bjリーグでは、2013-2014シーズンにおいて、株式会社ローソンの協賛のもと、「ローソン“Ponta”週間MVP」、「ローソン“Ponta”月間MVP」「ローソン“Ponta”シーズンMVP」を実施することが決定しました。なお、株式会社ローソンのMVPへの協賛は2010-2011シーズンから引き続き、4年連続となります。

★週間・月間・シーズンMVP 協賛
株式会社ローソン(東京都品川区/代表取締役CEO 新浪剛史)

◆「ローソン“Ponta”週間MVP」とは
その週に開催された試合の中で、最も観客を沸かせるプレイをした選手に贈られる賞です。選考はbjリーグ契約全選手を対象に、リーグ選考委員会にて決定。受賞選手には賞金3万円が贈られます。

◆「ローソン“Ponta”月間MVP」とは
当月の中で最もチームに貢献した選手に贈られる賞です。選考はbjリーグ契約全選手を対象に、リーグ選考委員会にて決定。受賞選手には賞金10万円が贈られます。

◆「ローソン“Ponta”シーズンMVP」とは
シーズンを通じて最も活躍した選手へ贈られる賞です。選考はbjリーグ契約全選手を対象に、リーグ選考委員会にて決定。受賞選手には賞金100万円が贈られます。

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開幕から11月13日まで対象の「ローソン“Ponta” 週間MVP」及び10月の「ローソン“Ponta” 月間MVP」 の受賞者を発表いたします。

【週間MVP】

◆10月4日〜12日対象試合
富山グラウジーズ 城宝匡史選手
選考理由:富山のホーム開幕戦となった12日(土)では埼玉相手に21得点とスコアリーダーの活躍で初戦を勝利に導いた。翌13日(日)では27得点4アシストとチームのオフェンスをけん引。2日間で48得点と高い得点能力を発揮しチームの連勝に大きく貢献した。

◆10月19日〜20日対象試合
大阪エヴェッサ ケビン・ガロウェイ選手
選考理由:アウェイでの大分戦、19日(土)の試合では22得点・15リバウンド・9アシストとそのオールランドな能力を如何なく発揮。第4Qでは7得点4アシストの活躍でチームは接戦を制した。翌日も24得点の活躍でチームを連勝に導いた。

◆10月25日〜27日対象試合
秋田ノーザンハピネッツ 田口成浩選手
選考理由:26日(土)の長野戦では3Pを5本中2本と40%の高確率で決めて勝利に貢献すると、翌日は32得点と爆発。13本中7本、53.8%の高いシュート成功率を記録し、シューターとしての存在感を示した。チームはこの連勝で球団記録の6連勝を更新し、開幕負けなしの8連勝を飾った。

◆11月1日〜3日対象試合
琉球ゴールデンキングス 岸本隆一選手
選考理由:京都との初戦では18得点5アシストの活躍で勝利に貢献。翌日は第4Q、残り5分からチームオフェンスをけん引。第4Qだけで14得点の大活躍。フリースローも7本中7本決め、チームは連勝。昨シーズンのカンファレンス セミファイナルのリベンジを果たした。

◆11月9日〜13日対象試合
東京サンレーヴス リッキー・ウッズ選手
選考理由:12日(火)に埼玉戦では27得点17リバウンドの活躍。翌13日(水)にも18得点14リバウンド8アシストとオールラウンドな働きでホームでの連勝に貢献した。いずれも劣勢からの逆転となった両試合で活躍。第4Qで、12日は6得点、8リバウンド、13日は8得点5アシストをあげた。

【月間MVP】

◆10月月間MVP:10月4日〜27日対象
秋田ノーザンハピネッツ 富樫 勇樹選手
選考理由:開幕から負けなしのチームの中で、10月月間で平均15得点と高い得点能力を発揮。特にフリースロー成功率では88.2%と高い確率でチームの連勝に貢献した。また、アシストでは7.5本とランキング1位を独走。開幕から負けなしの8連勝と球団の連勝記録を更新する原動力となった。