2006-2007シーズンに向け下記内容のルール変更を行いましたのでお知らせします。なお、ルールの変更は9月17日より各地にて行われておりますプレシーズンゲームより適用しております

<公式ルールの変更点>

1.ユニフォームの色の規定

ホームチームが濃色のシャツを着用し、ビジティングチームが淡色シャツを着用する。ただし、両チームの話し合いで双方が了解した場合はシャツの色の濃淡を交換することができる。
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ホーム・チームが濃色のシャツを着用し、ビジティング・チーム淡色のシャツを着用する。ただし、両チームが了解すれば、それぞれのチームがシャツの濃淡を決めることができる。

2.テクニカル・ファウルについて、新しいルールが追加

テクニカル・ファウルを2回宣せられたプレイヤーは失格退場になる。
テクニカル・ファウルを宣せられた者は罰金が科される。


3. フリースロー規定の変更

フリースロー・シューターは審判にボールを渡されてから5秒以内にスローしなくてはならない
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フリースロー・シューターは審判にボールを渡されてから8秒以内にスローしなくてはならない

4.タイムアウトが認められる時機の変更

自チームがライブのボールをチーム・コントロールしたとき
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自チームのプレイヤーがライブのボールを持ったとき

※昨シーズンは、ボールを持っていない時(パス、ドリブルをしている時など)でも、チームがボールを所持していると認められている時にはタイムアウトが認められていた。

5.オフィシャルタイムアウトを新設

1チームは前半を通じて、60秒タイムアウトを2回、後半を通じて60秒タイムアウトを3回、ゲームを通して20秒タイムアウトを2回とることができる。各延長時限には、60秒タイム・アウトを1回とることができる。使わなかったタイムアウトを次のハーフまたは延長時限にもちこすことはできない。
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1チームは前半を通じて、60秒タイムアウトを2回、後半を通じて60秒タイムアウトを3回、ゲームを通じて20秒タイムアウトを2回とることができる。各延長時限には、60秒タイム・アウトを1回とることができる。使わなかったタイムアウトを次のハーフまたは延長時限にもちこすことはできない。
オフィシャル・タイム・アウトは90秒とし、第2クォーターと第4クォーターの競技時間が5分を経過し、次にボールがデッドになったときに、自動的に実施される。


※各チームのイベント、演出を確実に行う為にオフィシャル・タイムアウトが新設されました。使い方に関しては各チームの演出等に準じます。