bjリーグでは、東北関東大震災の影響を受け再検討しておりましたが、2010-2011シーズンのレギュラーシーズンの順位決定方法を以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

2010-2011シーズンの順位決定は、カンファレンス内順位のみとし、以下の優先順位で決定します。(優先順位5、及び6が変更となっております)

1.全試合での勝率
2.当該チーム間での勝率
3.当該チーム間での得失点差
4.当該チーム間での総得点 ※3チーム以上の場合のみ適用
5.全試合での得失点差 ⇒ 全試合での得失点差(1試合平均) ※
6.全試合での総得点 ⇒ 全試合での総得点(1試合平均) ※

※東北関東大震災の影響により試合数が均等でなくなったため、「1試合平均での値」に変更となります。
※東北関東大震災の影響により仙台89ERS、埼玉ブロンコス、東京アパッチは、3月26日(土)以降の試合において活動を休止しておりますが、戦績を称えることからも、休止以前の公式戦での成績を公式記録とし、休止決定時点での成績をもって順位を決定いたします。

現時点での順位は以下の通りです。

■レギュラーシーズン順位(3月31日時点)

イースタン・カンファレンス
1位 浜松・東三河フェニックス
2位 仙台89ERS ※
3位 東京アパッチ ※
4位 新潟アルビレックスBB
5位 埼玉ブロンコス ※
6位 富山グラウジーズ
7位 秋田ノーザンハピネッツ

※今シーズンの活動休止チーム

ウェスタン・カンファレンス
1位 大阪エヴェッサ
2位 琉球ゴールデンキングス
3位 ライジング福岡
4位 滋賀レイクスターズ
5位 京都ハンナリーズ
6位 島根スサノオマジック
7位 大分ヒートデビルズ
8位 宮崎シャイニングサンズ
9位 高松ファイブアローズ

※順位表はこちらから