仙台が4連勝、富山は長野に連敗し、仙台が3位に浮上しました。秋田は4連勝で2位、岩手は18連勝で19勝1敗と首位を走ります。

群馬は今季初の連勝、浜松は6連勝、京都は7連勝、沖縄は10連勝です。一方、横浜は7連敗。福岡、大分は4連敗です。

◆12月7日(日)
●島根 65-82 青森○
○秋田 80-64 滋賀●
○新潟 74-64 高松●
●埼玉 71-85 岩手○
●横浜 76-93 群馬○
●大分 44-78 京都○
○仙台 76-75 奈良●
○長野 99-90 富山●
●福岡 74-76 浜松○
○沖縄 86-73 福島●

○チャーリー・パーカーHC(群馬クレインサンダーズ)
「とってもいい試合だった。今週ずっと言っていた、相手の3Pシュートを抑えるというところは2日間通してよくできていた。本数は多く打たれてしまったが、成功確率は低く抑えることができたのはプラン通りで、それができたことは大きい。インサイドにボールを入れるという点も、2Pを確率良く決めることができた。練習で言ってきたことを選手がやってくれた。それが勝ちに繋がった」

○桶谷大HC(岩手ビッグブルズ)
「昨日よりだいぶボールを回せたしシュートも打てたが、しっかり決めきれなかった。インサイドに絞り、インサイドアウトでやったが、これだけ入らないと点差は開かない。その中でもオフェンスリバウンドや、後半にアシストが15に増え、内容としては点差の開いた昨日よりもやるべきバスケットボールはできたと思う」

○河内修斗HC(仙台89ERS)
「奈良が非常に素晴らしいバスケットをした中で、自分たちも我慢しながら戦った試合だった。接戦を勝ち取るということは、大切なこと。厳しい中でも、丁寧にボールを扱いターンオーバーの数を減らせたことは今後に必ず生かされると思う。来週はアウェイでタフなゲームになると思うので、良い準備をして迎えたい」

●ボブ・ナッシュHC(富山グラウジーズ)
「両チームともとてもいい試合をしたが、残念ながら勝てなかった。リバウンドは相手よりもよかったし、3Qではこれまでで一番良いディフェンスができたが、長野が最後にタフショットを決め、敗戦してしまった。ただ、調子を崩していた水戸やワーナーが活躍し、ステップアップできていると思うので、このまま戦って行けば、プレイオフ、またそれ以上を狙えると思っている」

●ジェームス・ダンカンHC(ライジング福岡)
「2Q終わって、このままリバウンドをがんばって、ターンオーバーを減らせればという状況でしたが、ターンオーバーが22という結果になり、減らすことができなかった。最後のプレイが大きかったですが、リバウンドをとれなかった事が勝敗を分けたと思います。この敗戦はチームにとってとても痛いですが、選手も一生懸命プレーしていましたので、次節へ向け改善していきたいと思います」

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