bjリーグでは可能性のある選手へより多くの活動の場を提供することを目的に、新しい選手契約制度を創設しました。本制度は、今回の合同トライアウト一次選考に参加した選手が、2月以降に開催されるbjリーグ公式戦にプロ選手として参加できるものです。但し、チームとの契約は今シーズン(〜2006年4月30日)に限定され、来シーズンプレイするチームは、5月下旬に実施されるドラフト会議を経て決定することとなります。また、本制度は本年2月1日より適用となります。
トラックバック一覧
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1. ルールは臨機応変に
- [ノーリーズン再び]
- 2006年01月29日 22:53
- 1/26,27の二日間bjリーグの合同トライアウト第一次選考が行われました(レポートはこちら)。詳細はレポートを見て頂くとして、注目は福岡レッドファルコンズの選手が5名参加したことで??
コメント一覧 (4)
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- 2006年01月28日 09:31
- 上記の方が述べたように、サラリーキャップが遵守されている事が前提条件だと思います。
手前みそっぽいところがあると思いますが、新潟は現実論としてこのサラリーキャップの関係上、今季の補強は行わないという事を述べていたようです。(新潟日報紙面より)
また、福岡がどうのこうのではなく、絶妙なタイミングでトライアウトを実施したのだし、サラリー〜の範囲内で余裕のあるチームは最終選考を待たずに契約して欲しいですね。
難しいところはあると思いますが、bjでバスケがしたい気持ちをくんであげて欲しいですね。
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- 2006年01月30日 02:23
- 新制度によって試合に参加可能になった選手の発表はないのでしょうか?
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- 2006年01月31日 12:56
- 初年度だし、サラリーキャップの機能的にはまだその意味を
なしてないのかもしれない。
しかし、サラリーキャップは必要。
bjにも柔軟に対応してもらいたいです。
福岡の選手や外国からの選手の再補強する場合に、サラリー
キャップを超える場合には、贅沢税を将来的には導入しても
らいたいですね。
あとグッズ収入やスポンサーを増やすことによってサラリ
ーキャップの上限をあげれるようにbjを応援してます。
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ただここでサラリーキャップというものがキチンと遵守されているのか気になるところです。公表できるモノでは無いのかもしれませんが、形骸化しない様そこら辺はしっかりして欲しいと思います。6チームがフェアにやっているのであれば問題はないです。