新潟アルビレックスBB 75-82 琉球ゴールデンキングス

第1Q 19-21
第2Q 39-46(20-25)
第3Q 54-59(15-13)
第4Q 75-82(21-23)

前日の大阪戦とは打って変わって、オフェンスがリズム良く得点を重ねた沖縄。ゾーンディフェンスに苦戦する場面も見られたが、4人が二桁得点を記録するなど、安定した攻撃力で逃げ切った。一方、新潟は、随所で見られたターンオーバーが勝敗を分ける形となった。

○桶谷大ヘッドコーチ(沖縄)
最後の試合だったが、今シーズンを象徴するかのような、凄くタフな試合となった。昨日負けた時点で、切り替えることはとてもタフなことだった。いつもは試合直前に行うミーティングを今日は会場に入った時点で行った。自分たちは切り替えてこの試合に臨まないと、人生のルーザーになると選手に伝えた。そのミーティングで選手は発奮してくれて、試合で勝てたことに成長を感じた。

○廣瀬昌也ヘッドコーチ(新潟)
勝てるゲーム、勝つチャンスがあったゲームだった。前半のスタート時、メンバーに少しエネルギー足りなかった。ハーフタイムにはやらない選手は使わないと話をして選手を送り出した。選手はよく頑張ってくれたと思う。勝たせてあげられなかったのは、私の責任。

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