イースタン首位の富山が勝ち、2位の秋田が敗れ、ゲーム差は「2」に開きました。一方、秋田と3位・岩手の差は「1」に急接近。プレイオフ出場がかかる6位争いは、6位の青森が敗れ、7位仙台が勝ち、ゲーム差なし。直接対決の結果で青森が6位です。

ウェスタンは4位・福岡、5位・滋賀が揃って敗れ、ゲーム差なしは変わらず。6位・大阪を追う7位・大分と8位・高松は連敗。大阪との差が広がっています。また、島根の連敗は「13」でストップしました。

また、本日の試合で富山の城宝選手はbjリーグ通算5000得点を達成。日本人では初めてです。

★城宝選手コメント
「9年の積み重ねがあって達成できた。リーグの歴史に名を残せて嬉しい。今までいっしょにプレイした仲間、コーチ、すべてに感謝したい」

◆4月6日(日)試合結果
○富山 82-67 青森●
○島根 63-62 福岡●
●秋田 78-81 岩手○
●新潟 65-84 沖縄○
●群馬 77-87 横浜○
●東京 63-101 仙台○
●高松 66-74 京都○
●大分 67-73 奈良○
○長野 95-82 埼玉●
●滋賀 89-92 浜松○

○ボブ・ナッシュHC(富山グラウジーズ)
「ターンオーバー18という点を除いては良いプレイをしていた。青森はタフな相手だが、しっかりと闘うことができた。城宝選手は5,000得点を達成し、前半は18得点、後半は13得点と良い調子をキープしてくれ、点差を広げることができた」

○レジー・ハンソンHC(島根スサノオマジック)
「試合前、選手に意志の戦いになると、感情のより強い方が勝つと伝えて、選手がその指示通りプレイして勝利する事ができた」

●中村和雄HC(秋田ノーザンハピネッツ)
「昨日と今日は相当痛い敗戦だった。プレッシャーの掛かる大事なゲームを、プレッシャーに太刀打ちできない選手たちで戦わなければいけないことに大きな不安を感じている。自分たちのバスケットが全くできなかった」

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