3月30日に埼玉ブロンコスを含む埼玉のトップスポーツチーム5団体が『プライドリームス埼玉』設立発表記者会見を行いました。『プライドリームス埼玉』とは、「スポーツで埼玉をもっと元気に!」をキャッチフレーズに、埼玉のトップスポーツチームが競技の枠を超えた活動に向けて設立に至りました。発表記者会見では、浦和レッズ橋本代表、大宮アルディージャ渡邊代表、大崎電気ハンドボール部矢内GM、埼玉西武ライオンズ小林社長、埼玉ブロンコス成田代表、そして上田埼玉県知事、清水さいたま市長、当麻所沢市長、鈴木三芳町長が一同に会しての発表となりました。『プライドリームス埼玉』は、PRIDE(誇り)、DREAM(夢)、SPORTS(スポーツ)の3つの言葉を合わせた造語です。

◆設立趣旨
仲間作り、体づくり、心づくり。スポーツは限りないパワーを備えています。ひとりでも多くの人に、スポーツの素晴らしさを実感してほしい。そして、スポーツに親しめる環境を広げていきたい。そういった想いから、この会の設立準備が始まりました。各チームは、競技やイベントを通じ、多くの人たちに夢や感動を届け、社会貢献活動にも取り組んでおります。この活動では、さらに競技種目の枠を超えて大同団結して事業を行っていきます。行政、地元メディア、後援団体、協賛企業の御支援をいただきながら、活動の輪を広げていきたいと思います。

★詳しくは埼玉ブロンコス公式HPをご覧ください。