プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

bj league 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台89ERS 福島ファイヤーボンズ 新潟アルビレックスBB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダーズ 埼玉ブロンコス 東京サンレーヴス 横浜ビー・コルセアーズ 金沢武士団 浜松・東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 島根スサノオマジック 広島ライトニング 高松ファイブアローズ ライジング福岡 大分・愛媛ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス

【チーム情報】

大分ヒートデビルズのチーム名変更

大分ヒートデビルズの運営会社変更に伴い、チーム名が「大分・愛媛ヒートデビルズ」に変更となりましたのでお知らせいたします。

チーム名:大分・愛媛ヒートデビルズ
運営会社:ケービーシー・トータル・サービス株式会社
(〒790-0005 愛媛県松山市花園町3-19)
TEL:089-934-2355

プレシーズンゲーム、岩手vs.リンク栃木戦開催

岩手ビッグブルズが5周年記念企画の第一弾として「岩手ビッグブルズvs. リンク栃木ブレックス in葛巻」を開催することが決定しました。

対戦相手となるリンク栃木ブレックスに所属している田臥勇太選手が能代工業高校時代に3冠を達成した後、葛巻町の同会場で葛巻高校、盛岡南高校と交流戦をしていたことから、葛巻町の強い要望でリンク栃木ブレックスへ依頼をし、快諾をいただき今大会の開催に至りました。

◆開催日
・9月6日(日)開場11:00 TipOff14:00

◆会場
・葛巻町社会体育館
(岩手県岩手郡葛巻町葛巻8-33-2)

◆対戦カード
・岩手ビッグブルズvsリンク栃木ブレックス

※チケット販売の詳細は確定次第、後日あらためて発表いたします。

グッズ紹介、iPhoneカバー秋田5周年限定モデル

オフィシャルオンラインショップにて秋田ノーザンハピネッツの5周年限定モデルのiPhoneカバーを販売いたします。

商品名:秋田 5周年ロゴ限定モデル iPhone用デザインプロテクター
価格:4,320円

※iPhone6用、iPhone5・5sとなります

★詳しくはこちらから

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新規チーム「金沢武士団(カナザワ サムライズ)」チームロゴ決定のお知らせ

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズンより新規参入する金沢武士団(カナザワ サムライズ)のチームロゴが決定いたしました。

金沢武士団◆ロゴコンセプト

チームロゴ最大の特徴は、チームコンセプトにある、「和」のテイストと「百万石の歴史と伝統文化の融合」にあります。

チームロゴとしては稀ではある国内唯一の漢字チーム名を前面に打ち出し、その後方に表現された楕円形は、「バスケットボール」をイメージしつつも、「金沢箔」(※金沢は金箔の国内生産の98%以上を占めるといわれています)と「加賀藩主・前田家」の家紋の象徴である「梅鉢紋」が融合されています。

また両サイドの月桂樹を思わせる飾りは、石川県花である「クロユリ」の花びらを用い、中央のチーム英語表記は石川県の色である「青」を用いる事により石川県民球団として強い意志を表現しております。

広島、新規参入決定 ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズン

bjリーグでは、ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズンのエクスパンション(リーグ拡張)にて、bjリーグ取締役会での審議の結果、以下のチームの参入が決定しました。

■広島県
チーム名:広島ライトニング
組織名:広島プロバスケットボール株式会社
代表:中島健太
問い合わせ:広島プロバスケットボール株式会社
TEL:082-569-5555
HP:http://hiroshima-probasketball.com/

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズンへ向けたエクスパンションでは、参入審査を経て、2014年9月12日に長崎県が決定しておりましたが、長崎スポーツタウンマネジメント株式会社からの入会契約解除の申し出があり、2015年3月19日にこれを承認いたしました。

広島バスケットボール株式会社は、2015年1月に開幕いたしました「ターキッシュ エアラインズ bjチャレンジリーグ」に参戦しておりましたが、かねてより「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ」への参戦を希望していたこともあり、長崎の入会契約解除を受け、bjリーグに参入希望を提出。審議の結果、これを承認したものです。
これにより広島バスケットボール株式会社は、「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ」に参戦するチーム、「ターキッシュ エアラインズ bjチャレンジリーグ」に参戦するチーム、2チームを所有することとなります。

なお、ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズンへ向けたエクスパンションでは、石川県〔チーム名:金沢武士団(カナザワ・サムライズ)、運営会社:北陸スポーツ振興協議会株式会社〕が2014年8月29日に新規参入が決定しており、ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016シーズンは24チームでの開幕を予定しております。


★広島プロバスケットボール株式会社 代表取締役社長 中島健太のコメント
http://hiroshima-probasketball.com/news/category01-1.shtml

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 新規参入・石川、チーム名決定のお知らせ

金沢武士団来シーズンより新規参入する石川県のチーム名が下記のとおり、決定いたしました。

チーム名:金沢武士団(カナザワ・サムライズ)
ホームタウン:石川県
会社名:北陸スポーツ振興協議会株式会社

<チーム名決定までの経緯>

県内の経済団体、NPO法人の代表、メディア各局の有識者の皆様で結成された、「チーム名選定有識者会議」(委員長:大樋年雄様)にて、一般公募により石川を中心に全国の皆様方からご応募いただいた、842のチーム名から、球団が掲げる下記3つのメインコンセプトを明確にお伝えした上で、応募の中にもいくつかあった、「金沢」「武士」「サムライ」というキーワードを是非チーム名に入れるべきという声が大多数を占めました。また、シンプルでかつ誰もが知っている、親しみやすい名前であることも重要であるという事で、チーム名は皆で創り上げられました。

■3つのコンセプト

1. 百万石の歴史と伝統文化の融合
・百万石=「加賀百万石」である加賀藩の城下町=金沢
・百万石=江戸・戦国時代
・戦国時代=武士(サムライ)
・戦国時代=城下町「金沢」

石川という名称は、幕末以降の廃藩置県で生まれた名称。かつて、「金沢」は「江戸」「京」「大坂」に次ぐ人口を誇る城下町。有識者会議にて、「石川はどうか?」という声もありましたが、戦国時代を戦う武士の集団という設定からすると、地域を示す際には「金沢」が最も適切であるとうご意見でまとまりました。しかしながら、「石川県民球団」でありますので、今後、試合結果等の地域名表記の際は、全メディアで、「金沢」ではなく「石川」と統一表記させて頂きます。
 
2. 既成概念にとらわれない、石川から日本のスポーツそのものを変革する第一歩としてのネーミング
現在の国内プロスポーツ球団における既成概念である「地域名+カタカナの愛称」ではなく、球団のコンセプトに合う完全に「和」のテイストである漢字のみの球団名

3. 世界にも通用するネーミング
・「SAMURAI」は世界でも通用するネーミング
・「KANAZAWA」は世界でも認知度が高い数少ない名称
・「漢字」は近年世界でもブーム
・サムライズの発音は、「サム ライズ」で応援コールもしやすく、英語発音にした場合「Sun Rise」(サンライズ)とも聞き取れ、語呂あわせも良い。

「金沢武士団」は、「金沢」だけのチームではなく、石川県全域で試合を行う、「石川県民球団」ですが、県の歴史的背景や漢字数等を考慮し、敢て地域名は「金沢」のみとなりました。

しかし、bjリーグはプロ野球やJリーグと異なり、「ホームエリア」は決めなければいけませんが、「ホームアリーナ」は決める必要はありません。

またリーグの方針である「スポーツの力」で「地域」を振興していくという考えからすれば、県内各地で試合を開催し、同時に、「石川」を一括りにするのではなく、輪島、七尾、白山、小松、加賀など各地域、地域に「光」をあてる事こそ重要であり、試合開催する各地域の街が、それぞれホームタウンと思って頂けるように、それぞれに「武士団」としてユース等の下部組織やアカデミー、スクールを設立する。

また試合開催する地域、地域でユニホームにその都市名のワッペンを装着する等、これまでの既成概念にとらわれない新しいコンセプトで、皆様に愛される、サムライスピリットを持ったチーム創りを進めてまいりますので、宜しくお願いいたします。

なお今回チーム名を決定するにあたり、最終的にはズバリ「金沢武士団」という応募はございませんでしたが、842のチーム名一つ一つの思いや、エッセンスを有識者の方々で長時間議論していただき、皆様の総意でできた名称です。

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 振り返りとみどころ(11月21日)

◆先週の振り返り(11月15日〜18日)

先週、大きな連勝となったのは仙台。外国籍選手3名の布陣でしたが、河内HCの采配がハマり、富山を攻守で抑えました。ジョンソンが連日30点オーバー、2日間70得点の活躍でローソン“Ponta”週間MVPを獲得。チームは4位に浮上です。

ウェスタンの上位対決となった浜松と京都の一戦は、予想通り白熱した展開に。一桁差での緊迫した攻防の中、初日は浜松が素早いパスワークとペネトレイトで勝利しましたが、翌日は最後の場面でファウルを犯してしまい、京都が逃げ切り1勝1敗です。京都は首位をキープしました。

福島はチーム初の連勝。2日目に狩俣が8本の3Pを決めるなどキャリアハイの34得点を稼ぎました。ジョーンズ3世のパフォーマンスが上がり、チーム全体のオフェンス力が向上しています。

秋田、岩手、沖縄と上位陣は順調に連勝。沖縄は2日目の残り3秒同点の場面で、岸本が3Pライン後方からリングを射抜き、劇的勝利。八重山・石垣開催の不敗神話を継続中です。

滋賀は新潟に連勝して3位に浮上。青森と大阪、横浜と福岡は1勝1敗。長野は不振から抜けられず、高松に連敗です。

◆11月15日(土)
○秋田 108-92 奈良●
●青森 69-74 大阪○
○仙台 97-65 富山●
●東京 59-74 福島○
○横浜 83-77 福岡●
○浜松 76-65 京都●
○滋賀 67-60 新潟●
●長野 70-71 高松○
●島根 76-99 岩手○

◆11月16日(日)
●島根 63-71 岩手○
●浜松 73-76 京都○
○青森 82-65 大阪●
●東京 56-87 福島○
●横浜 86-100 福岡○
○滋賀 75-69 新潟●
○秋田 98-87 奈良●
○仙台 95-80 富山●
●長野 73-82 高松○

◆11月17日(月)
○沖縄 88-65 群馬●
◆11月18日(火)
○沖縄 74-71 群馬●

◆今週のみどころ(11月22日〜23日)

今週の注目は昨シーズンのファイナルの対戦カード、秋田ホームでの沖縄戦です。すでに指定席がほぼ完売、秋田県をあげてのリベンジです。王者・沖縄にとっては満員のブースターが一番のプレッシャーとなります。

さらに沖縄との気温差に中3日のスケジュールと厳しい戦いとなるでしょう。平均90.1得点のオフェンス主体の秋田と堅守速攻のディフェンス主体の沖縄。どちらに軍配が挙がるでしょうか。

なかなか波に乗れない横浜はアウェイで岩手との対戦です。。攻守共に高いレベルの岩手に対して、外国籍選手の離脱と戦力が厳しい横浜。日本人選手中心にチーム力が試される一戦です。

首位の京都は先週連敗した新潟と対戦。「弱点がばれてきたのかな」と話す平岡HC、ここからがヘッドコーチの試練でしょうか。

HC代行の島根は強豪の富山とこちらも試練が続きます。その富山に連勝した仙台はホームで大分との対戦。この後、下位チームとの対戦が続く仙台はここで白星を稼いで年を越したいでしょう。

埼玉は選手を入れ替え、ホームで強豪・浜松相手に初勝利を目指します。沖縄を最後まで追い詰めた群馬はアウェイで東京戦です。他には高松vs. 滋賀、大阪vs. 福島、奈良vs. 長野戦が開催されます。

◆11月22日(土)
13:00 島根 vs. 富山 鹿島総合体育館ニューウェーブ
17:00 青森 vs. 福岡 マエダアリーナ
18:00 岩手 vs. 横浜 滝沢総合公園体育館
18:00 秋田 vs. 沖縄 秋田県立体育館
18:00 仙台 vs. 大分 仙台市青葉体育館
18:00 埼玉 vs. 浜松 所沢市民体育館
18:00 東京 vs. 群馬 武蔵野総合体育館
18:00 京都 vs. 新潟 ハンナリーズアリーナ
18:00 大阪 vs. 福島 住吉スポーツセンター
18:00 奈良 vs. 長野 大和郡山市総合公園体育館
19:00 高松 vs. 滋賀 高松市総合体育館
※ケーブルメディア四国で生中継

◆11月23日(日)
13:00 島根 vs. 富山 松江市総合体育館
13:00 高松 vs. 滋賀 高松市総合体育館
※ケーブルメディア四国で生中継
14:00 青森 vs. 福岡 マエダアリーナ
14:00 岩手 vs. 横浜 滝沢総合公園体育館
14:00 仙台 vs. 大分 仙台市青葉体育館
14:00 埼玉 vs. 浜松 所沢市民体育館
14:00 東京 vs. 群馬 武蔵野総合体育館
14:00 大阪 vs. 福島 住吉スポーツセンター
14:00 奈良 vs. 長野 大和郡山市総合公園体育館
14:00 秋田 vs. 沖縄 秋田県立体育館
※NHK秋田で生中継
16:00 京都 vs. 新潟 ハンナリーズアリーナ


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河内敏光コミッショナー コメント

10月23日(木)に日本バスケットボール協会(以下、JBA)の深津泰彦会長が臨時理事会において辞任を表明しました。新聞を始めテレビやニュースなどで報道されており、関係各所の皆様にはお騒がせしてしまい誠に申し訳ございません。bjリーグとして、これまでの経緯を含めて、ご報告させていただきます。

現在、国際バスケットボール連盟(以下、FIBA)よりJBAに対して以下の3点に関して問題点を提示されています。
(1)JBAのガバナンス(統治能力)(2)日本代表の強化(3)2リーグ問題の解消

上記の視点からFIBAはJBAに対して、今年10月までに問題解決に向けての進展がない限り、FIBAから制裁処分(国際試合の出場停止)を下さざるをえないということを明確に通達されております。報道では(3)の2リーグ問題の解消、いわゆる「統合」が大きく取り出されておりますが、(3)は、(1)のガバナンスの一事象であり、3点に関しての改善策を出さなければ制裁処分が下されてしまいます。

今回のJBA会長の辞任に関しては、期限として切られている10月までに上記3点を解決することが難しいと深津会長自身が判断され、自らが辞任することで一刻も早く現状の体制を変え、状況を好転させていくための手段として辞任を判断されました。

bjリーグとしては、深津会長の「統一プロリーグを作る」という意思のもと、統合に関しての協議に参加した経緯もあり、突然に辞任されたことは大変驚くと共に、残念に思っております。
今後、JBAの新会長にどなたが就かれるかや、NBLの体制がどうなるかなど、状況を確認しつつ、引き続き統合リーグに関しての協議を前向きに進めていく所存です。

今回の件に関しましては、日本のバスケットボール界がさらに飛躍していくための事象であり、業界全体が活性化していくための1つの転機であるとご理解いただき、関係各所の方々には引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

リーグ初、「シカッチェ」LINEスタンプ販売・奈良

バンビシャス奈良ではLINE株式会社の運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」にて、チームキャラクター「シカッチェ」のLINEスタンプを販売しますので、お知らせいたします。bjリーグでのLINEスタンプの販売は、バンビシャス奈良「シカッチェ」が初となります。ブースター仲間だけでなく、ご家族やご友人との会話にも是非ご利用ください。

シカッチェ販売価格:100円
※1セットにつき40個のスタンプが使えます。
※スタンプのデザインは、購入画面で見ることができます。

★シカッチェ LINEスタンプ

◆検索して購入する場合
1. 無料通話・無料メールスマートフォンアプリ【LINE(ライン)】起動し、【その他】をタップ
2. 【スタンプショップ】をタップ
3. 検索欄に【シカッチェ】と入力して検索
(検索欄: iPhone版は画面を下にフリック、Android版は虫めがねのアイコンをクリック)
4. 「シカッチェ」を選択し、【購入する】をタップ

沖縄vs. 秋田ブース情報

本日、会場入り口近くのLuykouブースで、10周年記念トートバッグ、Lサイズ、Mサイズ、Sサイズ、計3種類を限定50枚で販売しております。
また、このトートバッグには、本日の試合を自由なカメラワークで視聴出来る、Lukyouのシリアルナンバーがついています。
大迫力の試合をご自分のパソコンでお好きなアングルにてご視聴が可能!
この機会に是非、お試しください。
詳しくは、Lukyouブースにおります、スタッフにお尋ねください。
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