プロバスケットボール　ｂｊリーグ公式ブログ : 2013-2014シーズン日程・結果

2013-2014シーズン日程・結果

2014年04月06日00:52

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2013-2014シーズン日程・結果

4月5日（土）試合結果とヘッドコーチのコメント

岩手のプレイオフホーム開催（カンファレンス4位以内）が決定しました。イースタン6位・青森、7位・仙台は共に敗れ、ゲーム差は「1」のまま。ウェスタンでは3位・浜松と4位・福岡、5位・滋賀の差が「1」に縮まりました。

◆4月5日（土）
○新潟　79-68　沖縄●
○長野 105-65　埼玉●
○滋賀　86-81　浜松●
○富山　89-82　青森●
○東京　91-87　仙台●
●秋田　75-78　岩手○
●大分　76-78　奈良○
●島根　50-79　福岡○
●高松　62-70　京都○

○平岡富士貴HC（新潟アルビレックスＢＢ）
「プレイオフが決まったチームと、決まってないチームなので色々な見方が出来ると思うが、我々のペースでプレイさせてもらえなかったのは、さすが沖縄さんだった。今日もリバウンド数で負けていて、チームルールが徹底出来ていない部分があったので、明日は更に気を引き締めて長岡での、今季最後のゲームを勝利したい」

○河合竜児HC（信州ブレイブウォリアーズ）
「長野のあたたかいブースターに囲まれて、いいプレイができるのは当然で、アウェイでどう戦うか、いいバスケは何なのか、相手が変わろうがいいプレイができるようにしていきたいと思う。埼玉も必ず立て直してくるはずなので、（前回上田大会での）東京戦のいやなイメージを払拭できるよう、明日も気を引き締めて戦いたい」

●棟方公寿HC（青森ワッツ）
「6位がかかるチームとして、積極的にチャレンジした。ここぞという時の富山のチームワークや、役目がしっかりしているところなど、強い理由が分かった気がした。1位のチームに競ったことは自信になった」

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2014年04月04日12:42

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2013-2014シーズン日程・結果

ｂｊリーグ　先週の振り返り（3月29日～30日）

富山が秋田に替わって首位に立ちました。群馬の攻撃力に苦労しながらも後半に立て直して連勝。秋田は仙台と1勝1敗となり、勝率で並ぶも直接対決の結果で2位に後退しました。

その仙台はプレイオフの6位争いのまっただ中。秋田戦では2日目に前半だけで69得点と前半歴代最多得点を更新。1日目は秋田のブザービーターに泣きましたが、ハミルトンのトリプルダブルや和田、佐藤の活躍など高い攻撃力を見せています。

6位・青森は4位・長野に連勝。攻撃的な長野のオフェンスに負けることなく、開始から攻めの姿勢を貫き大きな連勝です。7位・仙台とのゲーム差を「1」にしました。一方の横浜は1勝1敗に終わり、青森と3ゲーム差は変わらず。

ウェスタンでは1位・沖縄が大分の組織だったディフェンスに苦労すると、2日目にはマクヘンリーをケガで欠き、ホームで開幕戦以来の黒星となりました。ホーム連勝記録は「22」でストップです。

滋賀は島根に連勝して3月を五分で終えました。浜松は岩手に連敗、3月は1勝7敗と負け越しとなりました。福岡は高松に連勝してウォーレンがローソン“Ｐｏｎｔａ”月間MVPを受賞。

関東ダービーは初日は東京ペース、2日目は埼玉ペースと1勝1敗で終えております。大阪は奈良と互角の戦いを演じて1勝1敗と6位をキープしています。

◆3月29日（土）
○青森　90-75　長野●
●仙台　97-99　秋田○
○埼玉 101-66　東京●
●横浜　82-92　新潟○
●浜松　69-89　岩手○
○滋賀　95-75　島根●
○奈良　87-75　大阪●
○富山　97-87　群馬●
○福岡　76-72　高松●
○沖縄　75-65　大分●

◆3月30日（日）
○富山　91-69　群馬●
●浜松　75-87　岩手○
○青森　82-78　長野●
●埼玉　67-74　東京○
○横浜　95-89　新潟●
○滋賀　66-64　島根●
●奈良　62-72　大阪○
●沖縄　69-81　大分○
○仙台 112-91　秋田●
○福岡　80-67　高松●

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2014年03月30日23:32

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2013-2014シーズン日程・結果

ｂｊリーグ順位表（3月30日現在）

◆イースタン・カンファレンス
○1位　富山　36勝10敗　差（残り6試合）
○2位　秋田　36勝10敗　0.0 （6試合）
△3位　岩手　32勝12敗　3.0 （8試合）
4位　長野　27勝17敗　5.0 （8試合）
5位　新潟　27勝19敗　1.0 （6試合）
6位　青森　23勝21敗　3.0 （8試合）
*****
7位　仙台　22勝22敗　1.0 （8試合）
8位　横浜　19勝25敗　3.0 （8試合）
9位　東京　12勝32敗　7.0 （8試合）
10位群馬　12勝32敗　0.0 （8試合）
11位埼玉　5勝39敗　7.0 （8試合）

◆ウェスタン・カンファレンス
☆1位　沖縄　37勝7敗　差（残り8試合）
○2位　京都　29勝17敗　9.0 （6試合）
3位　浜松　25勝19敗　3.0 （8試合）
4位　福岡　23勝21敗　2.0 （8試合）
5位　滋賀　24勝22敗　0.0 （6試合）
6位　大阪　21勝25敗　3.0 （6試合）
*****
7位　大分　19勝25敗　1.0 （8試合）
8位　高松　18勝26敗　1.0 （8試合）
9位　奈良　14勝30敗　4.0 （8試合）
10位島根　 7勝37敗　7.0 （8試合）

※勝率が並んだ場合は直接対決の結果

☆：カンファレンスセミファイナル出場（2位以上）決定
○：プレイオフ1stラウンドホーム開催（4位以上）決定
△：プレイオフ進出（6位以上）決定

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2014年03月30日22:51

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ｂｊリーグ　3月30日（日）試合結果とヘッドコーチのコメント

イースタンのプレイオフ争い、6位の青森は4位・長野に連勝。1ゲーム差で追う7位の仙台も首位・秋田に勝ち、ゲーム差「1」は変わらず。また、この結果、秋田に代わって富山が首位に浮上しました。

ウェスタンのプレイオフ争い、6位の大阪は奈良に、7位・大分は首位の沖縄に勝ち、ゲーム差「1」は変わらず。8位の高松は敗れ、1歩後退しました。沖縄のホーム連勝記録は「22」でストップしました。

◆3月30日（日）
○富山　91-69　群馬●
●浜松　75-87　岩手○
○青森　82-78　長野●
●埼玉　67-74　東京○
○横浜　95-89　新潟●
○滋賀　66-64　島根●
●奈良　62-72　大阪○
●沖縄　69-81　大分○
○仙台 112-91　秋田●
○福岡　80-67　高松●

○ボブ・ナッシュHC（富山グラウジーズ）
「チームとして、まとまって戦うことができた。どんなに点数が離れてもまとまって戦おうと話をしている。前半、苦しいときにブースターのみなさんに応援してもらい感謝している」

○青木幹典HC（東京サンレーヴス）
「苦しい時間に選手たちが辛抱して戦ってくれた。昨日の敗戦でプレイオフはなくなったが、残り8試合上位チームとの対戦なので、チームスローガンの「下剋上」を多く成し遂げたい」

○河内修斗HC（仙台89ERS）
「今日は、我々が勝つべきチームに値する試合を、選手たちがハードワークして表現してくれた。今日は、仙台ブースターはもちろんのこと、アウェイ秋田のブースターさんもたくさん会場に来てくれた。このような素晴らしい環境でバスケットをできることに感謝したい。プレイオフ進出に向け、仙台・宮城を代表するチームとしてブースターと一緒に戦っていきたい」

○東頭俊典HC（大阪エヴェッサ）
「昨日の試合は、立ちっぱなしの状態で応援して下さったブースターさんに対しても失礼な戦いであったと思う。今日はチームが戦う姿勢をみせ、勝ちきれたことはよかった。これからは結果がすべてであるので、しっかりと勝ちを積み重ね、プレイオフ進出に向けてがんばっていきたい」

●伊佐勉HC（琉球ゴールデンキングス）
「岸本選手、マクヘンリー選手がいない中、チーム全体でカバーしようと試みたが、改めてそう簡単に勝てるリーグではないことを感じた。ゲームの内容としては、1Qの入り方が全てで、大分に勢いを与えてしまった」

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2014年03月30日01:03

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ｂｊリーグ順位表（3月29日現在）

◆イースタン・カンファレンス
○1位　秋田　36勝9敗　差（残り7試合）
○2位　富山　35勝10敗　1.0 （7試合）
△3位　岩手　31勝12敗　3.0 （9試合）
4位　長野　27勝16敗　4.0 （9試合）
5位　新潟　27勝18敗　1.0 （7試合）
6位　青森　22勝21敗　4.0 （9試合）
*****
7位　仙台　21勝22敗　1.0 （9試合）
8位　横浜　18勝25敗　3.0 （9試合）
9位　群馬　12勝31敗　6.0 （9試合）
10位東京　11勝32敗　1.0 （9試合）
11位埼玉　 5勝38敗　6.0 （9試合）

◆ウェスタン・カンファレンス
☆1位　沖縄　37勝6敗　差（残り9試合）
○2位　京都　29勝17敗　9.5 （6試合）
3位　浜松　25勝18敗　2.5 （9試合）
4位　福岡　22勝21敗　3.0 （9試合）
5位　滋賀　23勝22敗　0.0 （7試合）
6位　大阪　20勝25敗　3.0 （7試合）
*****
7位　大分　18勝25敗　1.0 （9試合）
8位　高松　18勝25敗　0.0 （9試合）
9位　奈良　14勝29敗　4.0 （9試合）
10位島根　 7勝36敗　7.0 （9試合）
※勝率が並んだ場合は直接対決の結果

☆：カンファレンスセミファイナル出場（2位以上）決定
○：プレイオフ 1stラウンド　ホーム開催（4位以上）決定
△：プレイオフ進出（6位以上）決定

2014年03月30日00:58

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ｂｊリーグ　3月29日（土）試合結果とヘッドコーチのコメント

イースタン・カンファレンス：3位岩手のプレイオフ進出(6位以内)が決定しました。首位秋田、2位富山は揃って勝ち、1ゲーム差は変わらず。6位青森は4位長野に勝利。追う7位仙台は敗戦。1ゲーム差がつきました。

ウェスタン・カンファレンス：3位浜松は敗戦。4位福岡、5位滋賀が勝ち、3ゲーム差に迫りました。プレイオフ出場がかかる6位争いは6位大阪、7位大分、8位高松は揃って敗れました。

◆3月29日（土）
○青森　90-75　長野●
●仙台　97-99　秋田○
○埼玉 101-66　東京●
●横浜　82-92　新潟○
●浜松　69-89　岩手○
○滋賀　95-75　島根●
○奈良　87-75　大阪●
○富山　97-87　群馬●
○福岡　76-72　高松●
○沖縄　75-65　大分●

○遠山向人HC（バンビシャス奈良）
「チーム内でストレスやフラストレーションもたまっていた厳しい状況の中で、チーム全体がもう一度自分たちを見つめ直して、チームとしてがんばることを意識、チームメイトを思いやるプレイを心掛けた結果での勝利だったと思う」

○石橋貴俊HC（埼玉ブロンコス）
「プレイオフがない状況だが、残りの試合をプレイオフのように戦おうと話していた。明日は今日以上に強い気持ちで挑みたい」

○桶谷大HC（岩手ビッグブルズ）
「20点差で勝ったが、自分たちのゲームができなかった。自分たちのバスケットを徹底しなければ成長はない。ディフェンスをしっかりやって、イニシアティブを取るバスケットを目指したい」

○中村和雄HC（秋田ノーザンハピネッツ）
「今の仙台は強いチームなので、よくぞこの接戦を制してくれたと思う。プレイオフに向けて、いい自信になった。スポーツは本当に素晴らしいと改めて思った。最高のゲームだった」

●勝久マイケルHC（横浜ビー・コルセアーズ）
「いいプレイもたくさんあり、アシスト24本もボールをシェアできたということなので、明日はベストゲームをするつもりで切り替えて戦う」

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2014年03月28日16:38

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2013-2014シーズン日程・結果

ｂｊリーグ　先週の振り返り（3月21日～23日）

着実に上位陣から勝ち星を奪っている大阪が、浜松から連勝を勝ち取りました。初日にトリプルダブル（13得点、11リバウンド、10アシスト）を記録したガロウェイ中心に、ベテラン・仲村の外やルーキーの相馬など日本人の力もあわさり、いま一番勢いがあります。5位滋賀とも2ゲーム差に詰め寄りました。

京都と滋賀の京滋ダービーでは、京都がワーナーを欠く中、岡田が20得点、17得点と活躍。ここのところ、2日目に崩れることが多い京都ですが、プレイオフへ向けて立て直しています。2月上り調子だった滋賀は、3月で3勝5敗と負け越しております。

イースタン、秋田は埼玉相手に磐石の首位をキープ。2位の富山も苦しみながらも新潟に連勝してゲーム差をキープしました。6位争いの横浜は岩手に悔しい連敗。力の差を見せ付けられ、青森、仙台と3ゲーム差に。青森は群馬に1敗、仙台も高松に1敗して勝率で6位に並んでおります。

他に沖縄は奈良に連勝と伊佐HCが沖縄の前指揮官である遠山HCを下しました。大分は島根に連勝して6位争いに踏みとどまっております。東京は今シーズンのテーマ「下克上」を体現して長野に1勝。負けた長野にとっては痛い黒星となりました。

◆3月21日（金）
○大分　89-75　島根●
○京都　92-65　滋賀●

◆3月22日（土）
○大分　73-54　島根●
○秋田 113-96　埼玉●
○岩手　95-80　横浜●
●新潟　63-65　富山○
●群馬　80-88　青森○
○東京　85-82　長野●
○大阪　87-74　浜松●
●奈良　72-86　沖縄○
○高松　75-72　仙台●

◆3月23日（日）
○岩手　82-73　横浜●
○秋田 110-85　埼玉●
○群馬　69-66　青森●
●東京　67-108 長野○
○京都　88-72　滋賀●
○大阪　62-52　浜松●
●高松　80-97　仙台○
●奈良　60-73　沖縄○
●新潟　77-86　富山○

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2014年03月23日21:42

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2013-2014シーズン日程・結果

ｂｊリーグ　3月23日（日）試合結果とヘッドコーチのコメント

この週末、連勝したのは秋田、岩手、富山、京都、大阪、大分、沖縄。1勝1敗は青森、仙台、長野、群馬、東京、高松。連敗は新潟、埼玉、横浜、浜松、滋賀、奈良、島根。

この結果、沖縄のウェスタン・カンファレンス1位と、秋田と富山のプレイオフホーム開催（イースタン4位以上）、京都のプレイオフ進出（6位以上）が確定しました。

◆3月23日（日）
○岩手　82-73　横浜●
○秋田 110-85　埼玉●
○群馬　69-66　青森●
●東京　67-108 長野○
○京都　88-72　滋賀●
○大阪　62-52　浜松●
●高松　80-97　仙台○
●奈良　60-73　沖縄○
●新潟　77-86　富山○

○桶谷大HC（岩手ビッグブルズ）
「横浜に流れをもっていかれた後、ずるずるとしてしまったので、早く気付いてとめられるように、課題として練習からやっていきたい。残り少ない試合をひとつずつ大事にして、最後まで強いチームを作り続けることを心がけたい」

○中村和雄HC（秋田ノーザンハピネッツ）
「これから残り試合を戦っていくうえで日本人選手がもっとがんばらなければならない。今日は外国籍選手3人が疲れていた。しかし、これからが大事な勝負。どう戦っていくか作戦を立てたい」

○藤田弘輝HC代行（群馬クレインサンダーズ）
「2日続けて青森のフィジカルなプレイに対して選手たちはアンダーサイズながら選手たちはよくがんばってくれた。誇りに思う。試合が荒れてしまったが、その後は気持ちで勝ちを掴み取った」

○河合竜児HC（信州ブレイブウォリアーズ）
「たくさんのブースターが来てくれたおかげで自分達のバスケができた。昨日のような思いはしたくない。これからも対戦相手うんぬんではなく自分達のバスケをしていく」

○東頭俊典HC（大阪エヴェッサ）
「2日間、大勢のブースターの声援を受けて浜松に勝ち切ったことが大きかった。選手達は諦めないし練習も頑張って良くなっている。成長が毎試合感じられる」

○浜口炎HC（京都ハンナリーズ）
「ここまで1勝1敗のゲームが続く中、今日のゲームはプレイオフの2戦目のつもりで戦おうとしたことが、しっかりチームとしてできた。残り6試合、さらにレベルアップできるように準備していきたいと思う」

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2014年03月23日11:31

カテゴリ: ｂｊリーグ; 2013-2014シーズン日程・結果

ｂｊリーグ　3月22日（土）試合結果とヘッドコーチのコメント

イースタンは首位・秋田、2位・富山、3位・岩手が勝ちました。6位争いは青森が勝ち、仙台、横浜が敗れ、差が開きました。ウェスタンは首位・沖縄、3位・京都が勝ったものの、2位の浜松は敗戦、2・3位が入れ替わりました。また、富山のプレイオフ進出(6位以内)と沖縄のカンファレンス・セミファイナルホーム開催（2位以内）が決定しました。

◆3月22日（土）
○京都　92-65　滋賀●
○大分　73-54　島根●
○秋田 113-96　埼玉●
○岩手　95-80　横浜●
●新潟　63-65　富山○
●群馬　80-88　青森○
○東京　85-82　長野●
○大阪　87-74　浜松●
●奈良　72-86　沖縄○
○高松　75-72　仙台●

◆3月21日（金）
○大分　89-75　島根●

○伊佐勉HC（琉球ゴールデンキングス）
「奈良はエナジーをもってハッスルしてくるので、沖縄はそれ以上にハッスルしないと飲み込まれると選手に伝えていた。2400秒集中してそれができて、勝利をもぎとれたことがよかった」

○ボブ・ナッシュHC（富山グラウジーズ）
「あと1秒あったら同点になっていたので、幸運な勝利だった。チームにはどんな時にも、チーム一丸となってハードにプレイすることを伝えていて、今日は自分たちに流れがないときも、それをプレイで示してくれた」

○青木幹典HC（東京サンレーヴス）
「久々にチームスローガンである『下剋上』を果たすことができて嬉しい。ブースターの皆さんの声援のおかげだと思います」

○棟方公寿HC（青森ワッツ）
「良いペースができなかったが、我慢し続けて点数をキープし、今までとは違う粘り強いバスケット展開ができた。明日もタフなゲームになると思うので、予測しながらしっかり戦って行きたい」

●東野智弥HC（浜松・東三河フェニックス）
「前半が悪すぎた。その中で浜松のブースターの後押しを受けて1点差までいくことができたが、前半が悪すぎた。同じ負け方は悔しいが、また明日がんばります」

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2014年03月21日17:19

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ｂｊリーグ　先週の振り返り（3月13日～16日）

ウェスタン5位の福岡が、首位の沖縄と互角以上の戦いを演じて1勝1敗としました。

福岡は集中したチームディフェンスをみせるなか、沖縄は序盤からミスを連発。25分の出場ながら16得点4アシスト4スティールと好調の竹野が第4Qで活躍して勝利。翌日は接戦の中、ウォーレンが退場し、オーバータイムへもつれ込む中、最後はバーンズから徹底的に攻めた沖縄が勝利しました。

注目の横浜vs.青森のプレイオフ争いでは、1勝1敗となり横浜にとっては苦しい2ゲーム差に。初日はディフェンスで抑えたものの、翌日は青森がディフェンスを修正し、攻撃では外角が好調で、北向が27得点の活躍。仙台は埼玉相手に連勝を挙げて6位・青森と勝利率で並んでいます。

順位を詰めたのはイースタン4位の長野。3位・岩手相手に連日接戦となるも勝ち抜く強さを見せて2ゲーム差まで詰めております。浜松vs.京都、滋賀vs.奈良は勝1敗で終えております。大阪は仲村が要所で外角を決めて、イースタン2位の富山に1勝1敗です。

ケガで外国籍を2人欠くイースタン首位の秋田は、群馬に1勝1敗となりました。高松は島根に、新潟は東京に連勝を遂げました。

◆3月13日（木）
○福岡　74-64　沖縄●

◆3月14日（金）
●福岡　74-80　沖縄○

◆3月15日（土）
●群馬　94-102 秋田○
●埼玉　74-91　仙台○
●東京　65-77　新潟○
○横浜　80-53　青森●
●浜松　73-101 京都○
○滋賀　84-78　奈良●
●富山　97-101 大阪○
○長野　93-74　岩手●
●島根　66-74　高松○

◆3月16日（日）
●島根　61-72　高松○
○富山　80-75　大阪●
●横浜　62-87　青森○
○浜松　89-72　京都●
○長野　98-96　岩手●
○群馬　94-89　秋田●
●埼玉　85-105 仙台○
●東京　71-86　新潟○
●滋賀　88-103 奈良○

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