bjリーグ最後のオールスターゲームはゼビオアリーナ仙台で開催。満員御礼、全国から4041人のブースターが集まった中、試合は序盤からWESTがリードするものの、終盤にEASTが追い上げ逆転勝ち。通算成績を5勝5敗の五分としました。

○EAST 115 -108 WEST●
第1Q:30-36
第2Q:30-30
第3Q:24-24
第4Q:31-18

MVP:ルブライアン・ナッシュ(イースト/福島)
MIP:スクーティー・ランダル(ウェスト/島根)

○EAST:河内修斗ヘッドコーチ(仙台)
「最後のbjリーグのシーズン、最後のオールスターゲームにして、ゼビオアリーナ仙台に全国からたくさんのブースターが来場して頂いて本当に嬉しく思います。そして、この場所で最後に勝てた事、bjリーグ最後のオールスターに名を刻めた事を非常に嬉しく思います。

藤田コーチとはタイムアウトごとに二人で話し合って、お互いが持っている戦術をデザインしながら、協力してゲームを進めて行きました。ですが、そのデザインしたプレイや戦術がなかなか上手く行かなくて、少し反省しています」

★MVP:ルブライアン・ナッシュ(福島)
「福島のブースターの皆さんにオールスターゲームMVPが、チームに居るんだと言う事を感じてもらえたかと思います。福島を自分のプレイで勇気づけて、優勝を実現させるシーズンにでするための一つの原動力になればと思いながらプレイをしました。

自分自身、東日本大震災を経験はしていないので、直接的な事は言えませんが、福島ではバスケットボールをまだまだ楽しむ事ができない人が多く居たり、家族や友人の事で苦労をされている人が居るという話を聞いていました。その福島の皆さんの事を想い続けてコートに立ちました」

●WEST:浜口炎ヘッドコーチ(京都)
「非常に素晴らしい雰囲気の中で、それぞれのプレイが発揮、表現できたのではないかと思います。プレイヤー、コーチ全員、このオールスターゲームに対する思い入れが非常に強い。こうやって自分自身、もう一度仙台でもう一度コーチングが出来たという事を非常に嬉しく思っています。

来年以降、リーグの名称は変わりますが、バスケットボール自体は変わらないので、こうやって本当に盛り上がるオールスターゲームというものを、引き続きやっていきたいと思いました。そして、被災地のみなさんにバスケットを通じて、勇気を与えていければと思っています」

☆スリーポイントコンテスト優勝:田口成浩(秋田)
「予選でサンダース選手(岩手)が29点という脅威の記録を叩き出して、少しナーバスになった部分がありましたが、そこから這い上がれました。諦めない気持ちで挑み続け、結果としてチャンピオンを獲得出来た事は素直に嬉しいの一言に尽きます。終わった瞬間は凄くホッとしましたし、嬉しく思ったのが率直な感想です。」

☆ダンクコンテスト優勝:ジョン・フロウヴェウス(東京)
「バスケットボール人生で初めてのダンクコンテストという経験でしたが、こういう素晴らしいオールスターゲームの雰囲気や環境の中で優勝できたのは本当に嬉しいし、非常に気分が良いです。

コンテスト前までは優勝できると思っていませんでしたし、優勝を狙っていた訳ではなかったので、この最後のオールスターゲームでその称号を摑み取れた事に驚き、非常に誇りに感じています」