「ECC presents bjリーグ 2008-2009シーズン プレイオフ ファイナル4」の前日に記者会見が開催されました。会見には河内コミッショナーのほか、ファイナル4進出の桶谷大ヘッドコーチ(沖縄)、天日謙作ヘッドコーチ(大阪)、中村和雄ヘッドコーチ(浜松)、ジョー・ブライアント ヘッドコーチ(東京)が参加しました。

◆bjリーグ 河内敏光コミッショナーコメント

「当初6チームでスタートしたbjリーグですが、4年目を迎え、参加チームも12に増えました。そして今季はカンファレンス セミファイナルを行い、レギュラーシーズン各カンファレンス1・2位の4チームがここまで勝ち残る結果となりました。対戦するのは、素晴らしい勝率を記録した沖縄、3連覇を達成し、4連覇を目指す大阪、昨季のプレイオフで「来年は必ず優勝する」と宣言してた中村監督の浜松、昨年のファイナルで惜しくも敗れた東京の4チームとなります。

私の予想を聞きたい方もいらっしゃるかと思い、昨日から考えておりましたが、今回のファイナル4はどこが勝つか全くわかりません。ただ、それぞれの試合内容にはとても期待しておりますし、各チームのブースター同士の交流にも期待しております。これからもbjリーグは、皆様の期待に応えられるリーグとして成長していきたいと思っております。」

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