プレイオフ記者会見◆bjリーグ 河内敏光コミッショナー
レギュラーシーズン220試合、ワイルドカードゲーム2試合を終え、今日ここに日本を代表する2人のヘッドコーチ、海外で実績のある2人のヘッドコーチの率いる4チームがプレイオフに残りました。どこが勝つのか予想するのは難しく、ベンチの采配が差を分けるでしょう。

◆大阪エヴェッサ 天日謙作ヘッドコーチ
コンディションはいい。ワシントン選手もほぼ100%で、全員元気にゲームを迎えることが出来る。新しいことを足さず、今までどおりプレーしたい。福岡はウェスタンで一番危険なチーム。明日が全てと思って練習してきたので、いいゲームをしたい。

◆ライジング福岡 ジョン・ニューマンヘッドコーチ
まず、この場にいられることを光栄に思う。チャンピオンと対戦できるので楽しみ。コンディションは、ここ2週間色々問題もあったが、ワイルドカードゲームの高松戦のようなパフォーマンスをしたい。明日、明後日が楽しみだ。

◆仙台89ERS 浜口炎ヘッドコーチ
3月末からチームを離れていたブラックウェル選手が先週から合流できた。100%かどうかは微妙だが、明るい材料。東京は個人能力の高い選手が多い。その力を爆発させないようディフェンスをがんばりたい。

◆東京アパッチ ジョー・ブライアントヘッドコーチ
コンディションはここ1ヶ月いい状態。チームとしてはオフェンスがすばらしい日、ディフェンスがすばらしい日とあるが、プレイオフでは両方いい日にしたい。仙台とは3年間、お互い競い合って、いつもいい試合をしてきたので、楽しみにしている。