プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

bj league 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台89ERS 福島ファイヤーボンズ 新潟アルビレックスBB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダーズ 埼玉ブロンコス 東京サンレーヴス 横浜ビー・コルセアーズ 金沢武士団 浜松・東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 島根スサノオマジック 広島ライトニング 高松ファイブアローズ ライジング福岡 大分・愛媛ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス

2013-2014シーズン日程・結果

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 4月11日(土)の試合結果

イースタンのプレイオフ争いは8位・福島と9位・群馬がゲーム差なしです。ウェスタン首位の京都、4位の滋賀、5位の大阪が勝ちました。

本日の試合結果により、岩手、秋田のプレイオフホーム開催(カンファレンス4位以内)、滋賀のプレイオフホーム開催(カンファレンス4位以内)が決定しました。

◆4月11日(土)
●大分 76-80 滋賀○
●長野 64-93 新潟○
○京都 96-69 島根●
●青森 73-90 秋田○
○岩手 112-72 埼玉●
○福島 74-69 東京●
●富山 78-86 仙台○
○群馬 75-57 横浜●
○大阪 75-71 高松●

◆4月10日(金)
●大分 68−87 滋賀○

●河合竜児HC(信州ブレイブウォリアーズ)
「出足こそ闘志を持って臨めたが、途中離され始めて、闘志が見えなくなった。勝つんだ、倒すんだ、というオーラが見えなくなり、残念だった。ただ、後半で点差がついてから吹っ切れて日本人がいい動きをした。明日はホーム最終戦なので、切り替えて臨みたい」

○藤田弘輝HC(福島ファイヤーボンズ)
「バイウィークでの準備が悪かったため、第1Qでフワッと入ってしまった。学んで次に繋げたい。ブースターの後押しがあって今日勝ちきる事ができた。明日は1Qからチームでエクスキュートしたい」

●棟方公寿HC(青森ワッツ)
「多くの青森ブースターが来ている中で、諦めていないことを証明しなければと思い、起爆剤となる下山大地選手を投入した。彼は非常に頑張ってくれた。明日も結果を残した選手を使い、我々の目指す走るバスケットをしたい」

○チャーリー・パーカーHC(群馬クレインサンダーズ)
「すごくハードにプレイして、ディフェンスも良かったし、アグレッシブで良かった。このゲームはどれだけプレイオフに行きたいか、という気持ちが表れていて、すごく大きな勝利だった」

○浜口炎HC(京都ハンナリーズ)
「チーム全体としてよい緊張感をもってゲームに臨むことができました。相手の特徴をしっかり捉えながらチームディフェンスができたと思います。オフェンスリバウンドを飛び込まれてしまいましたので、明日もう一度ファイトしたいと思います」

◆試合日程と結果
◆順位表
◆個人ランキング


◆4月12日(日)
13:00 富山 vs. 仙台 富山県総合体育センター
13:30 福島 vs. 東京 いわき市立総合体育館
14:00 青森 vs. 秋田 マエダアリーナ
14:00 岩手 vs. 埼玉 花巻市総合体育館
14:00 長野 vs. 新潟 長野運動公園総合体育館
14:00 群馬 vs. 横浜 高崎市浜川体育館
14:00 京都 vs. 島根 舞鶴文化公園体育館
14:00 大阪 vs. 高松 大阪府立体育会館


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ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 11月22日(土)の試合結果

注目の秋田vs.沖縄は秋田を66点に抑えた沖縄が勝利。秋田の連勝は11でストップ。逆に沖縄は5連勝です。東京は連敗を9で止めましたが、敗れた群馬は2勝目が遠い状況。埼玉も開幕から11連敗と苦戦しています。

◆11月22日(土)
●島根 68−78 富山○
○青森 83−78 福岡●
○岩手 100−55 横浜●
●秋田 66−79 沖縄○
○仙台 85−82 大分●
●埼玉 81−91 浜松○
○東京 92−75 群馬●
○京都 81−71 新潟●
○大阪 83−70 福島●
●奈良 82−97 長野○
●高松 74−82 滋賀○

○桶谷大HC(岩手ビッグブルズ)
「終始、選手がそれぞれハッスルしていた。ボールを持ちすぎずに、ねらいすぎない、一番いいアグレッシブな状態でバスケをしていた。気持ちの方でもいい準備をしてくれていた」

○河内修斗HC(仙台89ERS)
「選手全員が強さを発揮してくれた試合だった。選手の退団、怪我もあり、外国籍選手2人で戦うことになったが、それを言い訳にする選手は誰一人いなかった。ミスマッチの部分も、菊池がいるので心配せずに試合に入ることができた」

○青木幹典HC(東京サンレーヴス)
「長い連敗を止めることができて、選手が本当によくやってくれたと思います。トンネルは抜けましたが、借金を返していかなければならないので、明日も是非勝ちに行きたいと思います」

○河合竜児HC(信州ブレイブウォリアーズ)
「デボーン・ワシントンが新加入して初めての試合、オフェンスでの新しいリズムに、チームが戸惑うことも予想していたが生まれ変わっていく長野にとって、好材料がたくさんあった」

○伊佐勉HC(琉球ゴールデンキングス)
「今日は爆発力のある秋田のオフェンスを抑え、自分たちのバスケットを展開できた。明日はそう簡単にいくとは思っていない。秋田のバスケットをさせないようにしっかりと準備、確認して臨みたい」

◆11月23日(日)
13:00 島根 vs. 富山 松江市総合体育館
13:00 高松 vs. 滋賀 高松市総合体育館
※ケーブルメディア四国で生中継
14:00 青森 vs. 福岡 マエダアリーナ
14:00 岩手 vs. 横浜 滝沢総合公園体育館
14:00 仙台 vs. 大分 仙台市青葉体育館
14:00 埼玉 vs. 浜松 所沢市民体育館
14:00 東京 vs. 群馬 武蔵野総合体育館
14:00 大阪 vs. 福島 住吉スポーツセンター
14:00 奈良 vs. 長野 大和郡山市総合公園体育館
14:00 秋田 vs. 沖縄 秋田県立体育館
※NHK秋田で生中継
16:00 京都 vs. 新潟 ハンナリーズアリーナ


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bjリーグ プレイオフ 1stラウンドの振り返り(5月3・4日)

いよいよ、始まったプレイオフ。4試合中3試合が最終決定戦へもつれ込むなどファーストラウンドから激戦となりました。

5月3日(土)○秋田 104-80 青森●
5月4日(日)○秋田 86-80 青森●

新規参入ながらプレイオフ進出を果たした青森は、秋田に連敗となりシーズンを終えました。初日は秋田のオフェンス力を前に100点ゲームで力負け。翌日はリバウンドで競り勝ち、主導権を握る場面もありましたが、接戦の末、秋田が連勝となりました。

5月3日(土)●長野 79-80 新潟○
5月4日(日)○長野 86-78 新潟●
5月4日(日)●長野 19-20 新潟○

3シーズン目にしてプレイオフ初進出の長野は、ホームで新潟との対戦。初日は終盤にマーリーの好ディフェンスで新潟が勝利するも、翌日は後半にサンダースの外角が決まり、1勝1敗で最終決定戦に。新潟・ケネディが勝負どころで3Pを正確に決めると、最後のオフェンスで長野が攻めきれずに試合終了。プレイオフ経験のある新潟に軍配が挙がりました。

5月3日(土)●滋賀 54-77 大阪○
5月4日(日)○滋賀 67-66 大阪●
5月4日(日)○滋賀 33-16 大阪●

滋賀vs.大阪の関西ダービーは、初日に滋賀のコルウェルが退場処分となり、大阪がそのまま連勝するかと思われましたが、翌日は滋賀が立ち上がりからアグレッシブな攻撃を仕掛けて接戦に。最後は横江が逆転シュートを沈めて1勝1敗とすると、その勢いのまま最終決定戦も攻めきり、勝利を掴みました。

5月3日(土)○浜松 70-67 福岡●
5月4日(日)●浜松 61-64 福岡○
5月4日(日)○浜松 21-14 福岡●

浜松vs.福岡は両日とも緊迫した試合となりました。初日は終盤のディフェンスで上回った浜松が勝利する中、2日目はベテラン・青木が終盤に攻撃を牽引して見事勝利で最終決定戦に。一進一退の攻防の中、浜松のディクソンが最後までパフォーマンスを落とさず、最終決定戦だけで12得点稼ぐ活躍でチームを勝利に導きました。








bjリーグ 先週の振り返り(4月26日〜27日)

プレイオフの最後の椅子を勝ち取ったのは大阪。アウェイでの島根戦で連勝を勝ち取り、高松の結果を待つことなく、プレイオフ進出を決めました。

高松は初日に延長戦となる中、喜多の3Pが確率よく決まって接戦を制しました。2日目もその勢いのまま連勝を飾りましたが、最終的には1ゲーム差届かず、5年ぶりのプレイオフ進出とはなりませんでした。

ウェスタンの3位〜5位争いを続けていた浜松、滋賀、福岡の3チーム。滋賀が福岡との直接対決で連勝を飾って5位から3位に躍り出ました。横江のゲームメイクにブラウン、フィールズの個人技でプレイオフ ホーム開催を勝ち取りました。浜松は首位の沖縄相手に接戦を演じるも惜しくも連敗。4位でプレイオフに突入します。

イースタンでは岩手が仙台に連勝。外国籍選手をケガで欠く仙台は、日本人選手中心に粘りましたが連敗。秋田は横浜相手に苦戦を強いられましたが、初日に2点差での接戦を勝ち取ると翌日も勝利して連勝。しかし、秋田は岩手と勝率で並ぶものの、直接対決で上回る岩手が2位。カンファレンス セミファイナル ホーム開催を得ました。

首位の富山は東京相手に終始ゲームの主導権を握って100点ゲームで快勝。プレイオフへ向けて弾みをつけました。長野は群馬との得点の取り合いを制して連勝、初のプレイオフ進出ながらホーム開催権を勝ち取りました。新潟は埼玉に連勝を果たすも、長野の勝率に及ばずに5位でプレイオフ進出となりました。

順位が決まっている青森と京都の一戦は、2日目に北向が19得点と活躍して1勝1敗となりました。

◆4月26日(土)
●青森 71-86 京都○
●仙台 73-82 岩手○
○長野 95-79 群馬●
●埼玉 76-78 新潟○
●横浜 87-89 秋田○
●浜松 67-72 沖縄○
○滋賀 81-68 福岡●
○富山 103-66 東京●
●大分 76-80 高松○
●島根 61-87 大阪○

◆4月27日(日)
●島根 72-83 大阪○
○富山 106-84 東京●
●浜松 72-78 沖縄○
○長野 105-91 群馬●
●埼玉 65-112 新潟○
●横浜 72-99 秋田○
●大分 63-81 高松○
○青森 68-66 京都●
●仙台 68-99 岩手○
○滋賀 91-86 福岡●


◆試合日程と結果
◆順位表

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2013-2014シーズン アワード受賞者発表

2013-2014シーズンの各賞を下記の通りお知らせします。

◆ローソン“Ponta”シーズンMVP(レギュラーシーズン最優秀選手)
城宝匡史(#31・富山)※初受賞
  
◆ベスト5(ガード2名、センター・フォワード3名)

【ガード】
富樫勇樹(#0・秋田)※初受賞
城宝匡史(#31・富山)※2回目
【センター・フォワード】
アイラ・ブラウン(#50・富山)※初受賞
レジナルド・ウォーレン(#2・福岡)※初受賞
アンソニー・マクヘンリー (#5・沖縄)※2年連続2回目

◆最優秀コーチ
伊佐 勉(沖縄)※初受賞
選考理由:新たにチームを率い、シーズン開幕当初から安定した成績を残し、ウェスタン・カンファレンスの首位を独走。歴代最多勝利数を記録した。  

◆Most Improved Player(MIP)
井手勇次 (#37・東京)※初受賞
選考理由:昨シーズンの55分から全選手中2位の1884分に出場時間が大幅に増加。日本人3位となる1試合平均15得点を記録し、チームを牽引した。

◆最優秀6th Man
リチャード・ロビー(#15・秋田)※初受賞
選考理由:出場50試合の内、45試合で6th Manとして出場。1試合平均20.1得点、5.2リバウンド、1.9スティールの成績を残し、リーグ全体でも得点ランキング5位、スティールランキング3位を記録した。

◆新人賞
岸本隆一(#14・沖縄) ※初受賞
選考理由:カンファレンス首位を独走したチームの中で出場47試合のうち46試合でスターティングメンバーを務め、1試合平均11.3得点の活躍で勝利に貢献した。

◆ベストブースター賞
青森ワッツ ※初受賞
選考理由:リーグ全体では7番目となる43,378人のブースターが来場。チームはその後押しを受け新規参入ながらプレイオフ進出を果たした。

◆チームアシスト賞
バンビシャス奈良ボランティアスタッフ ※初受賞
選考理由:新規参入チームを支え、高いホスピタリティで自チームだけでなく、他チームのブースターからも高い評価を得た。

◆bjハーモニー賞
大分ヒートデビルズ ※初受賞
選考理由:車椅子バスケット発祥の地大分で、同じチーム名、同じ会場で車椅子バスケットの試合を実施。バスケットボールを通じて競技種目の枠を超えた交流を実現した。

◆ベストパフォーマー賞

89ERSチアーズ(仙台)※初受賞
選考理由:他団体との様々なコラボレーションを通じ、地域全体でチームを応援する形を醸成。9年目となるジンギスカンダンスなど、これまでの応援に加え、新たなスタイルを確立した。

ファイヤーガールズ(浜松)※初受賞
選考理由:チアフラッグなどを使っての調和の取れた動きに加え、チームカラーとなる赤を象徴するような激しいアクロバティックなパフォーマンスでチームを鼓舞した。

*****

【参考】

◆最優秀選手(MVP):シーズンを通じて最も活躍した選手への賞。
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定。

◆ベスト5(ガード2名、センター・フォワード3名)
※選考方法:レギュラーシーズンの成績・結果をもとにコミッショナー、ヘッドコーチおよび全契約選手の投票により決定。なお、自チーム選手への投票は認められない。

◆最優秀コーチ
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定。

◆個人タイトル
※選考方法:bjリーグ選考委員会にて決定
・Most Improved Player (MIP):昨シーズンと比較して、最も成長した選手に贈られる賞
・最優秀6th Man:ベンチスタートで、チームの勝利に最も貢献した選手に贈られる賞
・新人賞:日本国籍を有する新人選手(一度もbjリーグにて契約を結んだことの無い選手)の中で最も活躍した選手に贈られる賞
※ただし、アーリー契約選手は2年目も新人賞の対象とする。
・コミッショナー特別表彰・功労賞:bjリーグの発展に功労のあったものに対し、贈られる賞。

※以下、全てbjリーグ選考委員会にて選考し決定。
◆ベストブースター賞:一丸となってチームを応援、後押ししたブースター(団体)への賞
◆チームアシスト賞:「縁の下の力持ち」としてチームの運営に多大な貢献をしていただいた個人・団体を称える賞
◆bjハーモニー賞:最も地域・社会へ貢献したチームへの賞
◆ベストパフォーマー賞:ブースターと共にチーム、会場を盛り上げ、最も印象に残ったチアリーダーズ、ダンスチームへの賞

bjリーグ レギュラーシーズン個人賞発表

本日2013-2014レギュラーシーズン全日程が終了し、個人賞受賞の選手が決まりました。

◆最多得点(1試合平均)
ジョン・ハンフリー(埼玉)2年連続4回目 
1試合平均23.9点(総得点1002点・42試合出場)

◆最多アシスト(1試合平均)
富樫勇樹(秋田)初受賞 
1試合平均7.9本(総アシスト409本・52試合出場)

◆最多リバウンド(1試合平均)
ルーベン・ボイキン(秋田)初受賞
1試合平均13.5本(総リバウンド701本・52試合出場)

◆最多ブロックショット(1試合平均)
アンソニー・ストーバー(東京)初受賞  
1試合平均2.9本(総ブロックショット150本・52試合出場)

◆最多スティール(1試合平均)
ジョン・ハンフリー(埼玉)初受賞
1試合平均2.1本(総スティール87本・42試合出場)

◆最高3ポイントシュート成功率 
田口成浩(秋田)初受賞
成功率44.5%(成功数125本/試投数281本・52試合出場)

◆最高フリースロー成功率
菅原洋介(大阪)初受賞
成功率89.6%(成功数77本/試投数69本・46試合出場)

※エントリー基準
・総得点:総得点が650点以上、もしくは45試合以上出場
・アシスト:総数が160本以上、もしくは45試合以上出場
・リバウンド:総数が260本以上、もしくは45試合以上出場
・スティール:総数が65本以上、もしくは45試合以上出場
・ブロック:総数が40本以上、もしくは45試合以上出場
・3P成功率:試投数が130本以上
・フリースロー:試投数が65本以上

*****

また、以下の受賞は4月30日(水)に発表予定です。

・レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)
・ベスト5
・最優秀 6th Man
・Most Improved Player(MIP)
・最優秀コーチ

・ベストブースター
・ベストパフォーマー
・チームアシスト
・bjハーモニー

プレイオフ最優秀選手(プレイオフMVP)は、プレイオフでの結果を基に5月25日(日)の「ECC presents bjリーグ ファイナルズ」終了後に発表いたします。

bjリーグ 4月27日(日)試合結果とレギュラーシーズン最終順位

レギュラーシーズンが終了しました。プレイオフ最後の椅子は大阪。高松は1ゲーム届かずです。イースタンは岩手が勝って2位、秋田が3位となりました。ウェスタンは3位が滋賀、4位に浜松。福岡は5位となりました。

◆4月27日(日)試合結果
○富山 106-84 東京●
●島根 72-83 大阪○
●浜松 72-78 沖縄○
○青森 68-66 京都●
●仙台 68-99 岩手○
○長野 105-91 群馬●
●埼玉 65-112 新潟○
●横浜 72-99 秋田○
○滋賀 91-86 福岡●
●大分 63-81 高松○

◆イースタン最終順位表
1位 富山 42勝10敗 -
2位 岩手 40勝12敗 2.0
3位 秋田 40勝12敗 0.0
4位 長野 33勝19敗 7.0
5位 新潟 31勝21敗 2.0
6位 青森 27勝25敗 4.0
*****
7位 横浜 24勝28敗 3.0
8位 仙台 24勝28敗 0.0
9位 東京 13勝39敗 11.0
10位 群馬 13勝39敗 0.0
11位 埼玉  5勝47敗 8.0

◆ウェスタン最終順位表
1位 沖縄 43勝9敗 -
2位 京都 34勝18敗 9.0
3位 滋賀 27勝25敗 7.0
4位 浜松 27勝25敗 0.0
5位 福岡 26勝26敗 1.0
6位 大阪 24勝28敗 2.0
*****
7位 高松 23勝29敗 1.0
8位 大分 20勝32敗 3.0
9位 奈良 19勝33敗 1.0
10位 島根 11勝41敗 8.0

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bjリーグ 4月26日(土)試合結果と順位表

本日の試合結果により、長野のプレイオフ ホーム開催(イースタン・カンファレンス4位以内)が決定しました。イースタンは1位富山、4位長野、5位新潟、6位青森が決定。ウェスタンは1位沖縄、2位京都が決定。

◆4月26日(土)
●青森 71-86 京都○
●仙台 73-82 岩手○
○富山 103-66 東京●
●埼玉 76-78 新潟○
●横浜 87-89 秋田○
●浜松 67-72 沖縄○
○滋賀 81-68 福岡●
○長野 95-79 群馬●
●大分 76-80 高松○
●島根 61-87 大阪○

イースタン2位争いは秋田が勝って、岩手が負けた時だけ秋田が2位。それ以外は岩手が2位となります。2位は「カンファレンス セミファイナル」からの出場になります。秋田は横浜と、岩手は仙台とアウェイで対戦です。

勝敗図◆イースタン順位表
1位 富山 41勝10敗 差
2位 岩手 39勝12敗 2.0
3位 秋田 39勝12敗 0.0
4位 長野 32勝19敗 7.0
5位 新潟 30勝21敗 2.0
6位 青森 26勝25敗 4.0
*****
7位 横浜 24勝27敗 2.0
8位 仙台 24勝27敗 0.0
9位 東京 13勝38敗 11.0
10位 群馬 13勝38敗 0.0
11位 埼玉  5勝46敗 8.0

ウェスタンの3〜5位争い。浜松は沖縄と最終戦。滋賀と福岡は直接対決。浜松は勝てば3位、負ければ4位。滋賀と福岡は勝った方が4位以内(プレイオフ1stラウンドのホーム開催権)となります。

6位争いは高松が勝って、大阪が負けた時だけ高松が6位。それ以外は大阪が6位となります。プレイオフ出場最後の椅子は果たして…。

◆ウェスタン順位表
1位 沖縄 42勝9敗  差
2位 京都 34勝17敗 8.0
3位 浜松 27勝24敗 7.0
4位 滋賀 26勝25敗 1.0
5位 福岡 26勝25敗 0.0
6位 大阪 23勝28敗 3.0
*****
7位 高松 22勝29敗 1.0
8位 大分 20勝31敗 2.0
9位 奈良 19勝33敗 1.5
10位 島根 11勝40敗 7.5

※各カンファレンス6位までがプレイオフ進出
※勝率が並んだ際は直接対決の結果で順位を決定

レギュラーシーズン最終順位 決定条件(4月24日)

勝敗テーブル1【イースタン 2・3位争い】
2位 岩手 38勝12敗 差
3位 秋田 38勝12敗 0.0

◆4月26日(土)
18:00 仙台 vs. 岩手 ゼビオアリーナ仙台
18:00 横浜 vs. 秋田 平塚総合体育館
◆4月27日(日)
14:00 仙台 vs. 岩手 ゼビオアリーナ仙台
14:00 横浜 vs. 秋田 平塚総合体育館

岩手が直接対決で上回っているため、同率の場合は岩手が上位。

*****

【イースタン 4・5位争い】
4位 長野 31勝19敗 差 得失点差+126
5位 新潟 29勝21敗 2.0 得失点差+134

◆4月26日(土)
18:00 長野 vs. 群馬 長野運動公園総合体育館
18:00 埼玉 vs. 新潟 所沢市民体育館
◆4月27日(日)
14:00 長野 vs. 群馬 長野運動公園総合体育館
14:00 埼玉 vs. 新潟 所沢市民体育館

長野、新潟の直接対決は勝率、得失点差とも同じなため、同率の場合は総得失点差。

◆新潟が4位になるケースは以下のみ、それ以外は長野が4位
・長野が2敗、かつ新潟が2勝
※新潟が総得失点差で上回っており、長野が2敗することが条件なので同率の場合、必ず新潟が総得失点差で上回る。

*****

勝敗テーブル2【ウェスタン 3〜5位争い】
3位 浜松 27勝23敗 差
4位 福岡 26勝24敗 1.0
5位 滋賀 25勝25敗 1.0

◆4月26日(土)
18:00 浜松 vs. 沖縄 岡崎中央総合公園体育館
18:00 滋賀 vs. 福岡 滋賀県立体育館
◆4月27日(日)
13:30 浜松 vs. 沖縄 岡崎中央総合公園体育館
14:00 滋賀 vs. 福岡 滋賀県立体育館

最終週、福岡と滋賀が直接対決。同率の場合、浜松と福岡は福岡が上位、浜松と滋賀は滋賀が上位。浜松の4位以上はすでに確定。

*****

勝敗テーブル3【ウェスタン 6位争い】
6位 大阪 22勝28敗 差
7位 高松 21勝29敗 1.0

◆4月26日(土)
18:30 大分 vs. 高松 べっぷアリーナ
19:00 島根 vs. 大阪 松江市総合体育館
◆4月27日(日)
13:00 島根 vs. 大阪 松江市総合体育館
14:00 大分 vs. 高松 べっぷアリーナ

高松が直接対決で上回っているため、同率の場合は高松が上位。

*****

【順位決定方法】
1 全試合での勝率
2 当該チーム間での勝率
3 当該チーム間での得失点差
4 当該チーム間での総得点 ※3チーム以上の場合のみ適用
5 全試合での得失点差
6 全試合での総得点

bjリーグ 先週の振り返り(4月19日〜20日)

青森が埼玉に連勝して6位が確定。仙台は初日に長野相手に100点ゲームで勝利しましたが、翌日は外国籍選手のケガもあり1勝1敗。

8位横浜は東京に連勝するも青森の勝率を越える可能性がなくなり、横浜、仙台共に最終戦を前にしてプレイオフ進出を逃しました。青森は新規参入ながらプレイオフ進出の快挙を遂げました。

他にイースタンでは岩手が群馬に連勝。秋田と勝率で並び、直接対決で勝ち越しているため2位に浮上しました。

ウェスタンは島根が今シーズン初の同一カード連勝を果たしました。デービスを欠く中、山本、薮内が攻撃を牽引するとトーマスが勝負どころで外から決めて連勝。プレイオフ ホーム開催を目指す滋賀にとっては痛い連敗となりました。島根はこの連勝で勝ち数を二桁に乗せております。

奈良は他のチームより一足早く最終戦を迎えましたが、2日目は浜松に勝利してファーストシーズンを締めくくりました。

7位・高松が首位の沖縄、6位大阪が4位・福岡から1勝をもぎ取るなどプレイオフ争いのチームが上位陣相手に勝利。1ゲーム差のまま最終戦を迎えることになります。

◆4月19日(土)
●群馬 68-74 岩手○
●埼玉 75-94 青森○
●東京 64-82 横浜○
○浜松 87-70 奈良●
●大阪 71-72 福岡○
●長野 85-101 仙台○
○島根 89-83 滋賀●
●高松 69-79 沖縄○

◆4月20日(日)
○島根 74-71 滋賀●
○高松 62-59 沖縄●
●浜松 71-75 奈良○
●群馬 77-80 岩手○
●埼玉 76-88 青森○
●東京 88-96 横浜○
○大阪 72-66 福岡●
○長野 113-91 仙台●


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