プレスカンファレンス 河内コミッショナー10月30日(月)、bjリーグはプレスカンファレンスを開催いたしました。カンファレンスには、昨シーズン王者の大阪エヴェッサと、開幕戦を戦う東京アパッチ。また新規参入チームの富山グラウジーズと高松ファイブアローズのヘッドコーチ、選手が参加し、会見を行いました。

プレスカンファレンス<富山グラウジーズ>

■福島雅人HC
テーマは激しさ。そして正確さ、スピード。アウトサイドはOKだが、インサイドはビッグマンの合流が遅れており、仕上がりとしては5〜6割。年内で仕上げていき、後半戦に挑みたい。

■呉屋貴教選手
新規参入チームだが、優勝を目指す。個人的なことよりもチームに貢献していきたい。

<東京アパッチ>

■ジョー・ブライアントHC
2チーム増えてリーグの発展を感じる。チームは昨年に比べて、いい方向に向かっている。今季はサイズ(高さ)が強みだ。日本人選手も1年目の経験が生きている。開幕戦を楽しみにしている。

■仲西淳選手
2年目のシーズンを楽しみにしている。昨年はいい経験ができた。ブースターの期待に応えたい。

<大阪エヴェッサ>

■天日謙作HC
チームは順調に仕上がっている。追われる立場だが、緊張感を持ってやりたい。普段どおり、いいバスケットをしていきたい。

■波多野和也選手
目標は2連覇。フィジカル面でパワーアップした。昨年より走れるチームしたい。開幕戦で東京に勝ちたい。

<高松ファイブアローズ>

■青木幹典HC
ケガ人もなく、チームの仕上がりは80%くらい。アップテンポなバスケで、90点以上を目指したい。外国人に頼ることなく、バランスよくやりたい。

■喜多誠選手
身長は低いが、大きな選手の迫力あるプレーをサポートしていきたい。粘り強さ、スピードなどバランスの取れたゲームで高得点を狙う。