プロバスケットボール　ｂｊリーグ公式ブログ : 【2012-2013シーズン】

【2012-2013シーズン】

2013年05月12日19:09

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズンプレイオフ

カンファレンスセミファイナルの結果とファイナルズの対戦カード

※右の図をクリックすると拡大表示されます。

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プレイオフカンファレンスセミファイナル試合結果
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◆第1戦
○新潟　80-69　秋田●
○横浜　86-75　富山●
●沖縄　57-82　京都○
○福岡　88-86　島根●　※オーバータイム

◆第2戦
○新潟　88-58　秋田●
●横浜　67-88　富山○
○沖縄　90-60　京都●
○福岡　73-68　島根●

◆最終決定戦
○横浜　19-14　富山●
●沖縄　14-19　京都○

※この結果、ファイナルズに進出するのは、以下の4チームとなりました。
・新潟アルビレックスＢＢ（イースタン1位）
・横浜ビー・コルセアーズ（イースタン2位）
・ライジング福岡（ウェスタン2位）
・京都ハンナリーズ（ウェスタン5位）

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ＥＣＣ presents ｂｊリーグ 2012-2013シーズンプレイオフファイナルズ
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★チケット情報はこちらから

【5月18日（土）ファイナルズ　1日目】
　開場：12:15

◆ウェスタン・カンファレンスファイナル
　14:10　ライジング福岡 vs. 京都ハンナリーズ
◆イースタン・カンファレンスファイナル
　18:10　新潟アルビレックスＢＢ vs. 横浜ビー・コルセアーズ

【5月19日（日）ファイナルズ　2日目】
　開場：11:00
　
◆3位決定戦
・5月19日（日）13:10
◆ファイナル
・5月19日（日）17:10（予定）

会場：有明コロシアム（東京都江東区有明2-2-22）
交通：ゆりかもめ「有明」、りんかい線「国際展示場」徒歩5分
※東京駅から約30分、羽田空港から約45分、成田空港から約1時間30分

★会場周辺・アクセスマップ

2013年05月10日16:32

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズンプレイオフ

カンファレンスセミファイナルのみどころ

※右の図をクリックすると拡大されます。

◆新潟アルビレックスBB（1位）vs.秋田ノーザンハピネッツ（5位）

大混戦のイースタン・カンファレンスで、レギュラーシーズンを首位で終えた新潟が、今週から登場。相手はファーストラウンドで最終決定戦の末、劇的な勝利を果たし勢いに乗っている秋田。対戦成績は2勝2敗、いずれの試合も接戦と今回の対戦も厳しい戦いとなるでしょう。アウトサイドが要の秋田に対し、新潟はゴール下の番人・ホルムがリバウンドやオフェンスで主導権を握れば新潟の流れでしょう。加えて新潟はアウトサイドでも引けをとらないため、秋田はディフェンスと、富樫、アンダーソン、マーシャルらが個々の能力で流れを引き寄せられるかがポイントでしょう。

■試合日程
・5月11日（土）18:00
・5月12日（日）14:00
会場：鳥屋野総合体育館（新潟市中央区神道寺南2-3-46）
★チケット情報はこちらから

■レギュラーシーズン対戦成績
○新潟　72-66　秋田●
●新潟　97-104 秋田○
●秋田　70-79　新潟○
○秋田　65-63　新潟●

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◆横浜ビー・コルセアーズ（2位）vs.富山グラウジーズ（3位）

2位・横浜と3位・富山の対戦。対戦成績では2勝2敗。両者に実力差はないと言ってもいいでしょう。富山は城宝、藤江、水戸とアグレッシブな日本人選手に、能力の高い外国籍選手。勢いに乗った時の強さは目を見張るものがあります。一方の横浜の強みは、安定した守備と攻撃。ムラのない試合運びは短期決戦にも活かされるでしょう。注目する選手は富山のガルシア。緊迫したファーストラウンドの最終決定戦、慎重になり、本来の力を発揮できない選手が多い中、前半だけで12得点と勝負強さをみせた力に注目です。

■試合日程
・5月10日（金）19:30
・5月11日（土）14:00
会場：横浜文化体育館（神奈川県横浜市中区不老町2-7）
★チケット情報はこちらから

■レギュラーシーズン対戦成績
○横浜　92-59　富山●
●横浜　70-91　富山○
○富山　89-83　横浜●
●富山　72-96　横浜○

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◆琉球ゴールデンキングス（1位）vs.京都ハンナリーズ（5位）

シーズン最高勝率を更新した王者・沖縄。昨シーズンのカンファレンスファイナルでも対戦した京都が相手。レギュラーシーズンでは4戦4勝と負けなしの状況ですが、沖縄にとっては当たりたくない相手だったでしょう。昨年まで沖縄に在籍し、優勝に導いたパルマーが敵となって立ちはだかります。さらにクザン、ポマーレとインサイドからガンガン押し込んでいく京都。対して沖縄の強みはディフェンス。積極的にボールを奪っていくトラップディフェンスで、平均69.4点とリーグ内でも圧倒的な守備力を誇ります。京都が沖縄のディフェンスをかいくぐり、中から主導権を握れるのでしょうか。

■試合日程
・5月11日（土）13:00
・5月12日（日）13:00
会場：宜野湾市立体育館（沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1）

★チケット情報はこちらから

■レギュラーシーズン対戦成績
●京都　73-82　沖縄○
●京都　74-82　沖縄○
○沖縄　92-77　京都●
○沖縄　87-64　京都●

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◆ライジング福岡（2位）vs.島根スサノオマジック（3位）

昨シーズンはファーストラウンドで終えた両チームが、ファイナルをかけて戦います。レギュラーシーズンの対戦成績は島根の3勝1敗、さらに熱いブースターが福岡に押し寄せることも考えると、福岡のホームコートアドバンテージはあまりないかもしれません。その島根のカギを握るのは、やはりスコアラーのパーカー。どんなに厳しいディフェンスでも仕事を果たす絶対的エースの活躍は勝利には欠かせません。それに対し、福岡はディフェンスがポイントとなるでしょう。オフェンスに目を奪われがちですが、沖縄相手にも60点台に抑えるチームディフェンスは侮れません。島根・デービス、福岡・アシュビーのインサイド対決にも注目です。

■試合日程
・5月11日（土）19:00
・5月12日（日）14:00
会場：福岡工業大学　FITアリーナ（福岡県福岡市東区和白東3-30-1）
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■レギュラーシーズン対戦成績
○島根　90-75　福岡●
○島根　81-64　福岡●
●福岡　95-103 島根○
○福岡　76-68　島根●

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2013年05月10日15:42

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズンプレイオフ

ＥＣＣ presents ｂｊリーグファイナルズ　協賛企業のお知らせ

株式会社日本プロバスケットボールリーグでは、「ＥＣＣ presents ｂｊリーグ 2012-2013シーズンプレイオフファイナルズ」の協賛社に下記企業が決定致しましたので、お知らせします。

マルコメ株式会社
代表取締役社長　青木時男
（長野県長野市）

株式会社ダスキン
代表取締役社長山村輝治
（大阪府吹田市）

BOAT RACE振興会
会長　小髙幹雄
（東京都港区）

大正製薬株式会社
代表取締役会長　上原明
（東京都豊島区）

アイリスオーヤマ株式会社
代表取締役社長　大山健太郎
（宮城県仙台市）

株式会社ダイナム
代表取締役　佐藤公平
（東京都荒川区）

株式会社 D2C
代表取締役社長　宝珠山卓志
（東京都港区）

三井ダイレクト損害保険株式会社
取締役社長　船木隆平
（東京都文京区）

富士重工業株式会社
代表取締役社長　吉永泰之
（東京都新宿区）

チューリッヒ保険会社
代表者　北澤章
（東京都中野区）

株式会社サーティファイ
代表取締役　国山広一
（東京都中央区）

株式会社ＢＳフジ
代表取締役社長　北林由孝
（東京都港区）

2013年05月05日17:11

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズンプレイオフ

カンファレンスセミファイナル対戦カード決定

プレイオフファーストラウンドの試合結果に伴い、カンファレンスセミファイナルの対戦カードが決定いたしました。
※右の図をクリックすると拡大表示されます。

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プレイオフファーストラウンド結果
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◆富山グラウジーズ（3位）vs.千葉ジェッツ（6位）

○97-77●
●73-103○
○19-17●　※最終決定戦

◆岩手ビッグブルズ（4位）vs.秋田ノーザンハピネッツ（5位）

○79-74●
●71-72○
●24-25○　※最終決定戦

◆島根スサノオマジック（3位）vs.浜松・東三河フェニックス（6位）

○80-67●
○82-73●

◆滋賀レイクスターズ（4位）vs.京都ハンナリーズ（5位）

●69-79○
●75-89○

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カンファレンスセミファイナル
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【イースタン・カンファレンス】

◆新潟アルビレックスBB（1位）vs.秋田ノーザンハピネッツ（5位）
・5月11日（土）18:00
・5月12日（日）14:00
会場：鳥屋野総合体育館（新潟市中央区神道寺南2-3-46）
★チケット情報はこちらから

◆横浜ビー・コルセアーズ（2位）vs.富山グラウジーズ（3位）
・5月10日（金）19:30
・5月11日（土）14:00
会場：横浜文化体育館（神奈川県横浜市中区不老町2-7）
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【ウェスタン・カンファレンス】

◆琉球ゴールデンキングス（1位）vs.京都ハンナリーズ（5位）
・5月11日（土）13:00
・5月12日（日）13:00
会場：宜野湾市立体育館（沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1）
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◆ライジング福岡（2位） vs.島根スサノオマジック（3位）
・5月11日（土）19:00
・5月12日（日）14:00
会場：福岡工業大学　FITアリーナ（福岡県福岡市東区和白東3-30-1）
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プレイオフファイナルズ
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「ＥＣＣ presents ｂｊリーグ 2012-2013シーズンプレイオフファイナルズ」

◆ウェスタン・カンファレンスファイナル
・5月18日（土）14:10（予定）
◆イースタン・カンファレンスファイナル
・5月18日（土）18:10（予定）
　　　
◆3位決定戦
・5月19日（日）13:10（予定）
◆ファイナル
・5月19日（日）17:10（予定）

会場：有明コロシアム（東京都江東区有明2-2-22）
交通：ゆりかもめ「有明」、りんかい線「国際展示場」徒歩5分
※東京駅から約30分、羽田空港から約45分、成田空港から約1時間30分
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2013年05月04日18:25

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズンプレイオフ

ファイナルズ、イベント出演者決定

「ECC presents ｂｊリーグ 2012-2013シーズンプレイオフファイナルズ」のイベント出演者に、Paradi-Soul（パラディソウル）が決定いたしましたのでお知らせします。

■Paradi-Soul（パラディソウル）

＜プロフィール＞
AtoNO Recordsゴスペルスクールからデビューした女性4人組
NEO GOSPEL CHOIR。2012年ゴスペル甲子園で優勝し、
日本一のゴスペルクワイアに選出される。フジテレビ月9ドラマ
「私が恋愛出来ない理由」の出演をはじめ、恵比寿ガーデンプ
レイス、赤坂サカス、帝国ホテル、ウェスティンホテル、神奈川
県民ホール、さくらホール、等様々なステージに出演している。
2013年5月24日六本木1633tokyoにてCDデビューワンマン
ライブ開催決定！！

★Paradi-Soul（パラディソウル）公式facebookページはこちら

※今後も出演者が決定次第発表してまいります。
※出演タイミングは決定次第発表いたします。

2013年05月03日13:03

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズンプレイオフ

プレイオフファーストラウンドのみどころ

◆富山グラウジーズ（3位）vs.千葉ジェッツ（6位）

プレイオフ初進出の千葉はアウェイで富山と対戦します。対戦成績は富山が3勝、千葉が1勝と富山が勝ち越しています。さらに富山ホームと富山優位の状況ではありますが、福岡、京都、横浜とアウェイながら勝利をもぎとるなど、千葉はアウェイでも勝負強さを発揮します。さらにインサイドのワーナーもレギュラーシーズン最終戦にようやく復帰するなど戦力も万全となりました。千葉はチャンドラーとワーナーの2枚看板が機能するか、反対に富山はこの2人を抑え、機動力のある日本人選手が力を発揮できるかが勝負の分かれ目でしょう。

■試合日程
・5月4日（土）18:00
・5月5日（日）13:00
会場：ありそドーム（富山県魚津市北鬼江2898-3）

■レギュラーシーズン対戦成績
●富山　72-81　千葉○
○富山　93-86　千葉●
●千葉　74-82　富山○
●千葉　78-90　富山○

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◆岩手ビッグブルズ（4位）vs.秋田ノーザンハピネッツ（5位）

プレイオフでは初の東北ダービーです。岩手・桶谷HC、秋田・中村HCの対戦は2010-2011シーズンにファイナルで戦った顔合わせです。優勝経験のあるHC同士、プレイオフの戦いも熟知しているのでベンチの采配にも注目です。レギュラーシーズンでは2勝2敗とイーブンの対戦成績でした。しかし、2月から富樫の加入など秋田は大きくチームが変わっているため、岩手にとってはまるで別のチームと対戦しているように思えるでしょう。インサイドではブラックレッジも復帰した岩手が優位でしょうが、ハマった時の爆発力がある秋田のアウトサイドも侮れません。

■試合日程
・5月4日（土）14:00
・5月5日（日）13:00
会場：岩手県営体育館（岩手県盛岡市青山2-4-1）

■レギュラーシーズン対戦成績
○岩手　76-74　秋田●
●岩手　67-86　秋田○
●秋田　53-73　岩手○
○秋田　81-71　岩手●

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◆島根スサノオマジック（3位）vs.浜松・東三河フェニックス（6位）

島根・ジェリコHCと浜松・東野HCの対戦。日本代表チームではヘッドコーチとアシスタントコーチと師弟関係であった指揮官同士。レギュラーシーズンでは浜松3勝、島根が1勝。順位は島根が上位ですが、対戦成績では浜松が上です。しかし、島根は東野HCが率いる浜松とは初対戦です。これが吉と出るのか凶と出るのか。浜松は貴重な得点源であるホワイトを欠いたままと戦力的には厳しいですが、ベテラン・大口、日本代表・太田と優勝経験のある2人が意地を見せることができるのでしょうか？

■レギュラーシーズン対戦成績
○浜松　99-86　島根●
○浜松　85-70　島根●
●島根　89-93　浜松○
○島根　81-75　浜松●

■試合日程
・5月3日（金）15:30
・5月4日（土）13:00
会場：松江市総合体育館（松江市学園南1丁目21-1）

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◆滋賀レイクスターズ（4位）vs.京都ハンナリーズ（5位）

京滋ダービーとなったファーストラウンド。レギュラーシーズンでは6戦戦い、滋賀が4勝、京都が2勝と滋賀が対戦成績では上位となるも、1戦以外は全て1桁差と実力は拮抗しております。滋賀は小川が戦列を離れる中、横江が頭角を現してきています。ニクソンも万全の状態ではないですが、復帰するなど戦力は整いつつあります。キープレイヤーは、滋賀・アーノルドと京都・パルマー。両名とも優勝経験もあり、勝負どころで決める力を持っているので、この2人の調子により試合の流れが変わることでしょう。

■レギュラーシーズン対戦成績

○滋賀　69-67　京都●
●滋賀　70-73　京都○
●京都　68-70　滋賀○
○京都　86-58　滋賀●
○滋賀　74-67　京都●
○滋賀　82-75　京都●

■試合日程
・5月4日（土）15:30
・5月5日（日）14:00
会場：野洲市総合体育館（滋賀県野洲市冨波甲1339番地）

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2013年05月02日12:37

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズン週間・月間MVP

ローソン“Ｐｏｎｔａ” 週間MVPは、横浜・蒲谷選手

4月27日～28日の「ローソン“Ｐｏｎｔａ”週間MVP」が下記選手に決定いたしましたのでお知らせいたします。

横浜ビー・コルセアーズ　#3　蒲谷正之
（対象試合開催期間 4月27日～28日）
※今シーズン初受賞

■選考理由
レギュラーシーズン最終戦、対戦相手の埼玉と序盤からハイスコアゲームとなる中、 3Pが60%、フリースローが100%の成功率と高精度なシュートを武器にチームの攻撃をけん引。試合を通じて39得点と歴代日本人選手の得点記録を更新。翌日も19得点と安定した得点力をみせた。

Photo：(C)B-COR/T.SASAKI/bj-league

2013年05月02日12:10

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズン週間・月間MVP

ローソン“Ｐｏｎｔａ” 月間MVPは、沖縄・マクヘンリー選手

2012-2013シーズン4月の「ローソン“Ｐｏｎｔａ”月間MVP」が、下記選手に決定いたしましたのでお知らせいたします。

琉球ゴールデンキングス　#5　アンソニー・マクヘンリー
（対象試合開催月 4月）　

■選考理由
4月月間で、平均得点18.9得点とチームトップの得点力でチームをけん引。特に3Pが68.2%と大事な場面で決める勝負強さをみせた。また、リバウンドでも平均11.5本と攻守ともにチームの中心選手として存在感をみせた。チームはレギュラーシーズンを終え、42勝10敗とリーグ最高勝率を記録した。

Photo：(C)RYUKYU GOLDEN KINGS/bj-league

2013年05月01日16:29

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズン結果・成績・表彰

2012-2013シーズンアワード受賞者発表

ｂｊリーグでは、2012-2013シーズンの各賞を下記の通りお知らせします。

◆ローソン“Ｐｏｎｔａ”シーズンMVP（レギュラーシーズン最優秀選手）
アンソニー・マクヘンリー（＃5・沖縄）　※初受賞

◆ベスト5（ガード2名、センター・フォワード3名）
ガード：ドゥレイロン・バーンズ（＃2・横浜）　※初受賞
ガード：並里成（＃37・沖縄）　※初受賞
センター・フォワード：アンソニー・マクヘンリー（＃5・沖縄）　※2年ぶり2回目
センター・フォワード：ジェラル・デービス（＃4・島根）　※初受賞
センター・フォワード：クリス・ホルム（＃54・新潟）　※初受賞

◆最優秀コーチ：マット・ギャリソン（新潟）　※初受賞
選考理由：大混戦となったイースタン・カンファレンスの中で、チーム初のレギュラーシーズン1位を獲得。リーグ2位の平均83.2点のオフェンス力を武器に、昨シーズンより8勝多い36勝をあげた。

◆Most Improved Player（MIP）：北向由樹（＃7・埼玉）　※初受賞
選考理由：昨シーズンの1451分から、500分以上出場時間を増やし、2005分の出場時間はリーグトップとなった。1試合平均12.7点から15.5点にアップした得点面や、2倍に増えたアシスト数など軒並み成績をアップさせた。

◆最優秀6th Man：テレンス・ウッドベリー（＃30・沖縄）　※初受賞
選考理由：出場46ゲーム全てがベンチ出場でありながら、1000分を超える出場時間を記録。1試合平均17.6点はチームのリーディングスコアラーであり、レギュラーシーズン1位を獲得したチームの原動力となった。

◆新人賞　※新設：富樫勇樹（＃0・秋田）　※初受賞
選考理由：アーリー・エントリーで加入するやいなや、フル出場でダブルダブルの活躍。26試合中23試合で先発出場を果たし、1試合平均14.3点の得点と、アシスト王に迫る6.1アシストでポイントガードとしてチームを牽引した。

◆コミッショナー特別表彰・功労賞　※新設：長谷川　誠（＃4・秋田）　※初受賞
選考理由：学生時代から日本の誇るトッププレイヤーとして活躍。ｂｊリーグにおいても2005年の開幕より新潟アルビレックス（現・新潟アルビレックスＢＢ）に所属。その後、2010年には故郷・秋田に誕生した秋田ノーザンハピネッツに移籍し活躍。ｂｊリーグの発展に多大なる貢献をした。

◆ベストブースター賞：新潟アルビレックスＢＢ　※初受賞
選考理由：2012年12月29日（日）の長野戦で3590人が来場したのをはじめ、リーグ2位となる1試合平均2,499人が来場。大混戦となったイースタン・カンファレンスの中で、チーム初のレギュラーシーズン1位獲得をブースターが支えた。

◆チームアシスト賞：秋田SV‐ハピネッツ　※初受賞
選考理由：新規参入決定の頃からスポーツボランティアとして「秋田SV-ハピネッツ」を結成。今季は、リーグ3位となるのべ6万人を超えるブースターが来場する会場の運営を、地域のボランティア団体と共に支え、縁の下の力持ちとしてチームを後押しした。

◆ｂｊハーモニー賞：大阪エヴェッサ　※初受賞
選考理由：エヴェッサキャラバンとして30校を超える小・中学校を訪問。また、指導者不在の事態が起きる中、地域の学校をヘッドコーチが訪問するなどの活動が、行政からも高い評価を受けた。

◆ベストパフォーマー賞
B-ROSE（横浜）　※初受賞
選考理由：参入2年目ながら、「コルセアーズ（海賊たち）」のコンセプトに沿った、横浜らしい応援、演出を行い、2年連続レギュラーシーズン2位という好成績を後押しした。

レイクスチアリーダーズ（滋賀）　※初受賞
選考理由：地元・琵琶湖をイメージさせる「レイクスブルー」に染まる会場を、ローラーブレードやフラッグを使った応援などで牽引。数多く展開するチアスクールの生徒たちも含め、一体となってチームを後押しした。

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【参考】

◆最優秀選手（MVP）：シーズンを通じて最も活躍した選手への賞。
※選考方法：ｂｊリーグ選考委員会にて決定。

◆ベスト5（ガード2名、センター・フォワード3名）
※選考方法：レギュラーシーズンの成績・結果をもとにコミッショナー、ヘッドコーチおよび全契約選手の投票により決定。なお、自チーム選手への投票は認められない。

◆最優秀コーチ
※選考方法：ｂｊリーグ選考委員会にて決定。

◆個人タイトル：エントリー基準 ※選考方法：　ｂｊリーグ選考委員会にて決定
・Most Improved Player （MIP）：昨シーズンと比較して、最も成長した選手に贈られる賞
・最優秀6th Man：ベンチスタートで、チームの勝利に最も貢献した選手に贈られる賞
・新人賞：日本国籍を有する新人選手（一度もｂｊリーグにて契約を結んだことの無い選手）の中で最も活躍した選手に贈られる賞※ただし、アーリー契約選手は2年目も新人賞の対象とする。
・コミッショナー特別表彰・功労賞：ｂｊリーグの発展に功労のあったものに対し、贈られる賞。

※以下、全てｂｊリーグ選考委員会にて選考し決定。
◆ベストブースター賞：一丸となってチームを応援、後押ししたブースター（団体）への賞
◆ベストパフォーマー賞：ブースターと共にチーム、会場を盛り上げ、最も印象に残ったチアリーダーズ、ダンスチームへの賞
◆チームアシスト賞：「縁の下の力持ち」としてチームの運営に多大な貢献をしていただいた個人・団体を称える賞
◆ｂｊハーモニー賞：最も地域・社会へ貢献したチームへの賞

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2013年04月28日21:45

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2012-2013シーズン結果・成績・表彰

レギュラーシーズン個人賞発表

本日2012-2013レギュラーシーズン全日程が終了し、個人賞受賞の選手が決まりました。レギュラーシーズン最優秀選手（レギュラーシーズンMVP）、ベスト5、最優秀コーチ、Most Improved Player(MIP)、最優秀 6th Man、ベストブースター、ベストパフォーマー、チームアシスト、ｂｊハーモニーは,5月1日（水）に発表予定です。

プレイオフ最優秀選手（プレイオフMVP）は、プレイオフでの結果を基に5月19日（日）の「ＥＣＣ presents ｂｊリーグファイナルズ」終了後に発表致します。

【レギュラーシーズン個人賞受賞者】

◆最多得点（1試合平均）
【6年ぶり3回目】　ジョン・ハンフリー（#35・埼玉）
1試合平均27.2点（総得点1321点・35試合出場）

◆最多アシスト（1試合平均）
【初受賞】　志村雄彦（#4・仙台）
1試合平均6.3本（総アシスト325本・52試合出場）

◆最多リバウンド（1試合平均）
【2年連続3回目】クリス・ホルム（#54・新潟）
1試合平均14.5本（総リバウンド754本・52試合出場）

◆最多ブロックショット（1試合平均）
【3年連続3回目】　ジェラル・デービス（#4・島根）
1試合平均3.5本（総ブロックショット182本・52試合出場）

◆最多スティール（1試合平均）
【2年ぶり5回目】マイケル・パーカー（#3・島根）
1試合平均2.3本（総スティール119本・51試合出場）

◆最高3ポイントシュート成功率
【初】蒲谷正之（#3・横浜）
成功率43.4％（成功数115本／試投数265本・52試合出場）

◆最高フリースロー成功率
【初】デイビッド・パルマー（#12・京都）
成功率89.5％（成功数111本／試投数124本・46試合出場）

【エントリー基準】
・総得点：総得点が650点以上、もしくは45試合以上出場
・アシスト：総数が160本以上、もしくは45試合以上出場
・リバウンド：総数が260本以上、もしくは45試合以上出場
・スティール：総数が65本以上、もしくは45試合以上出場
・ブロック：総数が40本以上、もしくは45試合以上出場
・3P成功率：試投数が130本以上
・フリースロー：試投数が65本以上

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