プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

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ウルサン

bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第2戦 個人成績

◆大阪エヴェッサ
3  マイキー・マーシャル 17分出場・9ポイント・3リバウンド
9  仲村直人 39分出場・1ポイント・1リバウンド
10 波多野和也 32分出場・4ポイント・10リバウンド
13 宍戸治一 27分出場・4ポイント・3アシスト・2リバウンド
22 田村大輔 3分出場
33 マット・ロティック 22分出場・26ポイント・4アシスト・3リバウンド
41 ハン・チェギュ 19分出場・4ポイント・2リバウンド
44 リン・ワシントン 22分出場・19ポイント・2アシスト・10リバウンド
50 ジェフ・ニュートン 19分出場・12ポイント・6リバウンド
5  石橋晴行 出場機会なし
11 佐藤浩貴 出場機会なし
19 中村友也 出場機会なし
20 今野翔太 出場機会なし

◆ウルサン モービスフィバス
3  キム・ハッソプ 20分出場・8ポイント・6アシスト・6リバウンド
5  ハ・サンユン 10分出場・3ポイント・3アシスト
6  ヤン・ドングン 20分出場・18ポイント・6アシスト・4リバウンド
7  イ・ビョンソク 5分出場・2ポイント・1アシスト
10 ウ・ジウォン 18分出場・3ポイント・1アシスト・1リバウンド
12 ハム・ジフン 28分出場・15ポイント・2アシスト・9リバウンド
13 カン・ウヒョン 7分出場・1リバウンド
25 ケビン・オーウェンス 30分出場・11ポイント・10リバウンド
33 キーナ・ヤング 28分出場・16ポイント・3アシスト・11リバウンド
34 キム・ヒョボム 34分出場・14ポイント・2アシスト・3リバウンド
1  チェ・ゴボン 出場機会なし
11 パク・クヨン 出場機会なし
15 キム・ジェフン 出場機会なし
17 シン・ジョンソク 出場機会なし
22 イ・チャンス 出場機会なし

bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第2戦 試合後コメント

大阪エヴェッサ 天日HC
選手起用においてのルールの違いがあり、前回の試合と同じく戸惑った点があった。
先週から2-3のゾーンの練習をしていた。いいシューターがいる韓国のチームにどれだけ通用するか試すのが今日の目的だった。結果的にシュートを3本、アウトサイドから入れられたので、その点では今後の課題が明確になった。今日の試合では波多野選手や、仲村選手をたくさん使えたのでいい経験がつめた。日韓戦、2試合を振り返ってみてすごくいい試合ができたと思う。

ウルサンモービスフィバス ユ・ジェハクHC
試合の内容として、今日はけっしていい試合とは思っていない。新人選手を多く使い、彼らの経験となるいい機会としたいと考えていた。大阪での試合にもあったが外国人選手の起用方法、タイミングはこれからの課題。交流戦として、日韓戦は今後も活性化していきたい。両リーグのルールの違いがあるので、今後はこの点を克服しなければいけない。

MVP ヤン・ドングン選手
久しぶりに一員となって参加でき、うれしく思う。MVPの受賞もとても光栄に感じています。チームに迷惑をかけないように最善をつくしたが、メンバーのおかげだと思っている。来年もぜひ日韓戦に参加したい。

※bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第1戦放送予定
CS放送GAORA 10月8日(月)25:00

bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第2戦 試合レポート

第1Q ウルサン 14-18 大阪
立ち上がり、3Pを沈め、モービスが先制するが、大阪もフリースローで着々と加点していく。残り5分を切り、大阪・ニュートンの連続ゴールが決まり15−11とリードすると、モービスはタイムアウトを取るが、流れは変わらず、大阪の4点リードで第1Qを終了。

第2Q ウルサン 40-35(26-17) 大阪
モービスはエース、ヤンが出場し、3-2のハーフコートゾーンからスティールを次々と奪い、一気に流れを引き寄せる。速い展開から点の取り合いとなるが、モービスが残り2分36秒から3連続で3Pを決め、5点のリードを奪い返し、前半を終了。

第3Q ウルサン 62-51(22-16) 大阪
モービスはヤンが下がるも、リバウンドでセカンドチャンスをものにし、水を開けていく。ウルサンは3P、インサイドなど内外のバランスよい攻めで14点差をつける。しかし、大阪も第3Q終了間際、リバウンドからロティックのブレイクで11点差。第1戦で7点差勝ちを収めているため、6点以内の負けでも優勝となる大阪は、最終Qへ望みをつなげる。

第4Q ウルサン 90-79(28-28) 大阪
再びヤンを司令塔に戻したモービス。一方の大阪はオールコートのマンツーマンで勝負をかける。波多野、ニュートンらの粘り強いリバウンドからロティックのシュートで徐々に差を縮めていき、残り2分、ついに勝負を分ける7点差まで追い上げる。その後も2-2-1のプレスを敷いて死力を尽くすが、ヤンがロングパスでそのプレスを破る速攻を演出し、90−79でモービスが勝利した。第1戦と合わせ、1勝1敗となったが、得失点差でウルサンの優勝となった。

※bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第1戦放送予定
CS放送GAORA 10月8日(月)25:00

bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第2戦 結果

日韓戦第2戦9月30日(日)17:00 ウルサン トンチョン体育館

MATRIX Presents 2007 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ
第2戦 KOREA GAME

ウルサン モービスフィバス 90-79 大阪エヴェッサ

第1Q:14-18
第2Q:26-17
第3Q:22-16
第4Q:28-28

MVP:ヤン・ドングン(Yang Dong Geun・ウルサン)
入場者数:3310人

◆通算成績:1勝1敗
ウルサン モービスフィバスが得失点差+4で優勝

第1戦 JAPAN GAME 大阪 84-77 ウルサン
第2戦 KOREA GAME ウルサン 90-79 大阪

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※bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第1戦放送予定
CS放送GAORA 10月8日(月)25:00

bj-KBL チャンピオンシップゲームズ第1戦 個人成績

◆大阪エヴェッサ 
3  マイキー・マーシャル 17分出場・12ポイント・6リバウンド
9  仲村直人 37分出場・13ポイント・1アシスト・3リバウンド
10 波多野和也 31分出場・8ポイント・6リバウンド
11 佐藤浩貴 1分出場
13 宍戸治一 26分出場・3ポイント・3アシスト・4リバウンド
22 田村大輔 6分出場
33 マット・ロティック 19分出場・18ポイント・2アシスト・6リバウンド
41 ハン・チェギュ 19分出場・6ポイント・3リバウンド
44 リン・ワシントン 24分出場・16ポイント・2アシスト・5リバウンド
50 ジェフ・ニュートン 20分出場・8ポイント・1アシスト・6リバウンド
5  石橋晴行 出場機会なし
19 中村友也 出場機会なし
20 今野翔太 出場機会なし

◆ウルサン モービスフィバス
3  キム・ハッソプ 12分出場・1アシスト・1リバウンド
5  ハ・サンユン 29分出場・11ポイント・1アシスト・1リバウンド
7  イ・ビョンソク 17分出場・4ポイント・1リバウンド
10 ウ・ジウォン 15分出場・3ポイント・1リバウンド
12 ハム・ジフン 28分出場・14ポイント・1アシスト・11リバウンド
13 カン・ウヒョン 4分出場・2リバウンド
17 シン・ジョンソク 7分出場
22 イ・チャンス 1分出場・1リバウンド
25 ケビン・オーウェンス 23分出場・6ポイント・1アシスト・9リバウンド
33 キーナ・ヤング 35分出場・28ポイント・4アシスト・11リバウンド
34 キム・ヒョボム 29分出場・11ポイント・1リバウンド
1  チェ・ゴボン 出場機会なし
6  ヤン・ドングン 出場機会なし
11 パク・クヨン 出場機会なし

「2007 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ」開催決定

bjリーグでは、2006-2007シーズン bjリーグチャンピオン「大阪エヴェッサ」と、2006-2007シーズン KBLチャンピオン「ウルサン モービスフィバス」による 『2007 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ』を下記概要にて開催いたします。日韓プロバスケットボールリーグのチャンピオンチームの対戦は昨年に続き2回目となり、本JAPAN GAMEでは株式会社マトリックスに特別協賛いただき「 MATRIX Presents 2007 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ」として開催いたします。

bjリーグでは、「東アジア構想」に基づき、昨年のリーグ発足時より各国プロリーグとの交流を続けておりました。その一環として、日韓の優勝チームによるチャンピオンシップゲームが開催決定に至りました。今後は、アジア各国との継続的な交流・協力を図り、日中韓3ヵ国共催によるオールスター戦、アジアクラブトーナメントの開催の実現を目指してまいります。

<2007 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ 実施概要>
■主催:bjリーグ/韓国バスケットボールリーグ(KBL)
■参加チーム
大阪エヴェッサ(2006-2007シーズン bjリーグチャンピオン)
ウルサン モービスフィバス(2006-2007シーズン KBLチャンピオン)

■日時
第1戦 JAPAN GAME 2007年9月23日(日)試合開始 15時
第2戦 KOREA GAME 2007年9月30日(日)試合開始 15時(予定)

■大会方式:ホーム&アウェイ方式、1勝1敗の場合は得失点差により勝者を決定する
■競技ルール
・10分4クォーター制 延長戦5分
・外国人選手オンザコート2
・制限区域は開催国ルールに従う
・ノンチャージング・エリアはなし
・20秒タイムアウト(ゲームを通じて2回)
・90秒タイムアウト(前半2回、後半3回)
・審判3人制(HOME:2人、AWAY:1人)
・その他はFIBAルールに準ずるものとする

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<第1戦 JAPAN GAME>
■タイトル:MATRIX Presents 2007 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ
■特別協賛:株式会社マトリックス
 韓国本社:3F,Bosung Plaza.38-13 Jamwon-Dong Seocho-Gu,Seoul, Korea 137-905/Ho Jin Jeong
 日本支社:東京都中央区
■後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、駐大阪大韓民国総領事館 韓国文化院、在日本大韓体育会、尼崎市、尼崎市教育委員会、尼崎市体育協会、(財)尼崎市スポーツ振興事業団、尼崎バスケットボール協会
■日時:2007年9月23日(日)開場13:00 開演14:00 試合開始15:00
■会場:尼崎市記念公園総合体育館(兵庫県尼崎市西長洲町1丁目4番1号)
■アクセス:JR尼崎駅より西へ徒歩4分/市バス・阪急バス・スポーツセンター前

■チケット発売日
<先行販売>
2007年8月11日(土)10:00〜 サークルK、サンクス店頭にて販売
<一般販売>
2007年8月18日(土)10:00〜2007年9月20日(木)23:30
<連番購入>
一般/6連番まで
大阪エヴェッサ ブースターズ倶楽部/4連番まで
EVES町倶楽部/連番無制限
<割引販売:ぴあのみ>
ブースターズ倶楽部:10%オフ(※会員番号が必要です)  
EVES町倶楽部:10%オフ(※会員番号が必要です)

■前売りチケット料金:席種・一般前売価格(税込)

<1階席>
メインSX、ベンチSX 5000円
メインSAライト、レフト 3000円
ベンチSAライト、レフト 3000円
SCライト、レフト 2500円

<2階ゾーン指定席>
大人 2500円
高校生 1500円
小中学生 1000円

<2階自由席>
大人 2000円
高校生 1000円
小中学生 500円

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<第2戦 KOREA GAME>
■日時:2007年9月30日(日)開場13:00 試合開始15:00(予定)
■会場:ウルサン トンチョン 体育館

<韓国バスケットボールリーグ(KBL)について>
1997年設立のプロバスケットボールリーグ。現在、10チームが所属。シーズンは10月中旬から5月中旬まで。レギュラーシーズン270試合(54試合/チーム)とプレイオフが行われ、昨シーズンはウルサン モービスフィバスがチャンピオンに輝いた。昨シーズンの観客動員は1,160,113名(試合平均3,827名/レギュラーシーズン)を誇り、野球・サッカーに並ぶ3大プロスポーツとなっている。

※ウルサン モービスフィバス公式ホームページ:http://www.mobisphoebus.co.kr/
※KBL公式ホームページ:http://www.kbl.or.kr/
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