1月25日、大分県別府市で開催された「BSフジ presents bjリーグ2008-2009シーズンオールスター ゲーム」の3ポイント&ダンクコンテストの結果は以下の通りです。

◆3Pコンテスト
3Pライン外側の5箇所から5個ずつ、計25本のシュートを打つ。成功につき1点、但し各箇所の最後のボールは2点。成績上位2名が決勝に進み対戦する。

●1回目
鈴木裕紀(大分) 14点
青木康平(東京) 14点
マイケル・ガーディナー(浜松) 9点
庄司和宏(埼玉) 15点
金城茂之(沖縄) 10点
マット・ギャリソン(高松) 14点

●サドンデス
マット・ギャリソン ×
鈴木裕紀 ○
青木康平 ×
※この結果、庄司和宏選手と鈴木裕紀選手が決勝進出。

●決勝
鈴木裕紀 14点
庄司和宏 9点
※優勝は鈴木裕紀選手

◆鈴木裕紀選手(大分)のコメント
「ホームアリーナで結果が出たのがうれしい。14点では決勝に行くのは無理と思っていた。ラッキーが重なった。シーズン中は勝てなくて、喜んでもらう機会が少ないが、今日は喜んでもらえて良かった。後半は1戦1戦、大事に戦っていきたい」

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◆ダンクコンテスト
60秒の間にダンクを行い、審査員5人が各10点満点で採点。成績上位2名が決勝に進み対戦する。

●1回目
ラシード・スパークス(高松) 40点
町田洋介(滋賀) 42点
橘 佳宏(富山) 49点
レジー・ウォーレン(埼玉) 41点
ブライアン・シンプソン(沖縄) 47点
※この結果、橘佳宏選手とブライアン・シンプソン選手が決勝進出。
※アダム・ザーン選手は体調不良のため欠場。

●決勝
橘 佳宏 46点
ブライアン・シンプソン 50点
※優勝はブライアン・シンプソン選手。

◆ブライアン・シンプソン選手(沖縄)コメント
「取れると思っていたのですごくうれしい。満足しています。澤岻選手を飛び越えてダンクを決めた時に、会場が盛り上がって満足した。ダンクのアイデアは2週間前の1日で考えた。来年に向けて、今回はしなかったダンクがあるが、それは秘密(笑)」