2007-2008シーズンの各賞を下記の通りお知らせします。

※各賞の選考基準はこちらをご覧下さい。
※個人タイトルの結果はこちらをご覧下さい。

マイキー・マーシャル◆ベスト5 ガード:マイキー・マーシャル(初・#3大阪)
「今回受賞できたのは自分だけの力ではなく、チーム全員のおかげだと思います。リンのケガを全員でカバーしようと、チーム全員がそれぞれステップアップし頑張った結果、チームを代表して自分が受賞したと思っています。そんなチームの一員でいられることを光栄に思うと同時に誇りに思っています。応援してくれる全ての皆に感謝します。本当にありがとう
ございました。」

澤岻直人◆ベスト5 ガード:澤岻直人(初・#1沖縄)
「チームの成績が良くなかったので、ベスト5に選ばれるとは予想していなかったのでビックリしています。バスケットボールを愛する多くの方にプレーヤーとして印象を与えられたこと、ベスト5の1人として選んで頂けたことにとても感謝しています。」

レジー・ウォーレン◆ベスト5 フォワード:レジー・ウォーレン(初・#2高松)
「まず始めに、多くの恵みを与えてくださる神に感謝します。そして、ベスト5選出に携わった、選手、コーチ、リーグスタッフに感謝します。ベスト5の1人に選ばれたことを、本当に誇りに思います。応援してくれたブースターの皆に大変感謝しています。最後に、『私は、努力は必ず報われるということを証明した生き証人である』と言って締めくくりたいと思います。」

アンディー・エリス◆ベスト5 フォワード:アンディー・エリス(2年連続2回目・#69大分)
「ベスト5に選ばれたことをとてもうれしく、光栄に思います。この受賞に対し、最多得点を受賞できたのと同じく、チームメートに感謝したいと思います。私を信頼し、パスをまわし、私が活躍できる環境を作ってくれたチームメートなくしては受賞できませんでした。2シーズン本当によいチームメイトに恵まれました。彼らが私にしてくれたように私も自分が持っている力でベストを尽くしました。リーグ自体をみても昨年よりよいリーグとなりすばらしい選手がいるなかで、私を選んでくれたことを感謝いたします。本当にありがとうございます。」

パトリック・ワーティー◆ベスト5 センター:パトリック・ワーティー(初・#45仙台)
「受賞の知らせを受けたときは非常に驚きました。名誉ある「ベスト5」に選出いただき、大変嬉しく思います。いつも応援してくれるブースターと素晴らしいチームメイト、チームスタッフに感謝します。これを弾みに、プレイオフではこの賞に恥じないすばらしいパフォーマンスをし、チャンピオンシップをとりたいと思います。」

レフェリー◆最優秀レフリー:地頭薗剛(初)
コメント:「このような素晴らしい賞をいただき大変光栄です。自分一人の力で取れる賞ではなく、支えてくれた家族、一緒に頑張ってきたオフィシャル部のみなさんに感謝しています。これからも勉強を重ね、少しでもbjリーグのために頑張りたいと思います。ありがとうございました。」

仙台89ERS◆ベストブースター:仙台89ERS(初)
選考理由:全ゲーム会場をチームカラーの黄色で埋め尽くし、大きな声援やジンギスカンダンスでチームを奮い立たせ、イースタン・カンファレンス1位通過に大きく寄与した。

富山グラウジーズ◆ベストアリーナ:富山グラウジーズ 〜富山市総合体育館〜(初)
選考理由:bjリーグのエンタテインメント空間を制作するのに、既存の設備だけでも十分に耐えうるものであること、ブースターの視点にたっても快適な空間を提供することができること等を総合的に勘案。

埼玉ブロンコス◆ベストパフォーマー:埼玉ブロンコス 〜ブロンコスチアリーダーズ&PONYSGREEN〜(初)
選考理由:キッズから大人まで、バリエーションに富んだパフォーマンスでアットホームな雰囲気を創出し、幅広い層からの支持を得た。

大分ヒートデビルズ◆チームアシスト:大分ヒートデビルズ(初)
選考理由:デビルズブループロジェクトが浸透し、幅広い年齢層のボランティアのみなさんが「おらがチーム」の意識をもってチームをサポートした。

高松ファイブアローズ◆コミュニティーアシスト:高松ファイブアローズ(初)
選考理由:四国全県で地元のバスケットボール協会と連携し、レギュラーシーズンのゲームを開催。バスケットボールの振興に寄与した。