<セミファイナル終了後の記者会見>
■大阪エヴェッサ 天日ヘッドコーチ
立ち上がり凄くペースが速かった。大阪はアップテンポなゲームをすることをキーとしていたので、そこはちゃんと出来ていたと思う。最後で追いつかれたが、基本的にはいいゲームだった。今日はマットとリンがファウルアウトした後も、残りの選手がいい仕事をしてくれた。大阪らしいゲームが出来たんじゃないかな。
Q:仙台のゾーンディフェンスの攻略は出来ていたか?
ゾーンの攻略はまずまず巧くいっていたと思う。レギュラーシーズンの仙台との最終マッチでは、あたふたしてしまったところがあったが、今日はしっかり対応できていた。ハイポストとローポストの連携も練習どおりに自信をもってプレーできていた。
Q:追い上げられた時について
追い上げられた時は、どういうディフェンスをしようかと考えた。しかし、そんなにバタバタしないでプレー出来ていたと思う。最後はパルマーにボールを回せと指示していた。
Q:明日の試合に向けての収穫とは?
今日は石橋が安定したプレーを見せてくれた。また他の選手も自分達の持ち味を出すことが出来ていたと思う。
Q:明日対戦する新潟の印象
新潟はリバウンドをとるチーム。そして非常に安定している。
――――――――――――――――――――――――
■新潟アルビレックス 廣瀬ヘッドコーチ
今日は最後の20分間だけ我々のバスケができた。立ち上がりは両チームともに、物凄く緊張していた。前半のターンオーバーを「15」も出したのに、30-30で折り返せたのは、ラッキーだった。前半は藤原がファウルをもらいすぎていたので、落ち着くように伝えた。後半はとてもいい活躍をしてくれた。ピペン、ヘリコプターの爆発力は脅威だったので、彼らが爆発する前に流れを止めるように気を使った。ラストで4点差まで追いつかれた時でも、選手は焦らずプレーできていたのは良かった。明日は今日みたいな出だしだと、簡単にいかないと思う。明日は出だしから40分間、我々のバスケを披露したい。
Q:ハーフタイムの指示は?
両ウィングに「もう一度20分間走りきれ」と伝えた。そしてインサイドが開いたら、そこをついていけと指示した。
Q:4点差まで追いつかれた時の、ヘッドコーチの指示は?
気持ちで負けずに強くいけ。そして走ることをもう一度徹底させた。
Q:明日の大阪戦のポイントは?
「忍」どちらが耐え切れるか、ということだと思う。大阪はフィジカル的にも後半の集中力はすばらしいものを持っている。うちはファウルでもインサイドの攻防でも、40分間耐えて、我々の流れを待つ。
■大阪エヴェッサ 天日ヘッドコーチ
立ち上がり凄くペースが速かった。大阪はアップテンポなゲームをすることをキーとしていたので、そこはちゃんと出来ていたと思う。最後で追いつかれたが、基本的にはいいゲームだった。今日はマットとリンがファウルアウトした後も、残りの選手がいい仕事をしてくれた。大阪らしいゲームが出来たんじゃないかな。
Q:仙台のゾーンディフェンスの攻略は出来ていたか?
ゾーンの攻略はまずまず巧くいっていたと思う。レギュラーシーズンの仙台との最終マッチでは、あたふたしてしまったところがあったが、今日はしっかり対応できていた。ハイポストとローポストの連携も練習どおりに自信をもってプレーできていた。
Q:追い上げられた時について
追い上げられた時は、どういうディフェンスをしようかと考えた。しかし、そんなにバタバタしないでプレー出来ていたと思う。最後はパルマーにボールを回せと指示していた。
Q:明日の試合に向けての収穫とは?
今日は石橋が安定したプレーを見せてくれた。また他の選手も自分達の持ち味を出すことが出来ていたと思う。
Q:明日対戦する新潟の印象
新潟はリバウンドをとるチーム。そして非常に安定している。
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■新潟アルビレックス 廣瀬ヘッドコーチ
今日は最後の20分間だけ我々のバスケができた。立ち上がりは両チームともに、物凄く緊張していた。前半のターンオーバーを「15」も出したのに、30-30で折り返せたのは、ラッキーだった。前半は藤原がファウルをもらいすぎていたので、落ち着くように伝えた。後半はとてもいい活躍をしてくれた。ピペン、ヘリコプターの爆発力は脅威だったので、彼らが爆発する前に流れを止めるように気を使った。ラストで4点差まで追いつかれた時でも、選手は焦らずプレーできていたのは良かった。明日は今日みたいな出だしだと、簡単にいかないと思う。明日は出だしから40分間、我々のバスケを披露したい。
Q:ハーフタイムの指示は?
両ウィングに「もう一度20分間走りきれ」と伝えた。そしてインサイドが開いたら、そこをついていけと指示した。
Q:4点差まで追いつかれた時の、ヘッドコーチの指示は?
気持ちで負けずに強くいけ。そして走ることをもう一度徹底させた。
Q:明日の大阪戦のポイントは?
「忍」どちらが耐え切れるか、ということだと思う。大阪はフィジカル的にも後半の集中力はすばらしいものを持っている。うちはファウルでもインサイドの攻防でも、40分間耐えて、我々の流れを待つ。