選手契約のお知らせ・高松

以下の選手と2006-2007シーズンの契約を行いましたのでお知らせします。

ジュリアス・アシュビー（JULIUS　ASHBY）
背番号：4
ポジション：C
経歴：コロラド大学
出身校：コロラド大学
出身地／国籍：トリニダード・トバコ
生年月日：1982/9/14
身長／体重：205cm／105kg
契約期間：2006年7月1日〜2007年6月30日
※新規契約選手

ラシード・スパークス（RASHEED　SPARKS）
背番号：8
ポジション：PG
経歴：PENNSYLVANIA VALLEY DAWGS （USBL）
出身校：モーガン州立大学
出身地／国籍：ニュージャージー州/USA
生年月日：1977/10/16
身長／体重：190cm／87kg
契約期間：2006年7月1日〜2007年6月30日
※新規契約選手

田中　悠太（タナカ　ユウタ）
背番号：14
ポジション：SG
経歴：大阪ディノニクス
出身校：大阪経済大学
出身地／国籍：兵庫県/日本
生年月日：1982/2/18
身長／体重：186cm／78kg
契約期間：2006年9月1日〜2007年5月31日
※新規契約選手

※9月8日時点の高松ファイブアローズ 2006−2007シーズン契約選手
喜多誠、山田大輔、宮本真司、竹田智史、石田晃章、城間修平、アイザック・ソジャナー、岡田優、菊池宏之、山崎哲男、ディアン・ティエルノ・セイデゥ・ヌロ （7月4日付契約）、ラシード・スパークス、ジュリアス・アシュビー、田中悠太 （9月8日付契約）

Comments

[1. バラ]

bjリーグは外国人オンザコート３という規定を設けて
ほしいと思います。
いつまでも外国人リーグではマスコミがソッポ向きますよ。
なぜプロ野球やJリーグが外国人枠を設けているのか
少しは考えてください。
私は日本人選手がもっと見たいです。
日本人選手を甘やかせといっているのではありませんよ。
マーケティングの話をしてるんです。

[2. Mt.RAINIER]

いよいよプレシーズン・ゲームが近ずき、各チームの体制が出来つつありますが、一人のｂｊブースターとして生意気ながら各チーム（特にＨＣ）に忠告しておきたいことがあります。

選手起用はあらゆること（日本人選手の育成、ファンの要望など）を考慮して行って下さい。間違っても「どんな手を使っても勝てばいいんだ！」なんて考えで試合をしないでいただきたい。もし、こんなスタンスでシーズンを戦い続けるならば、必ず「ブースター離れ」というしっぺ返しを受けることになるでしょう。

ｂｊリーグはＮＢＡやユーロリーグの様な成熟したリーグと違って、始まってまだ２年目の産声を上げたばかりの、しかも前途多難なリーグだということを理解しながらシーズンを戦っていって欲しいと思います。

[3. ロルカム]

それは無理。
去年のチャンピョンチームはそれを考えず勝ちにいった。
挙句の果てに、
外人に勝てない日本人選手の力不足まで言った。

[4. 西鶴]

　いくつかのチームは結果を残すために外国人主体のチームでシーズンを迎えることでしょう。
　しかし、日本人主体で戦うチームにとっては大きなチャンスです。何よりも日本人選手が成長します。各チームによってスタイルや方針があるとは思いますが、ぜひ外国人枠はもうけて欲しくないと思っています。
　願わくば自分の愛するチームが、昨年同様、日本人主体で戦ってくれることを祈っています！

[5. がいし]

外国人枠の問題は、差し迫った大きな問題だと思います。

来年秋から、協会新リーグが始まりますが、外国人のオンザコート１になるようです。（初年度は２名）

仮にbjリーグ内で外国人のオンザコート４とか５が常態化した場合、
bjリーグ：外国人主体リーグ
協会新リーグ：日本人主体リーグ
となるわけで、一般のお客さんがどちらを好むかを考えるべきだと思います。

一方で、外国人とのマッチアップの機会を作ることも必要ですから、個人的にはオンザコート３が妥当ではないでしょうか？

[6. ｎａｍｅｌｅｓｓ]

オンザコート2であろうと3であろうと

規制を設けても「ぬけ道」は必ずあります。

現にオンザコート2を採用するＪＢＬでも

トヨタ自動車に高橋、三菱電機には松下が在籍し、

実質的にはオンザコート3になっていますし。

たしかにオンザコートという規制を敷いてしまえば、

コート上の日本人選手は増えるかもしれません。

しかし、それは競技レベルの向上には

つながらないのではないでしょうか。

規制を設けることは、

外国人同士、あるいは日本人同士のマッチアップを

助長させてしまう恐れもあるかと思います。

日本人同士でマッチアップしていても、

日本人選手が世界選手権やオリンピックで

力を発揮するための

競技レベルの向上は望めません。

大切なのは、規制を設けることではなく、

日本人選手が外国人選手とマッチアップする機会を

いかに多くつくりだすか、だと思います。

[7. 明太子]

namelessさんに賛同です。
後は各チームＨＣの方々の考え方だと思います。日本のバスケを真剣に考えて下さっての判断であれば文句はありません。

やっぱ如何にチームに感情移入できるかどうかだと思いますし、お客さんの要望にどれだけ応えるかも「プロ・リーグ」だと思います。