プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

bj league 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台89ERS 福島ファイヤーボンズ 新潟アルビレックスBB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダーズ 埼玉ブロンコス 東京サンレーヴス 横浜ビー・コルセアーズ 金沢武士団 浜松・東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 島根スサノオマジック 広島ライトニング 高松ファイブアローズ ライジング福岡 大分・愛媛ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス

統一プロリーグに関して

新リーグ1〜3部階層分け発表

本日、一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが記者会見を行い、2016年秋に開幕する新リーグの所属が決定しましたのでお知らせいたします。

■本日発表した25クラブ
★印はターキッシュ エアラインズ bjリーグ所属チーム

【1部 6チーム】
・レバンガ北海道
・日立サンロッカーズ東京
★横浜ビー・コルセアーズ
★新潟アルビレックスBB
★富山グラウジーズ
★滋賀レイクスターズ

【2部 13チーム】
★岩手ビッグブルズ
・パスラボ山形ワイヴァンズ
・サイバーダインつくばロボッツ
★群馬クレインサンダーズ
・東京エクセレンス
・アースフレンズ東京Z
★信州ブレイブウォリアーズ
・西宮ストークス
・広島ドラゴンフライズ
★島根スサノオマジック
・熊本ヴォルターズ
★大分・愛媛ヒートデビルズ
・レノヴァ鹿児島

【3部 6チーム】
★埼玉ブロンコス
・東京海上日動ビッグブルー
★東京サンレーヴス
・東京八王子トレインズ
★金沢武士団
★ライジング福岡

■新リーグ所属および3地区制分け一覧
※1部と2部は3 地区制(東・中・西)を導入。
※ 1部(18チーム)、 2部(18チーム)、 3部(9チーム)

【1部 18チーム】

<東地区>
・レバンガ北海道
★仙台89ERS
★秋田ノーザンハピネッツ
・リンク栃木ブレックス
・千葉ジェッツ
・トヨタ自動車アルバルク東京

<中地区>
・日立サンロッカーズ東京
・東芝ブレイブサンダース神奈川
★横浜ビー・コルセアーズ
★新潟アルビレックスBB
★富山グラウジーズ
★浜松・東三河フェニックス

<西地区>
・アイシンシーホース三河
・三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
★滋賀レイクスターズ
★京都ハンナリーズ
★大阪エヴェッサ
★琉球ゴールデンキングス

【2部 18チーム】

<東地区>
★青森ワッツ
★岩手ビッグブルズ
・パスラボ山形ワイヴァンズ
★福島ファイヤーボンズ
・サイバーダインつくばロボッツ
★群馬クレインサンダーズ

<中地区>
・東京エクセレンス
・アースフレンズ東京Z
★信州ブレイブウォリアーズ
・豊田通商ファイティングイーグルス名古屋
・西宮ストークス
★バンビシャス奈良

<西地区>
★島根スサノオマジック
・広島ドラゴンフライズ
★高松ファイブアローズ
★大分・愛媛ヒートデビルズ
・熊本ヴォルターズ
・レノヴァ鹿児島

【3部 9チーム】

★埼玉ブロンコス
・大塚商会アルファーズ
・東京海上日動ビッグブルー
★東京サンレーヴス
・東京八王子トレインズ
★金沢武士団
・アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城
・豊田合成スコーピオンズ
★ライジング福岡

※詳しくは公益財団法人日本バスケットボール協会HPをご覧ください。

新リーグ1〜3部階層分けの一部発表

本日、一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが記者会見を行い、TKbjリーグ所属の10チーム関して所属リーグが決定しましたのでお知らせいたします。

【1部 12チーム】
★秋田ノーザンハピネッツ
★仙台89ERS
・リンク栃木ブレックス
・千葉ジェッツ
・トヨタ自動車アルバルク東京
・東芝ブレイブサンダース神奈川
★浜松・東三河フェニックス
・アイシンシーホース三河
・三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
★京都ハンナリーズ
★大阪エヴェッサ
★琉球ゴールデンキングス

【2部 5チーム】
★青森ワッツ
★福島ファイヤーボンズ
・豊田通商ファイティングイーグルス名古屋
★バンビシャス奈良
★高松ファイブアローズ

【3部 3チーム】
・大塚商会アルファーズ
・豊田合成スコーピオンズ
・アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城

★印はターキッシュ エアラインズ bjリーグ所属チーム

なお、残りの14チームに関しては8月29日(土)に発表される予定です。

◆今後のスケジュール
・8月29日(土)今回所属リーグ未確定チームの所属リーグ発表
・9月15日(火)新リーグ所属クラブによる社員総会・理事会

★詳しくは公益財団法人日本バスケットボール協会HPをご覧ください。

また、今回1部リーグとして発表された「アイシンシーホース三河」「トヨタ自動車アルバルク東京」「浜松・東三河フェニックス」「秋田ノーザンハピネッツ」の4チームが9月13日(日)、大田区総合体育館でプレシーズンマッチとして「リサイクルショップ ベクトル presents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES」に出場します。

★特設HP

・第1試合 13:00 トヨタ自動車アルバルク東京vs. 秋田ノーザンハピネッツ
・第2試合 16:30 アイシンシーホース三河vs. 浜松・東三河フェニックス

新リーグ法人設立にあたってのコメント

本日、新リーグ法人として「一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」が設立されましたことを嬉しく思います。

本日の公開受付にもbjリーグ所属の多くのチームが参加しておりますが、我々が10年前、地域密着型のプロリーグとしてbjリーグを立ち上げた時と、新リーグが目指している形というのは、同じ方向性であり、また、新リーグはそれをさらに飛躍させたものとなると感じております。

現在は、国際大会への参加が出来ないというFIBAからの制裁を受けており、バスケットボール界は大変厳しい状況にあります。しかし、この新リーグによってバスケット界がひとつとなり、制裁解除、そしてオリンピック出場と明るい未来を迎えられる時が来るはずです。バスケットボール界の発展に向け、新リーグ発足は大いなる一歩となるでしょう。

その為にも、新リーグは、ただ「日本に新しいリーグが出来た」というだけにとどまるものであってはならないと考えております。アジアを牽引していくことの出来るようなリーグとなり、世界と戦うことの出来る選手を輩出出来るように、バスケット界全体でバックアップしていくべく、我々も最大限協力してまいります。

「JAPAN 2024 TASKFORCE」の記者会見を受けてのコメント

本日、JAPAN 2024 TASKFORCEより、新リーグに関する概要が発表されました。

bjリーグと致しましては、制裁解除を第一の目標とし、JAPAN 2024 TASKFORCEの依頼に従い、全チームが新リーグへの応募が出来るよう、チームと連携をとってまいります。

パートナーの皆様、株主の皆様、ブースターの皆様からの、新リーグを日本バスケットボール界の更なる飛躍につなげて欲しい旨のご意見が、私どもにも届いております。くしくも昨日2015年3月24日は、会社設立から10周年となる、その日でした。10年間のプロリーグとしての経験を活かし、今後もbjリーグは日本バスケットボール界に貢献出来るよう努めてまいります。

関係各所の皆様方には引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

bjリーグ、会社設立10周年を迎えて

株式会社日本プロバスケットボールリーグは、本日2015年3月24日、会社設立から10年の時を迎えました。

「バスケがしたい!」を合言葉に、世界に通用する地域密着型のスポーツ・エンタテインメントを目指し、日本初のプロバスケットボールリーグを設立しました。開幕初年度は6チームで始まりましたが、現在は全国22チームまでチーム数を増やし、観客数も今シーズンは100万人が見込まれるなど多くの方々にご来場いただけるまでに拡大してきました。

これも、ひとえに日頃から支えていただいております、ブースターの皆様を始め、パートナーの皆様、メディアの皆様のおかげとスタッフ一同、心より御礼申し上げます。

ゼロから新たなマーケットを切り開いていくのには多くの苦難もありましたが、「バスケットで地域を元気にする」という考えにご賛同いただき、また、何も形がない中、プロリーグという未知の世界に飛び込んでくれた選手並びにレフリー、関係者の皆様には本当に感謝しております。皆様の挑戦があってこそ、今の「bjリーグ」があるのだと思います。

現在、バスケットボール界は大きな転換期を迎えておりますが、これを大きなチャンスと捉え、日本のバスケットボール界の飛躍のために全力で取り組んで参りますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

「JAPAN 2024 TASKFORCE」の記者会見を受けてのコメント

◆河内 敏光 (bjリーグコミッショナー) コメント

本日、JAPAN 2024 TASKFORCEより、新リーグに関する概要が発表されました。

制裁解除に向けて、一刻の猶予もない状況が続いておりますが、今後は、詳細の説明を受けた後に、パートナーの皆様、株主の皆様、ブースターの皆様などに、ご意見をいただきながら協力してまいりたいと思います。

10年間のプロリーグとしての経験を活かし、JAPAN 2024 TASKFORCEと連携をとりながら、日本バスケットボール界の更なる飛躍に貢献出来るよう努めてまいります。

関係各所の皆様方には引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

JAPAN 2024 TASKFORCE 川淵三郎チェアマン訪問を終えて

2015年2月27日(金)、河内敏光コミッショナー以下、弊社取締役4名にて、JAPAN 2024 TASKFORCE 川淵三郎チェアマンを訪問し、新リーグに関しての意見交換を行いました。

◆河内 敏光 (bjリーグコミッショナー) コメント

今日は川淵チェアマンに、各チームの新リーグへの意見をお話しすると共に、bjリーグの10年の歩みと展開を申し上げさせていただきました。

川淵チェアマンに対して、bjリーグ会社役員が揃った上での実質初めての直接の意見具申の場でありましたが、今後、我々の意見も受け止めていただけるのではないか、と感じました。クリアすべきハードルはありますが、今回の訪問を契機に、着実に階段を登っていけたら良いと思います。

「JAPAN 2024TASKFORCE」川淵三郎チェアマンの新リーグに関する私見説明を受けてのbjリーグの見解について

本日、bjリーグ 2014-2015シーズン 第3回代表者会議にて、FIBAタスクフォース「JAPAN 2024 TASKFORCE」川淵三郎チェアマンから、新リーグに関する私見説明を受けました。

お話をいただきました内容は、川淵チェアマンの私見とのお話で、本日お聞きしたばかりの内容でありました。

bjリーグと致しましては、より良いバスケットボールマーケットの発展の為に、これまで築き上げてまいりました、地域密着によるブースターの盛り上がりや地域メディアの皆様にお取り上げいただいていることなど、bjリーグの10年間の経験がリセットされてしまうことのないよう、我々の意見も取り入れていただきたいと考えております。

我々としての見解をまとめるべく、理念に賛同くださっているチーム会社、選手、ブースター(ファン)、株主、スポンサー、メディア、ライセンシーといった、ステイクホルダーズの皆様方の意見をお聞きし、新リーグの参入スケジュールや開始スケジュール、サラリーキャップなどの諸々の点に関して、意見を集約してまいります。

なお、2015-2016シーズンに関しましては、「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズン」として、これまで通り開催いたしますことを併せてお知らせいたします。

今後、詳細が決定されていく新リーグに関しても、bjリーグの理念が継承されたリーグとなることを望んでおります。

JBAとの公式文書公開について

bjリーグでは、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)との協議内容に関して、情報発信窓口の一本化を図るために情報発信や開示を極力控えて参りました。しかし、11月28日に行いました記者会見にてお伝えさせていただいた通り、開かれた議論を進めてまいる為に、JBAとの書面上でのやり取りを公式サイトにて発表することを再開いたします。

bjリーグから公益財団法人日本バスケットボール協会への公式文書は以下の通りです。


◆2014年11月7日
10月17日付パトリック・ボウマンFIBA事務総長からのレターについて英文書面提出のお願い ・ 書類提出について

◆2014年12月9日
報告書に対する変更依頼12.9 

◆2014年12月11日
書類提出について


今後も、公益財団法人日本バスケットボール協会との協議内容に関しましては、公式サイトにて、随時ご報告させていただきます。

河内敏光コミッショナー コメント (2014年12月19日)

昨日、国際バスケットボール連盟(以下、FIBA)・公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)が共同記者会見を開催しました。

bjリーグと致しましては、チームやブースター等のステークホルダーの皆様の意見に耳を傾けながら、FIBAが設置するタスクフォースと共にビジョンを描き、課題となっている点を速やかに改善し、制裁の解除に向け、最大限の努力をして参ります。

皆様には引き続きご支援・ご協力賜りますようお願い申し上げます。
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