
第1Q 14-16
第2Q 36-27(22-11)
第3Q 57-44(21-17)
第4Q 84-56(27-12)
第1Qから、マンマークを仕掛けていった大阪であったが、うまくリズムに乗れなかった。逆に浜松は大阪のディフェンスに対応したオフェンスを展開。得点を重ね、2009-2010シーズンの王者に輝いた。プレイオフMVPには浜松・大口選手が選ばれ、日本人選手として初めての受賞となった。
○中村和雄ヘッドコーチ(浜松)
ありがとうございました。3年前bjリーグに入る前にファイナルを見に行った際、ファイナルで優勝したら死んでもいいかと思っていたが、実際優勝してみると「なんでもないな」という感じ。自分の中でこの程度で喜ぶなといっているのだと思う。これからずっと勝ちますよ(笑)
○天日謙作ヘッドコーチ(大阪)
とても残念。オフェンスもディフェンスも良かったと思う。しかし選手全員、3ポイント含めてシュートスランプだった。浜松のゾーンに対して、自分たちのモーションオフェンスで対応できるといたが、結果を見てもらえばわかるように、対応できていなかった。
★詳しいHC、選手コメントはプレイオフ特集ページをご覧下さい。