2013-2014シーズンの各賞を下記の通りお知らせします。

◆ローソン“Ponta”シーズンMVP(レギュラーシーズン最優秀選手)
城宝匡史(#31・富山)※初受賞
  
◆ベスト5(ガード2名、センター・フォワード3名)

【ガード】
富樫勇樹(#0・秋田)※初受賞
城宝匡史(#31・富山)※2回目
【センター・フォワード】
アイラ・ブラウン(#50・富山)※初受賞
レジナルド・ウォーレン(#2・福岡)※初受賞
アンソニー・マクヘンリー (#5・沖縄)※2年連続2回目

◆最優秀コーチ
伊佐 勉(沖縄)※初受賞
選考理由:新たにチームを率い、シーズン開幕当初から安定した成績を残し、ウェスタン・カンファレンスの首位を独走。歴代最多勝利数を記録した。  

◆Most Improved Player(MIP)
井手勇次 (#37・東京)※初受賞
選考理由:昨シーズンの55分から全選手中2位の1884分に出場時間が大幅に増加。日本人3位となる1試合平均15得点を記録し、チームを牽引した。

◆最優秀6th Man
リチャード・ロビー(#15・秋田)※初受賞
選考理由:出場50試合の内、45試合で6th Manとして出場。1試合平均20.1得点、5.2リバウンド、1.9スティールの成績を残し、リーグ全体でも得点ランキング5位、スティールランキング3位を記録した。

◆新人賞
岸本隆一(#14・沖縄) ※初受賞
選考理由:カンファレンス首位を独走したチームの中で出場47試合のうち46試合でスターティングメンバーを務め、1試合平均11.3得点の活躍で勝利に貢献した。

◆ベストブースター賞
青森ワッツ ※初受賞
選考理由:リーグ全体では7番目となる43,378人のブースターが来場。チームはその後押しを受け新規参入ながらプレイオフ進出を果たした。

◆チームアシスト賞
バンビシャス奈良ボランティアスタッフ ※初受賞
選考理由:新規参入チームを支え、高いホスピタリティで自チームだけでなく、他チームのブースターからも高い評価を得た。

◆bjハーモニー賞
大分ヒートデビルズ ※初受賞
選考理由:車椅子バスケット発祥の地大分で、同じチーム名、同じ会場で車椅子バスケットの試合を実施。バスケットボールを通じて競技種目の枠を超えた交流を実現した。

◆ベストパフォーマー賞

89ERSチアーズ(仙台)※初受賞
選考理由:他団体との様々なコラボレーションを通じ、地域全体でチームを応援する形を醸成。9年目となるジンギスカンダンスなど、これまでの応援に加え、新たなスタイルを確立した。

ファイヤーガールズ(浜松)※初受賞
選考理由:チアフラッグなどを使っての調和の取れた動きに加え、チームカラーとなる赤を象徴するような激しいアクロバティックなパフォーマンスでチームを鼓舞した。

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【参考】

◆最優秀選手(MVP):シーズンを通じて最も活躍した選手への賞。
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定。

◆ベスト5(ガード2名、センター・フォワード3名)
※選考方法:レギュラーシーズンの成績・結果をもとにコミッショナー、ヘッドコーチおよび全契約選手の投票により決定。なお、自チーム選手への投票は認められない。

◆最優秀コーチ
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定。

◆個人タイトル
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定
・Most Improved Player (MIP):昨シーズンと比較して、最も成長した選手に贈られる賞
・最優秀6th Man:ベンチスタートで、チームの勝利に最も貢献した選手に贈られる賞
・新人賞:日本国籍を有する新人選手(一度もbjリーグにて契約を結んだことの無い選手)の中で最も活躍した選手に贈られる賞
※ただし、アーリー契約選手は2年目も新人賞の対象とする。
・コミッショナー特別表彰・功労賞:bjリーグの発展に功労のあったものに対し、贈られる賞。

※以下、全てbjリーグ選考委員会にて選考し決定。
◆ベストブースター賞:一丸となってチームを応援、後押ししたブースター(団体)への賞
◆チームアシスト賞:「縁の下の力持ち」としてチームの運営に多大な貢献をしていただいた個人・団体を称える賞
◆bjハーモニー賞:最も地域・社会へ貢献したチームへの賞
◆ベストパフォーマー賞:ブースターと共にチーム、会場を盛り上げ、最も印象に残ったチアリーダーズ、ダンスチームへの賞