bjリーグでは、2011-2012シーズン 公式戦の開幕にあたり、以下の通り、ルールの変更を行いましたのでお知らせします。
◆主なルールの変更点
タイムアウトの変更
ゲーム中、プレイが行われているとき(ボールがライブのとき)は、ボールを持っているプレイヤーが請求したときだけタイムアウトが認められることになりまった。
コーチからのタイムアウト請求はボールがデッドのとき(ゴールが成功した直後や審判が笛を鳴らしたとき)だけになった。
チーム・ファウルの罰則の変更
チーム・ファウルの罰則が相手チームに2個のフリースローが与えられるようになった。先シーズンまでは1投目が成功したときに2投目が与えられていた(ワン・エンド・ワン)。
スロー・インの変更
最終Q残り2分でタイム・アウト後にフロントコートのサイド・ハッシュマークからスロー・インを行うのは、バック・コートであらたに(パスやドリブルをする前に)ボールをチーム・コントロールしたチームにタイムアウトが認められたときとなった。
ドリブルやパスをした後でタイム・アウトが認められた時のスロー・インは、その時ボールがあったところに最も近いサイド・ラインからになる。
外国籍選手出場制限 ※発表済み
bjリーグ宣言でもうたっている外国籍選手に関する考え方(※1)において、今シーズンより、アジア地域の国籍選手の枠は廃止となり、日本国籍選手と外国籍選手の2つのカテゴリーで統一することになった。
【第2Q以外(第1Q、第3Q、第4Q、OT)】
外国籍選手はコート上で同時に3人までプレイできる
→日本国籍選手が必ず2人はコート上にいることとなる
【第2Qのみ】
外国籍選手はコート上で同時に2人までプレイできる
→日本国籍選手が必ず3人はコート上にいることとなる
※1 「bjリーグ宣言」の「20の実践」のうち以下の項をいう
8.「外国人選手の招聘」
ハイレベル・ゲームとエンターテイメント性実現のため、外国人選手を招聘するとともに、試合のレベルアップと日本人選手強化のバランスを考えた外国人枠・競技ルールを工夫する。
競技ルールの変更は、9月3日(土)より各地にて行われます、bjリーグ 2011-2012シーズン プレシーズン ゲームより適用されます。
◆主なルールの変更点
タイムアウトの変更
ゲーム中、プレイが行われているとき(ボールがライブのとき)は、ボールを持っているプレイヤーが請求したときだけタイムアウトが認められることになりまった。
コーチからのタイムアウト請求はボールがデッドのとき(ゴールが成功した直後や審判が笛を鳴らしたとき)だけになった。
チーム・ファウルの罰則の変更
チーム・ファウルの罰則が相手チームに2個のフリースローが与えられるようになった。先シーズンまでは1投目が成功したときに2投目が与えられていた(ワン・エンド・ワン)。
スロー・インの変更
最終Q残り2分でタイム・アウト後にフロントコートのサイド・ハッシュマークからスロー・インを行うのは、バック・コートであらたに(パスやドリブルをする前に)ボールをチーム・コントロールしたチームにタイムアウトが認められたときとなった。
ドリブルやパスをした後でタイム・アウトが認められた時のスロー・インは、その時ボールがあったところに最も近いサイド・ラインからになる。
外国籍選手出場制限 ※発表済み
bjリーグ宣言でもうたっている外国籍選手に関する考え方(※1)において、今シーズンより、アジア地域の国籍選手の枠は廃止となり、日本国籍選手と外国籍選手の2つのカテゴリーで統一することになった。
【第2Q以外(第1Q、第3Q、第4Q、OT)】
外国籍選手はコート上で同時に3人までプレイできる
→日本国籍選手が必ず2人はコート上にいることとなる
【第2Qのみ】
外国籍選手はコート上で同時に2人までプレイできる
→日本国籍選手が必ず3人はコート上にいることとなる
※1 「bjリーグ宣言」の「20の実践」のうち以下の項をいう
8.「外国人選手の招聘」
ハイレベル・ゲームとエンターテイメント性実現のため、外国人選手を招聘するとともに、試合のレベルアップと日本人選手強化のバランスを考えた外国人枠・競技ルールを工夫する。
競技ルールの変更は、9月3日(土)より各地にて行われます、bjリーグ 2011-2012シーズン プレシーズン ゲームより適用されます。