プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

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2009-2010 結果・成績・表彰

2009-2010シーズン、アワード受賞者発表

2009-2010シーズンのアワード受賞者が決まりましたのでお知らせします。

◆サークルKサンクス レギュラーシーズ最優秀選手(MVP):ウェンデル・ホワイト(#14・浜松)※初受賞
選考理由:1試合平均22.0得点で3位となった得点をはじめ、アシスト、スティール、ダンク、出場時間でトップ10入りするオールラウンドな活躍を見せ、イースタン・カンファレンス1位通過の原動力となった。

「受賞できてとても光栄に思います。調子が落ちたときもありましたが、チームメイトのサポートがあってここまで来ることができました。このようなすばらしいチームの一員として受賞できたことをうれしく思っています。支えてくれたチームメイト、スタッ フ、ブースターのみんなに感謝します。チームの勝利を目標にしてきた結果なので、一番の目標であるチームの優勝に向けて、この受賞を弾みにプレイオフもがんばります。」

◆ベスト5(ガード2名、フォワード2名、センター1名)

・ガード:青木康平(#11・東京) ※3年ぶり2回目
「ありがとうございます。優れた選手の多いこのリーグでこのような賞を受賞できたことは大変名誉な事です。これも、チームをはじめ、コーチ、スタッフ、チームメイト、そしてブースターの皆様なしではなし得なかった事だと思います。この受賞におごらず、更に精進したいと思います。」

・ガード:マクムード・アブドゥル ラウーフ(#7・京都) ※初受賞
「今回受賞出来た事を大変名誉に感じ、そして嬉しく思います。これは、私だけの力ではなく、コーチ、スタッフ、フロント、その他サポートしてくれた京都の皆さん、ハンナリーズブースターからの大きな声援、そして自分を信じてボールをまわしてくれたチームメートのお陰だと心から思っています。ありがとうございます。」

・フォワード:マイケル・パーカー(#3・福岡) ※初受賞
「ベスト5に選ばれたことに大変驚いています。選出されてとても光栄ですし、ライジング福岡のメンバーから初選出されてとてもうれしいです。みなさんのご支援・ご声援に心から感謝しています。」

・フォワード:ウェンデル・ホワイト(#14・浜松) ※初受賞
「他チームの選手やヘッドコーチの投票で選ばれるこの賞を受賞できて光栄に思います。チームメイトのサポート、ブースターの声援が大きな力になりました。本当にありがとうございました。」

・センター:ジュリアス・アシュビー(#4・東京) ※初受賞
「この賞をいただいて、大変嬉しく思っています。これもチームメイトのお陰です。今は、プレイオフに向かって集中して練習しており、是非ともチャンピオンシップをとって応援してくださる方々に応えたいと思います。」

◆最優秀コーチ:中村和雄(浜松) ※初受賞
選考理由:リーグ史上最高勝率タイでイースタン・カンファレンスを1位で通過。2年連続で1位通過と安定したチーム力を発揮させたその手腕が高く評価された。

「このような賞を受賞でき大変光栄です。リーグ最高勝率タイという成績を残せたのは選手やブースターの皆さんのおかげです。選手たちが各賞を受賞したこともうれしく思います。体調がすぐれないこともありましたがチームスタッフの支えもあり乗り切ることができました。陰で支えてくれたチームスタッフ、球団スタッフたちと喜びを分かち合いたいです。」

◆Most Improved Player(MIP):水戸健史(#9・富山) ※初受賞
選考理由:チーム内トップの608得点を記録。51試合をスターティングメンバーとして出場し、プレイタイムは約1,000分増加。著しい成長を見せ、チームのエースとして存在感を発揮した。

「このような素晴らしい賞を受賞でき、大変嬉しく思います。チームメイト、コーチ、応援してくださるすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この賞に恥じないよう、今後も努力していきたいです。」

◆最優秀6th Man:三友康平(#1・福岡) ※初受賞
選考理由:出場した50ゲーム中42試合がベンチスタート。1,327分の出場で、1試合平均9.2得点とチーム3番目の得点をあげるなど、強気なオフェンスでチームに貢献した。

「このような賞を受賞できて嬉しく思っています。それと同時に支えていただいた全ての人に感謝しています。 しかし、あくまで目標はチームの優勝なのでそれにむけて日々練習に励んでいきたいと思います。 これからも応援よろしくお願いします。 」

◆コミッショナー特別賞:岡田優(#9・高松) ※初受賞
選考理由:日本人最高でランキング2位となる1,897分の出場。得意の3Pを36.2%の成功率で沈め、1試合平均19.0点で得点ランキング日本人最高の10位に入るなど、その目覚ましい活躍を見せた。

「大変光栄に思います。受賞できた事を糧に更に努力していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。 」

◆ベストブースター賞:滋賀レイクスターズ ※初受賞
選考理由:ブースターの輪を広げる企画、「ONEブースターONEゲストダービー」によりアリーナを埋めると、「声」を中心とした応援スタイルで、MCやチアと共に会場を一体化させ、選手を力強く後押し。チームを初のプレイオフ進出に導いた。

◆ベストパフォーマー賞:京都ハンナリーズ〜はんなりん〜 ※初受賞
選考理由:袴型衣装や和傘、扇子などを用いた衣装とダンスで京都らしさを演出。新規参入チームの会場を大いに盛り上げた。

◆チームアシスト賞:高松ファイブアローズ〜アローズプロジェクト〜 ※初受賞
選考理由:シーズン参戦が危ぶまれていた高松ファイブアローズにおいて、ホームゲームの設営撤去及びチケットもぎり等、シーズンを通して運営に多大な貢献を頂いた。

◆bjハーモニー賞:仙台89ERS ※初受賞
選考理由:エコアリーナの実現を目指し、エコステーションを設置。試合会場内での徹底的なごみの分別活動を行いゴミの量(かさ)の軽減や分別回収の啓蒙を行った。

【各賞の詳細】

◆最優秀選手(MVP):シーズンを通じて最も活躍した選手への賞。
※選考方法→bjリーグ選考委員会にて決定。

◆ベスト5 (ガード2名、フォワード2名、センター1名)
※選考方法:レギュラーシーズンの成績・結果をもとにコミッショナー、ヘッドコーチ(13名)および全契約選手の投票により決定。なお、自チーム選手への投票は認められない。

◆最優秀コーチ
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定。

◆個人タイトル(エントリー基準)
・Most Improved Player(MIP):昨シーズンと比較して、最も成長した選手に贈られる賞
・最優秀6th Man:ベンチスタートで、チームの勝利に最も貢献した選手に贈られる賞

※以下、全てbjリーグ選考委員会にて選考し決定。
◆ベストブースター賞:一丸となってチームを応援、後押ししたブースター(団体)への賞
◆ベストパフォーマー賞:ブースターと共にチーム、会場を盛り上げ、最も印象に残ったチアリーダーズ、ダンスチームへの賞
◆チームアシスト賞:「縁の下の力持ち」としてチームの運営に多大な貢献をしていただいた個人・団体を称える賞
◆bjハーモニー賞:最も地域・社会へ貢献したチームへの賞

※個人タイトルは4月26日(日)に発表しました。詳細はこちらを参照下さい。
※プレイオフ 最優秀選手(プレイオフMVP)は、プレイオフでの結果を基に5月17日(日)のプレイオフ ファイナル終了後に発表致します。

2009-2010シーズン、個人賞発表

bjリーグ 2009-2010レギュラーシーズン全日程が終了し、個人賞が決まりましたのでお知らせします。レギュラーシーズン最優秀選手(レギュラーシーズンMVP)、ベスト5、最優秀コーチ、Most Improved Player(MIP)、最優秀 6th Man、ベストブースター賞、ベストパフォーマー賞、チームアシスト賞、bjハーモニー賞は5月12日(水)に発表予定です。プレイオフ 最優秀選手(プレイオフMVP)はプレイオフでの結果を基に5月23日(日)のプレイオフ ファイナル終了後に発表致します。

◆最多得点:マイケル・パーカー(#3・福岡)※2年連続2回目
「応援ありがとうございました。得点王を取ることが目標だったので達成できて感無量です。チームメイトと小川ヘッドコーチのおかげで受賞することができましたのでみんなでわかちあいたいと思います」

◆最多アシスト:マイケル・ガーデナー(#11・高松)※2年連続2回目
「このようなタイトルを受賞できて光栄に思います。アシスト王はチームメイトのサポートがなければ受賞することができません。チームメイトのみんなに感謝すると同時に応援してくれたブースターの皆さんにも感謝したいです」

◆最多リバウンド:ゲイリー・ハミルトン(#2・滋賀)※初受賞
「最多リバウンド賞の受賞でわかったことは、僕はバスケットボールでリバウンドを獲るために生きているんだということです。ただ、僕ひとりの力でリバウンド王になれたわけではありません。しっかり点を取ってくれるチームメイトのおかげです。僕にならできると信じ、期待してくれているチームメイトやコーチングスタッフに本当に感謝しています」

◆最多ブロックショット:アントワン・ブロキシー(#21・高松)※初受賞
「受賞できた事を嬉しく思います。来年もこのようなタイトルを取れるよう頑張ります。応援ありがとうございました」

◆最多スティール:マイケル・パーカー(#3・福岡)※3年連続3回目
「受賞できてとても嬉しいです。これで3年連続のスティール王に輝くことができ自分にとってもすごく意味のあることです。支えてくれたみんなとこの賞を分かち合いたいです。シーズンが始まるときに3つの目標をたて、そのうちの2つを達成できました。残された最後の目標は『チャンピオンシップをとること!』です」

◆最高3ポイントシュート成功率:ウェイン・アーノルド(#34・浜松)※初受賞
「リーグNo.1シューターの証として受賞できて嬉しく思います。パスをくれたチームのみんな、声援をくれたブースターのみんなに感謝します。確率が低かったのが残念ですが、来シーズンはもっと高い確率を目指したいです」

◆最高フリースロー成功率:高橋 憲一(#1・仙台)※初受賞
「bjリーグで初めての個人タイトルであり、フリースローの個人タイトルはバスケットボールキャリアの中でも初めてのことなので、本当に嬉しいです。今後は、さらに確率を上げられるように努力していきたいと思います。応援してくださったブースターのみなさん、チャンスを与えてくれたスタッフとチームメイトに感謝しています」

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