プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

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2010-2011シーズン 結果・成績・表彰

2010-2011シーズン、アワード受賞者発表

2010-2011シーズンのアワード受賞者が決まりましたのでお知らせします。

◆レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)
ジェフリー・パーマー(#21 浜松) ※初受賞
  
◆ベスト5(ガード2名、センター・フォワード3名)
・ガード
ウェイン・アーノルド(#34 浜松)※初受賞
石崎 巧(#0 島根)※初受賞
・センター・フォワード
ジェフリー・パーマー(#21 浜松)※初受賞
マイケル・パーカー(#3 福岡)※2年連続2回目
アンソニー・マクヘンリー(#5 沖縄)※初受賞  

◆最優秀コーチ
中村和雄(浜松)※2年連続2回目
  
◆Most Improved Player(MIP)
田中健介(#9 東京)※初受賞

◆最優秀6th Man
ウェイン・アーノルド(#34 浜松)※初受賞

◆ベストブースター賞
秋田ノーザンハピネッツ、島根スサノオマジック ※両チームとも初受賞

◆チームアシスト賞
該当チームなし

◆bjハーモニー賞
該当チームなし

◆ベストパフォーマー賞
該当チームなし

【参考】
全てbjリーグ選考委員会にて選考し決定。

◆最優秀選手(MVP):シーズンを通じて最も活躍した選手への賞。
◆ベスト5(ガード2名、センター・フォワード3名)
※今シーズンはヘッドコーチ及び全契約選手による投票は行いません。
◆最優秀コーチ
◆個人タイトル(エントリー基準)
・Most Improved Player(MIP):昨シーズンと比較して、最も成長した選手に贈られる賞
・最優秀6th Man:ベンチスタートで、チームの勝利に最も貢献した選手に贈られる賞
◆ベストブースター賞:一丸となってチームを応援、後押ししたブースター(団体)への賞
◆ベストパフォーマー賞:ブースターと共にチーム、会場を盛り上げ、最も印象に残ったチアリーダーズ、ダンスチームへの賞
◆チームアシスト賞:「縁の下の力持ち」としてチームの運営に多大な貢献をしていただいた個人・団体を称える賞
◆bjハーモニー賞:最も地域・社会へ貢献したチームへの賞

※個人タイトルは4月24日(日)に発表しました。
※プレイオフ 最優秀選手(プレイオフMVP)は、プレイオフでの結果を基に5月22日(日)のプレイオフ ファイナル終了後に発表致します。

2010-2011シーズン、個人賞発表

bjリーグ 2010-2011レギュラーシーズン全日程が終了し、個人賞が決まりましたのでお知らせします。レギュラーシーズン最優秀選手(レギュラーシーズンMVP)、ベスト5、最優秀コーチ、Most Improved Player(MIP)、最優秀6th Manなどその他アワードは4月26日(火)に発表予定です。プレイオフ最優秀選手(プレイオフMVP)は、プレイオフでの結果を基に5月22日(日)のプレイオフファイナル終了後に発表致します。

◆最多得点 マイケル・パーカー(#3・福岡) ※3年連続3回目
1試合平均27.3点(総得点1365点・50試合出場)

「3年連続の得点王の獲得を嬉しく思います。今シーズンはこのタイトルを獲得するには苦労しました。ライジング福岡のジャージでタイトルを獲得できたことを誇りに思います。ブースターの皆さん、サポート本当にありがとうございます。初の福岡開催のプレイオフにも是非、お越しください!!」

◆最多アシスト ケニー・サターフィールド(#1・大阪) ※初受賞
1試合平均6.5本(総アシスト291本・45試合出場)

※コメントは手配でき次第掲載します。

◆最多リバウンド ゲイリー・ハミルトン(#2・滋賀) ※2年連続2回目
1試合平均15.2本(総リバウンド758本・50試合出場)

「この賞が取れたのは、役割を与えてくれたチームと応援してくれたブースターの皆さんおかげです。今シーズンもタイトルをとる事は目標でしたので大変嬉しく思います。この賞をみなさんとシェアできましたので、次は優勝のタイトルをシェアしましょう」

◆最多ブロックショット ジェラル・デービス(#4・島根) ※初受賞
1試合平均3.2本(総ブロックショット162本・50試合出場)

「最多ブロックショットの賞をいただいて、bjリーグの関係者、チーム、ブースターの皆さまに感謝いたします。このような賞をとれて日本に来れたことを大変嬉しく思います。プレイオフも全力でがんばります」

◆最多スティール マイケル・パーカー(#3・福岡) ※4年連続4回目
1試合平均2.3本(総スティール117本・50試合出場)

「このタイトルを4年連続で獲得できたことに大きな達成感を感じます。今シーズンは今ままで最も大変なシーズンでした。他の選手達も私の直ぐ近くまで迫ってきています。益々、努力し次のシーズンでも獲得できるように努めます」

◆最高3ポイントシュート成功率 竹野明倫(#8・福岡) ※2年ぶり2回目
成功率46.0%(成功数75本/試投数163本50試合出場)

「3シーズン中、2回目の3ポイントランキング1位となってとても嬉しいです。これもチームのみんながボールをシェアしてくれた事と、ブースターの皆さんの熱い声援があったからだと思います。これに満足せず、さらに練習していきたいと思います」

◆最高フリースロー成功率 マクムード・アブドゥルラウーフ(#7・京都) ※初受賞
成功率89.0% (成功数81本/試投数91本42試合出場)

「リーグの中には他にもたくさんすばらしいシューターがいるので、誰でも1位になれるチャンスがあったと思うが、その中で自分が1位になれたのは嬉しいですし、非常に光栄に思います」

2010-2011シーズン順位決定方法決定のお知らせ

bjリーグでは、東北関東大震災の影響を受け再検討しておりましたが、2010-2011シーズンのレギュラーシーズンの順位決定方法を以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

2010-2011シーズンの順位決定は、カンファレンス内順位のみとし、以下の優先順位で決定します。(優先順位5、及び6が変更となっております)

1.全試合での勝率
2.当該チーム間での勝率
3.当該チーム間での得失点差
4.当該チーム間での総得点 ※3チーム以上の場合のみ適用
5.全試合での得失点差 ⇒ 全試合での得失点差(1試合平均) ※
6.全試合での総得点 ⇒ 全試合での総得点(1試合平均) ※

※東北関東大震災の影響により試合数が均等でなくなったため、「1試合平均での値」に変更となります。
※東北関東大震災の影響により仙台89ERS、埼玉ブロンコス、東京アパッチは、3月26日(土)以降の試合において活動を休止しておりますが、戦績を称えることからも、休止以前の公式戦での成績を公式記録とし、休止決定時点での成績をもって順位を決定いたします。

現時点での順位は以下の通りです。

■レギュラーシーズン順位(3月31日時点)

イースタン・カンファレンス
1位 浜松・東三河フェニックス
2位 仙台89ERS ※
3位 東京アパッチ ※
4位 新潟アルビレックスBB
5位 埼玉ブロンコス ※
6位 富山グラウジーズ
7位 秋田ノーザンハピネッツ

※今シーズンの活動休止チーム

ウェスタン・カンファレンス
1位 大阪エヴェッサ
2位 琉球ゴールデンキングス
3位 ライジング福岡
4位 滋賀レイクスターズ
5位 京都ハンナリーズ
6位 島根スサノオマジック
7位 大分ヒートデビルズ
8位 宮崎シャイニングサンズ
9位 高松ファイブアローズ

※順位表はこちらから
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