プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

bj league 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台89ERS 福島ファイヤーボンズ 新潟アルビレックスBB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダーズ 埼玉ブロンコス 東京サンレーヴス 横浜ビー・コルセアーズ 金沢武士団 浜松・東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 島根スサノオマジック 広島ライトニング 高松ファイブアローズ ライジング福岡 大分・愛媛ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス

統一プロリーグに関して

河内敏光コミッショナー コメント

10月23日(木)に日本バスケットボール協会(以下、JBA)の深津泰彦会長が臨時理事会において辞任を表明しました。新聞を始めテレビやニュースなどで報道されており、関係各所の皆様にはお騒がせしてしまい誠に申し訳ございません。bjリーグとして、これまでの経緯を含めて、ご報告させていただきます。

現在、国際バスケットボール連盟(以下、FIBA)よりJBAに対して以下の3点に関して問題点を提示されています。
(1)JBAのガバナンス(統治能力)(2)日本代表の強化(3)2リーグ問題の解消

上記の視点からFIBAはJBAに対して、今年10月までに問題解決に向けての進展がない限り、FIBAから制裁処分(国際試合の出場停止)を下さざるをえないということを明確に通達されております。報道では(3)の2リーグ問題の解消、いわゆる「統合」が大きく取り出されておりますが、(3)は、(1)のガバナンスの一事象であり、3点に関しての改善策を出さなければ制裁処分が下されてしまいます。

今回のJBA会長の辞任に関しては、期限として切られている10月までに上記3点を解決することが難しいと深津会長自身が判断され、自らが辞任することで一刻も早く現状の体制を変え、状況を好転させていくための手段として辞任を判断されました。

bjリーグとしては、深津会長の「統一プロリーグを作る」という意思のもと、統合に関しての協議に参加した経緯もあり、突然に辞任されたことは大変驚くと共に、残念に思っております。
今後、JBAの新会長にどなたが就かれるかや、NBLの体制がどうなるかなど、状況を確認しつつ、引き続き統合リーグに関しての協議を前向きに進めていく所存です。

今回の件に関しましては、日本のバスケットボール界がさらに飛躍していくための事象であり、業界全体が活性化していくための1つの転機であるとご理解いただき、関係各所の方々には引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

平成26年度第7回理事会に関してJBAに文書送付

bjリーグでは、公益財団法人日本バスケットボール協会宛で、新たに文書を送りましたので公開させていただきます。

◆2014年10月11日 平成26年度第7回理事会 傍聴、記者会見 出席のお願い(PDF)

統一プロリーグについて

bjリーグでは、2014年7月19日に以下の通りの発表をさせていただいております。
http://bjleague.livedoor.biz/archives/51954506.html

*****

全チームがプロチーム形態である「統一プロリーグ」であることを前提として話し合いに参加しました。企業チーム形態が参画できるリーグはプロリーグとは言えず、話し合いに参加する前提が覆ってしまいます。 我々がこだわりを持って、話をしているのは「プロ」という部分であり、リーグ、チーム共にファン、ブースター、地域に向けた経営をし、バスケットボールを産業としていくことが必要であると考えております。

「統一プロリーグ」に参加するプロチームの参画条件に関しましては、話し合いが始まったばかりであり、これから詰めていくところではございますが、2014-2015シーズンには10シーズン目を迎えるプロバスケットボールリーグとして、「プロ」としての経験と実践を活かして、その点にこだわって話し合いに臨んでまいりたいと思います。

*****

bjリーグは、現在も変わらぬ想いで、統一プロリーグに関する話し合いに参加しております。統一プロリーグに参加するプロチームの参画条件に関しましては、現在、話し合いを進めておりますが、最終的には全ての参加チームがプロチームとなる完全プロリーグの実現に向けて、話し合いに臨んでまいります。

引き続き、ご支援、ご声援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

統一プロリーグについて

bjリーグでは、全チームがプロチーム形態である「統一プロリーグ」であることを前提として話し合いに参加しました。企業チーム形態が参画できるリーグはプロリーグとは言えず、話し合いに参加する前提が覆ってしまいます。

我々がこだわりを持って、話をしているのは「プロ」という部分であり、リーグ、チーム共にファン、ブースター、地域に向けた経営をし、バスケットボールを産業としていくことが必要であると考えております。

「統一プロリーグ」に参加するプロチームの参画条件に関しましては、話し合いが始まったばかりであり、これから詰めていくところではございますが、2014-2015シーズンには10シーズン目を迎えるプロバスケットボールリーグとして、「プロ」としての経験と実践を活かして、その点にこだわって話し合いに臨んでまいりたいと思います。

また、bjリーグ、NBL、NBDLの全チームが統合された場合、どういうリーグ構造になるかはこれからの話し合いで詰めていきたいと考えております。

引き続き、ご支援、ご声援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

統一プロリーグ設立に向けての話し合いの進捗状況について

6月21日付けで発表しましたように、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)、一般社団法人日本バスケットボールリーグ(NBL)、日本バスケットボール育成リーグ(NBDL)と統一プロリーグに関して、協議を進めてまいりました。現在の進捗状況をご報告いたします。

*****

1.推進メンバー会議

(1)開催実績
6月27日、7月3日、7月11日の3回、検討のためのグランドデザイン構築を目的として開催された。今後は、より具体的な検討を行う「新リーグ組織委員会」(「新リーグ準備室」から名称変更。JBA、NBL/NBDL、bjリーグ、及びチーム代表が参加)に主たる検討の場を移し、推進メンバー会議については適宜必要に応じた開催とする。

2.新リーグ組織委員会

(1)開催実績
7月14日初会合が開催され、今後の検討内容、スケジュールなどについて議論を行い、9月までに集中的に開催していくこととなった。

(2)具体的な今後の検討事項
今後以下の点の詳細を検討していく。
・リーグ構造(リーグを構成するチームの振分け)
・リーグへの参加条件(チームの運営形態等)/リーグ運営上のルール(フランチャイズ制、戦力均衡策などの課題列挙)
・競技ルール(国際ルールを大前提とする。但し、ローカルルールはFIBAに確認する。)
  
3.これまでに合意または確認した事項

(1)統一の理念
バスケットボールの更なる発展に資する統一プロリーグ創設の理念について再整理し、ステークホルダーと共有していく。

(2)リーグ組織(運営法人)
運営は新法人で行う。スポーツ組織としての公益性、公明性、事業性に配慮し、法的な確認と理念整理を行った上で検討し、形態を早急に決定する。

(3)リーグ構造
当面は全チームが参加できる1リーグを前提に議論を進める。今後、1リーグの形態についていくつかの候補案を作成し、チームの意見を十分に反映しながら検討を進めていく。

(4)2014年・2015年シーズン
・2014年シーズンにおいては、両リーグの交流試合が下記の通り予定されている。
・2015年シーズンにおいては、2016年からの統一プロリーグ創設に向けて、更なる交流戦も計画を予定している。

※2014年シーズンにおける交流試合スケジュール(7月14日現在)

・9月6日(土)新潟アルビレックスBBvs リンク栃木ブレックス(NBL)
・9月13日(土)信州ブレイブウォリアーズ vs. 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
・9月13日(土)リンク栃木ブレックス(NBL) vs. 新潟アルビレックスBB
・9月14日(日)新潟アルビレックスBB vs. 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
・9月21日(日)信州ブレイブウォリアーズ vs. 豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 (NBL)
・9月23日(火・祝)リンク栃木ブレックス(NBL) vs. 秋田ノーザンハピネッツ
・9月27日(土)信州ブレイブウォリアーズ vs. 東京エクセレンス(NBDL)

10月末までに新リーグ全体の骨格及び具体策を策定するために、ようやく第一歩を踏み出すことが出来ました。ファンの皆様、スポンサー・パートナーの皆様、全国のバスケットボール関係者の皆様、選手・チーム関係者の皆様、日本のスポーツ関係者の皆様、報道関係者の皆様、など全てのステークホルダーの皆様のご期待に沿えるよう協力して鋭意検討を行ってまいります。今後も適宜話し合いの進捗状況について公表してまいります。

今後ともご支援を宜しくお願い申し上げます。

公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)会長 深津泰彦
一般社団法人日本バスケットボールリーグ(NBL)・日本バスケットボール育成リーグ(NBDL)理事長 丸尾 充
株式会社日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)コミッショナー 河内敏光

★公益財団法人日本バスケットボール協会HP
http://www.japanbasketball.jp/news_detail.php?news_id=24311

------------------------------------

■河内敏光コミッショナーコメント

まずは統一プロリーグに向けて話し合いを始めることが出来たことを嬉しく思います。

ただ、話し合いを始めることはゴールではなくスタートです。統一プロリーグを実現するには、多くの課題があり、それをクリアしていくのは簡単なことではありません。困難が予想されますが、何とか乗り切っていけるよう話し合っていきたいと思っております。

我々、bjリーグは、スポーツを一部の人のものではなく、広く皆様に楽しんでいただく産業とするべく、プロのバスケットボールリーグをスタートいたしました。まだまだ道のりはなかばではありますが、6チームで始まったリーグは、おかげさまで22チームまでチーム数を増やし、観客動員は100万に迫るまでとなることができました。

2016年から始まる統一プロリーグも、当然、広く皆様に愛されるリーグとならなくてはならないと考えております。我々には2014-2015シーズンで10シーズン目を迎える歴史とノウハウがあります。統一リーグが出来る際には、中心となってその役割を担い、その経験と実績を活かして貢献していけるよう、話し合いに参加していきたいと思っております。

昨シーズン、bjリーグに所属をしていた富樫選手が、現在、NBAを目指しトライをしております。富樫選手は、昨シーズン、秋田ノーザンハピネッツの主力として活躍し、今回、ダラスマーベリックスの一員としてサマーリーグに参加しておりますが、今朝方行われましたシャーロットホーネッツとの対戦では12得点をあげる活躍をあげたという嬉しいニュースも聞いております。富樫選手のチャレンジを見て、次代を担う選手たちはそれに続こうとしてくれることを期待しています。

2020年には東京でのオリンピックもあります。地域から世界に羽ばたいていくような選手を輩出していけるよう、魅力的なリーグを作ってまいりたいと思います。

事業性の確立を目指し、地域の発展、関係者の雇用の創出など、プロリーグを通じ、バスケットボールを産業としていけるよう進めてまいります。

宜しくお願い致します。

統一プロリーグ設立に向けての話し合いスタートに合意

bjリーグは、公益財団法人日本バスケットボール協会による発表の通り、2016年シーズンからのbjリーグ、NBL(及びNBDL)が統一されたプロリーグ創設を目指し、公益財団法人日本バスケットボール協会、NBLとの話し合いをスタートすることに合意いたしました。bjリーグでは、話し合いに向けての条件として、

1. 「Pリーグならびにリーグ構造検討プロジェクト答申」の撤回
2. bjリーグをNBLと対等に取り扱って頂くこと
3. 会議はできる限り公開すること

と、しておりましたが、公益財団法人日本バスケットボール協会との協議の結果、話し合いに出席する条件は整ったと判断し、合意いたしました。

今後もブースターの皆様、パートナーの皆様、株主の皆様、選手・チーム関係者の皆様などのご意見に耳を傾けながら、議論を進めてまいる所存です。引き続き、ご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

★統一プロリーグ創設にあたっての話し合いスタート合意について(JBA)
★公益財団法人日本バスケットボール協会 平成26・27年度役員体制について(JBA)

【河内敏光コミッショナーのコメント】

統一されたプロリーグ創設に向け、その第一歩として話し合いがスタートすることをうれしく思います。また、個人としても、公益財団法人日本バスケットボール協会の理事に就任することとなり、2020年の東京オリンピックを見据えたこの重要な時期に、日本バスケット界の行く末を左右する重責を与えられたことに、光栄に思うと同時に、より一層、身の引き締まる思いです。

2005年よりスタートし、2014-2015シーズンで10シーズン目を迎えるプロリーグとして、これまでの経験を活かし、日本バスケットボール界へ貢献出来るよう精進してまいります。

*****

2013年12月より現在までの、bjリーグから公益財団法人日本バスケットボール協会への公式文書は以下の通りです。

◆2014年6月13日
広島県バスケットボール協会の通達に係る要望

◆2014年6月13日
Pリーグへ向けた会議への参加の条件について(回答)

◆2014年6月2日、6月4日 文書

◆2013年12月〜5月 文書

公益財団法人日本バスケットボール協会との協議内容について 新文書公開のお知らせ

bjリーグでは、公益財団法人日本バスケットボール協会宛で、新たに文書を送りましたので公開させていただきます。

リーグと致しましては、公平な議論が出来る環境を早急に整えることを要望しており、整い次第、Pリーグへ向けた議論に参加していきたいと考えております。

◆2014年6月2日
平成26年度第3回理事会 傍聴のお願い

◆2014年6月4日
広島県バスケットボール協会の通達について

<参考>
2014年5月20日 「広島県バスケットボール協会 通達」


今後も、公益財団法人日本バスケットボール協会との協議内容に関しましては、公式サイトにて、随時ご報告させていただきます。


★これまでの公式文書はこちらをご覧ください。

公益財団法人日本バスケットボール協会との2016-2017シーズンからの開催を目指すプロリーグに関する協議について

bjリーグでは、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)が2016-2017シーズンからの開催を目指すプロリーグ(Pリーグ)に関して、開かれた議論を目指し、公益財団法人日本バスケットボール協会との書面上でのやり取りを公式サイトにて発表してまいります。

2013年12月より現在までの、bjリーグから公益財団法人日本バスケットボール協会への公式文書は以下の通りです。

◆2013年12月27日
国際バスケットボール連盟からの勧告についてのご質問

<参考>
・2013年7月17日 「新リーグ ステップ2について」
・2013年10月22日 「新リーグ ステップ2について」

◆2014年2月10日 
「2016年シーズンからのトップリーグ(PリーグならびにAリーグ)に関する件」についての回答

◆2014年3月11日
bjリーグ所属チームへのPリーグ説明(会)、もしくは個別説明についてのご回答

◆2014年3月13日
通知書

◆2014年3月20日
「Pリーグ説明(会)について」のご回答

◆2014年4月8日
貴協会へのご要望について

◆2014年4月22日
調整会議に参加するにあたっての要望

◆2014年5月2日
調整会議参加のご依頼へのご回答

◆2014年5月9日
貴協会書面ホームページでの公開についての確認

◆2014年5月12日
2014年5月13日(火)の調整会議について

◆2014年5月27日
Pリーグへ向けた会議への参加の条件について

なお、2014年5月9日の文書にて、公益財団法人日本バスケットボール協会からの文書公開の承諾をお願いしておりましたが、現時点では承諾をいただけておりませんので、bjリーグからの文書のみ公開させていただきます。

一部報道ではPリーグに向けた議論が進んでいない旨の報道もございましたが、bjリーグと致しましては、公平な議論が出来る環境を早急に整えることを要望しており、整い次第、Pリーグへ向けた議論に参加していきたいと考えております。

今後も、公益財団法人日本バスケットボール協会との協議内容に関しましては、公式サイト(http://www.bj-league.com/)にて、随時ご報告させていただきます。

公益財団法人日本バスケットボール協会の発表に関して

bjリーグでは、当初の2015年からプロリーグをスタートさせるという計画に対し、話し合いの場を設定して頂けるよう書面を数回に渡りお送りしておりましたが(2013年7月、10月、12月)状況が不透明な中、突然2014年2月11日、2016年からプロリーグをスタートするとの発表があり、困惑しております。

NBL(National Basketball League)設立の際にはbjリーグ各チームに参加の打診が行われましたが、プロチームが参加するには不十分な制度設計であり、その結果21チーム中20チームが各チームの経営判断において不参加となりました。

bjリーグは「世界に通用する選手、リーグ、チームを生み出す」、「一つのコミュニティ社会の創造とその拡大により社会に貢献する」ことを目指し、2005年にスタートしたプロバスケットボールリーグです。

民間資本で発足し、バスケットボールの普及、啓蒙活動、また外国籍選手との競い合いによる競技力向上等の功績を評価され、2008年からJBAとの話し合いが行われるようになりました。

2008年から2010年にかけて行われた「トップリーグのあり方検討委員会」では、経済規模が大きなbjリーグの資金面でのリスクを回避するためそれぞれ独立をし、適正な距離感を保つことが良いのではないかとの結論に至りました。

海外のNF(National Federation:各国バスケットボール協会)とプロリーグが認定(Recognition)の関係となっているため、bjリーグはJBAの公認リーグとして認められ、その後、日本バスケットボール協会が公益財団法人に移行するに伴って、2013年より認定団体となり現在に至っています。

2014-2015シーズンには22チームが参加し、総観客動員数100万人を見込む規模になり、10シーズン目を迎えます。2011年9月にJBAに対して「新リーグ説明会のご回答とご提案」を提出しています。我々のこれまでの活動の失敗例・成功例を基に、我々の意見を積極的に取り入れて頂くことを強く希望します。

-----------------------------------------

なお、FIBA(国際バスケットボール連盟)から指摘を受けたとされるbjリーグの独自ルールに関するbjリーグの見解を以下の通りご報告いたします。

■bjリーグ独自採用のルールに関して

bjリーグでは他国のプロリーグ(アメリカのNBA、韓国のKBL、フィリピンのPBA、台湾のSBL等)と同様に認定(Recognition)団体として活動し、独自のルールを採用しています。今回、1月15日にJBAよりFIBAに申請する必要がある指摘を受けました。次にJBAからの要請を受け、本年1月29日にbjリーグが採用しているルールの詳細を説明しました。

「昨年12月にFIBAから各国NFに独自ルールを採用しているリーグについて申請するよう要望する書面が送付された」とJBAから報告があったと聞いており、上記の他国のプロリーグがどのように対応するかを見定め、JBAと協議の上で対応を検討して参ります。

なお、bjリーグが独自ルールを採用しているためにオリンピックの開催国枠がなくなるという点に関して、本年1月15日にJBAに確認した所、「バスケットボールのオリンピックに関しては、ロンドンオリンピック開催時に開催国枠がなかったように、2020年の東京オリンピックについても自動的に出場が確保される『開催国枠』は存在しない」という回答であったことを申し添えます。
記事検索
カテゴリー
バックナンバー
  • ライブドアブログ