○ボブ・ナッシュHC(富山グラウジーズ)
「シーズンの初めに立てた目標の有明進出を達成できて、非常に嬉しく思う。今日、たくさんのブースターがいる素晴らしい環境で試合ができたことも嬉しい。有明では優勝を目指す」

●勝久ジェフリーHC(岩手ビッグブルズ)
「最初から最後まで、一生懸命に戦ってくれた選手たちを誇りに思う。富山のプレーも素晴らしかった。富山とセミファイナルで当たることができて、これからの岩手が成長できる貴重な経験だったと思う。最初から最後まで応援してくれたブースターのみなさんに本当に感謝しています」

○長谷川誠HC(秋田ノーザンハピネッツ)
「ディフェンス、リバウンドを自分たちのペースでできたので勝てた。2試合通じて、みんながディフェンスの役割を理解した。修正すべき点を修正してもっと強くなり、まずは富山に勝てるようにしていきたい」

●河内修斗HC(仙台89ERS)
「集大成として臨んだシーズンで「ONE」を胸に、ブースターのみなさんとひとつになり戦えた。選手はゲームプランを遂行してくれたが、有明への行き方をもう少し明確にすることができなかった。11人全員が自分の仕事を全うしてくれ、感謝しています」

○浜口炎HC(京都ハンナリーズ)
「ディフェンスとリバウンドを集中して頑張ることができました。この1週間で、さらにチーム力を高められるようしっかり準備して臨みたいと思います」

●遠山向人HC(滋賀レイクスターズ)
「プレイオフというゲームに対してリスペクトを持って戦えたと思う。チーム、そして応援してくれたブースターに感謝と申し訳ない気持ちです」

○伊佐勉HC(琉球ゴールデンキングス)
「リーグ1位のディフェンスに苦しんだ、タフなゲーム試合だった。大阪の気迫が凄く、3Qまで受け身になってしまったが、4Qで仕留められてほっとしている。沖縄のファンは、バスケットボールを良く知っていて、その応援が相手にプレッシャーをかけた。そのウチナーパワーで有明でも勝利したい」

●桶谷大HC(大阪エヴェッサ)
「キングスはbjリーグで一番アドバンテージを渡して行けないチーム。キングスの強さ、球団力をまざまざと見せつけられた。選手達のプレーだけでなく、会場の雰囲気も素晴らしかった」