bjリーグ 2009-2010レギュラーシーズン全日程が終了し、個人賞が決まりましたのでお知らせします。レギュラーシーズン最優秀選手(レギュラーシーズンMVP)、ベスト5、最優秀コーチ、Most Improved Player(MIP)、最優秀 6th Man、ベストブースター賞、ベストパフォーマー賞、チームアシスト賞、bjハーモニー賞は5月12日(水)に発表予定です。プレイオフ 最優秀選手(プレイオフMVP)はプレイオフでの結果を基に5月23日(日)のプレイオフ ファイナル終了後に発表致します。

◆最多得点:マイケル・パーカー(#3・福岡)※2年連続2回目
「応援ありがとうございました。得点王を取ることが目標だったので達成できて感無量です。チームメイトと小川ヘッドコーチのおかげで受賞することができましたのでみんなでわかちあいたいと思います」

◆最多アシスト:マイケル・ガーデナー(#11・高松)※2年連続2回目
「このようなタイトルを受賞できて光栄に思います。アシスト王はチームメイトのサポートがなければ受賞することができません。チームメイトのみんなに感謝すると同時に応援してくれたブースターの皆さんにも感謝したいです」

◆最多リバウンド:ゲイリー・ハミルトン(#2・滋賀)※初受賞
「最多リバウンド賞の受賞でわかったことは、僕はバスケットボールでリバウンドを獲るために生きているんだということです。ただ、僕ひとりの力でリバウンド王になれたわけではありません。しっかり点を取ってくれるチームメイトのおかげです。僕にならできると信じ、期待してくれているチームメイトやコーチングスタッフに本当に感謝しています」

◆最多ブロックショット:アントワン・ブロキシー(#21・高松)※初受賞
「受賞できた事を嬉しく思います。来年もこのようなタイトルを取れるよう頑張ります。応援ありがとうございました」

◆最多スティール:マイケル・パーカー(#3・福岡)※3年連続3回目
「受賞できてとても嬉しいです。これで3年連続のスティール王に輝くことができ自分にとってもすごく意味のあることです。支えてくれたみんなとこの賞を分かち合いたいです。シーズンが始まるときに3つの目標をたて、そのうちの2つを達成できました。残された最後の目標は『チャンピオンシップをとること!』です」

◆最高3ポイントシュート成功率:ウェイン・アーノルド(#34・浜松)※初受賞
「リーグNo.1シューターの証として受賞できて嬉しく思います。パスをくれたチームのみんな、声援をくれたブースターのみんなに感謝します。確率が低かったのが残念ですが、来シーズンはもっと高い確率を目指したいです」

◆最高フリースロー成功率:高橋 憲一(#1・仙台)※初受賞
「bjリーグで初めての個人タイトルであり、フリースローの個人タイトルはバスケットボールキャリアの中でも初めてのことなので、本当に嬉しいです。今後は、さらに確率を上げられるように努力していきたいと思います。応援してくださったブースターのみなさん、チャンスを与えてくれたスタッフとチームメイトに感謝しています」

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