プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

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エクスパンション

エクスパンション新規加入申込み数のご報告

bjリーグでは、2009-2010シーズンへ向けた新規加入チームの申込受付を6月30日に終了いたしました。この度の公募では、10件以上の新規参入の打診をいただき、その中から6件(千葉県、神奈川県、長野県、京都府、宮崎県、その他1件/ホームタウン予定地を調整中)の正式申込がありましたのでご報告いたします。選考では、250〜300百万円(チーム・年)の収支に対応できる「事業性」と、リーグ全体の発展を考慮した「地域性」を重視します。

bjリーグでは、事業規模のさらなる拡大を目指し、10thシーズンにあたる2014-2015シーズンには24チームによるリーグ運営を実現できるように努めて参ります。bjリーグ2008-2009シーズンでは、昨年実施した「bjリーグ 2008-2009 エクスパンション公募」で新たに選考された浜松・東三河地域(浜松・東三河フェニックス)、滋賀県(滋賀レイクスターズ)の2チームを追加、12チームでの開催が決定しております。

◆bjリーグ 2009-2010 エクスパンション参加概要
2007年11月1日(木)公募開始
2008年6月30日(月)参加申込書応募締切り
2008年8月末(予定)新規チーム確定および発表

※申し込みを頂いた団体から順次、以下の手続きを行います。
書類審査→個別審査→審査会議(候補の決定)→理事会承認

エクスパンションドラフトの結果

エクスパンションドラフト(分配ドラフト)が行われ、下記の通り指名選手が決定いたしました。

◆浜松・東三河フェニックス

【エクスパンションドラフト】
・指名なし

また、浜松は既存選手のプロテクトを以下の通り、6名行いました。ドラフトの巡目が劣後しない選手数(基準値は3名)を3名越えたため、浜松はドラフト会議での指名は4巡目からとなります。

【プロテクト選手】
大口真洋(オオグチ マサヒロ)
堀田剛司(ホッタ タケシ)
太田敦也(オオタ アツヤ)
岡田慎吾(オカダ シンゴ)
鹿毛誠一郎(カゲ セイイチロウ)
陳 海沫(チン ハイモ)

◆滋賀レイクスターズ

【エクスパンションドラフト】
・新潟 藤原隆充(フジワラ タカミチ)
・大阪 佐藤浩貴(サトウ ヒロタカ)
・富山 小川伸也(オガワ シンヤ)

新規加入チーム公募のお知らせ

bjリーグでは2009-2010シーズンへ向け、下記の日程にて新規加入チームを公募いたします。参加団体の募集は、bjリーグのヴィジョンでもある「フェアネス&オープン」を実践し、より多く、より広く、全国各地からの参入の機会を提供したいと考え、公募制を導入・実施しております。選考では、250〜300百万円(チーム・年)の収支に耐え得る「事業性」と、リーグ全体の発展を考慮した 「地域性」を重視します。2007年9月に決定した「2008-2009エクスパンション」では、全国から20件近い新規参入の打診、7件の正式申込をいただき、その中から新たに浜松・東三河地域、滋賀県が選考され、2008-2009シーズンは12チームでの開催が決定しております。bjリーグでは、当初計画(2010年12チーム2リーグ制)を前倒しで実現いたしました。今後は事業規模のさらなる拡大を目指し中期展望として、10年目のシーズン(2014-2015)には24チーム、長期展望として全国各地に47チームまで拡大できるよう努めて参ります。

<bjリーグ 2009-2010 エクスパンション 参加概要>

■参加までの流れ
2007年11月1日(木)公募開始
2008年6月30日(月)参加申込書応募締切り
2008年8月末(予定)新規チーム確定および発表

※申し込みを頂いた団体から順次、以下の手続きを行います。
書類審査 → 個別審査 → 審査会議(候補の決定)→ 理事会承認

■応募方法
エクスパンション事務局へ連絡の上、応募要項を確認。必要書類を揃え事務局へ提出

■応募先
株式会社日本プロバスケットボールリーグ エクスパンション事務局
〒108-0014 東京都港区芝4-10-1 ハンファビル2F

■問合せ先
エクスパンション事務局 
TEL.03-3798-8881
FAX.03-3798-8887
E-mail:expansion@bj-league.com

■応募締切り
2008年6月30日(月)必着

2008-2009 エクスパンション 新規参入決定のお知らせ

エクスパンションにて、以下の団体が2008-2009シーズンより新規参入することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

◆浜松・東三河地域
チーム名:未定
運営会社:株式会社フェニックス・コミュニケーションズ(仮称)

◆滋賀県
チーム名:滋賀レイクスターズ
運営会社:株式会社 滋賀レイクスターズ

※選考では、スポーツを通じた地域経済振興への展望が明確であること、250〜300百万円(チーム・年)の収支に対応できる事業性を重視し、審査会議による協議を重ねた結果、申込みの中から上記団体の新規参入が決定いたしました。

※2007年2月14日(水)に公募を開始した本エクスパンションでは、全国より20件近い新規参入の打診をいただき、その中から7件 (秋田県、長野県、浜松・東三河地域、滋賀県、兵庫県、島根県、その他1件) の正式申込をいただきました。bjリーグでは来シーズン以降も従来同様にエクスパンションを検討してまいります。

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新規チーム紹介 浜松・東三河地域

◆チーム会社概要
チーム名:未定
ホームタウン:浜松市、東三河
ホームアリーナ:浜松アリーナ、豊橋市総合体育館
会社名:株式会社フェニックス・コミュニケーションズ(仮称)
所在地:静岡県浜松市

◆参加経緯
浜松市は平成19年4月1日に全国16番目の政令指定都市となり、全国屈指の大都市としての発展が期待されています。こうした状況下において、地域のシンボル「チーム浜松」としてプロスポーツチームがあれば、市民の結束が生まれ、全国に“浜松”をアピールすることができるのではないだろうか、という観点から昨年より、bjリーグ参入に向けた具体的な活動を開始、「浜松プロバスケットボールチーム設立準備会」を設立いたしました。

また、愛知県豊川市、豊橋市を拠点にスーパーリーグで活躍する「OSGフェニックス」は、リーグ優勝を狙える強豪チームであり、東三河地域に多くのファンを抱える人気チームです。地域密着を標榜し、将来のプロ化を検討する中で、静岡県浜松市との県境を越えた広域地域でのホームタウンづくりを推進し、さらに多くの市民の支援により、フェニックスを大きく羽ばたかせるために「浜松プロバスケットボールチーム設立準備会」と共同でbjリーグ参入に向けた活動を開始いたしました。

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新規チーム紹介 滋賀県

◆チーム会社概要
チーム名:滋賀レイクスターズ
ホームタウン:滋賀県
ホームアリーナ:未定
会社名:株式会社滋賀レイクスターズ
所在地:滋賀県大津市

◆参加経緯
滋賀県は古来より、歴史の中心地、交通の要所として栄え、現在でもJRびわこ線(旧東海道線)、新幹線、名神高速沿いに数多くの大工場が立地。関東と関西圏を結ぶ一大工業圏として栄えています。近年は工業圏の拡大に加えて京阪神圏への通勤圏としての新住宅地、立命館大学、龍谷大学のキャンパス設置による、学研都市的役割を持つようになり、湖南地方と呼ばれる大津市、草津市、栗東市、守山市、野州市などの半径20km圏内にて80万人の人口規模となった上に近畿随一の流入人口率を誇るに至っています。

全国でも上位に位置する県民所得(全国3位)、反対に、低い衣食住の基本生活指数に加え豊な自然環境を背景にした生活充足指数は従来より全国屈指であり、教養娯楽費は高い水準にあります。加えて学生から社会人まで競技スポーツも非常に盛んであります。特にバスケット競技人口は10年前からのミニバス人気を受けて近年急増。138万人口での470チーム、8000名弱の競技登録は人口比で全国上位といえます。

一方、スポーツエンターテイメントはJリーグを含めて現時点で未成立。全国で11県のみの“プロスポーツが存在しない県”に数えられます。(上記11県中、滋賀の地域性、経済力、人口流入、競技人口などは出色。)上記の諸条件、環境を顧みるに、滋賀県にプロスポーツが誕生した場合、大きな求心力を持つと共に、観客動員、収支面においても、大きなポテンシャルがあると確信するにいたり、今回、bjリーグに正式加入申請に至りました。滋賀レイクスターズでは、bjリーグチームを核として、他競技種目の運営、支援を行い、地域の求心力:シンボルとなることを目指します。

エクスパンション、新規参入チームの発表は9月上旬を予定

bjリーグでは、エクスパンションの審査を通過し、bjリーグ2008-2009シーズンに参入するチームを2007年9月上旬に発表する予定です。2007年2月14日(水)に公募を開始した本エクスパンションでは、全国より20件近い新規参入の打診をいただき、その中から7件 (秋田県、長野県、浜松・東三河地域、滋賀県、兵庫県、島根県、その他1件) の正式申込をいただきました。選考では、250〜300百万円(チーム・年)の収支に対応できる「事業性」と、リーグ全体の発展を考慮した 「地域性」を重視し新規加入チームを決定いたします。

エクスパンション、新規加入申込み数のご報告

bjリーグでは、2008-2009シーズンへ向けた新規加入チームの申込受付を6月29日に終了いたしました。この度の公募では、20件近い新規参入の打診をいただき、その中から7件(秋田県、長野県、浜松・東三河地域、滋賀県、兵庫県、島根県、その他1件/ホームタウン予定地を調整中)の正式申込がありましたのでご報告いたします。

選考では、250〜300百万円(チーム・年)の収支に対応できる「事業性」と、リーグ全体の発展を考慮した 「地域性」を重視します。bjリーグでは、事業規模のさらなる拡大を目指し、当初計画(2010年12チーム2リーグ制)を前倒しで実現できるように努めて参ります。bjリーグ2007-2008シーズンでは、昨年実施した「bjリーグ 2007-2008エクスパンション公募」で新たに選考された福岡県(ライジング福岡)、沖縄県(琉球ゴールデンキングス)の2チームを追加、10チームでの開催が決定しております。

今後は、書類審査 → 個別審査 → 審査会議(候補の決定) → 理事会の承認を経て、8月末(予定)に新規チーム確定および発表を行います。

プロテクト選手及びエクスパンション・ドラフト指名選手

今季より新規参入するライジング福岡、琉球ゴールデンキングスのプロテクト選手及び、エクスパンション・ドラフトの指名選手が以下の通りとなりました。

<プロテクト選手>
福岡:川面 剛(福岡BB BOYS)

<エクスパンション・ドラフト選手>
沖縄:指名なし
福岡:ディアン・ティエルノ・セイデゥ・ヌロ(高松ファイブアローズ)、ウム・スンミン(富山グラウジーズ)

「プロテクト」対象選手(33名)の発表

bjリーグでは、既存8チームのプロテクト対象選手を以下の通り発表いたします。プロテクトは、エクスパンションドラフトで、既存チームが自チームとの契約選手を新規参入チーム(福岡、沖縄)から指名されないよう確保するものです。また、プロテクト選手数の基準値はチームの過去2年のプレイオフ進出状況に応じて設定されており、基準値を超えるプロテクトを行うと超過1名につき1巡、新人ドラフトでの指名巡目が劣後します。※詳しくはこちらをご覧ください。

また、プロテクトした選手とは次年度にはA契約(通年契約、基本報酬300万円)を締結しなければなりません。なお、新規参入チームによるエクスパンションドラフトの指名選手は、5月21日(月)ドラフト会議にて発表いたします。

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<プロテクト選手一覧>

◆仙台89ERS(2名)
#1  高橋 憲一
#17 日下 光
※これによりドラフトでは1巡目から指名開始
 
◆新潟アルビレックスBB(6名)
#4  長谷川 誠
#9  小菅 直人
#11 藤原 隆充
#15 寺下 太基
#23 佐藤 公威
#32 池田 雄一
※これによりドラフトでは6巡目から指名開始
 
◆富山グラウジーズ(3名)
#1  呉屋 貴教
#7  太田 和利
#33 根間 洋一
※これによりドラフトでは1巡目から指名開始
 
◆埼玉ブロンコス(5名)
#1  清水太志郎
#10 庄司 和広
#13 安齋 竜三
#15 原 一希
#23 清水 耕介
※これによりドラフトでは3巡目から指名開始
 
◆東京アパッチ(2名)
#10 牧ダレン聡
#11 青木 康平
※これによりドラフトでは1巡目から指名開始
 
◆大阪エヴェッサ(1名)
#10 波多野和也
※これによりドラフトでは1巡目から指名開始、但し1巡目指名権は富山にトレードされているため、2巡目より指名開始
 
◆高松ファイブアローズ(6名)
#0  喜多 誠
#6  竹田 智史
#7  石田 晃章
#11 城間 修平
#22 岡田 優
#33 菊池 宏之
※これによりドラフトでは5巡目から指名開始
 
◆大分ヒートデビルズ(8名)
#1  三友 康平
#3  鈴木 裕紀
#6  島袋 脩
#8  水町 亮介
#31 小川 忠晴
#33 与那嶺 翼
#34 青木 勇人
#52 佐藤 博紀
※これによりドラフトでは7巡目から指名開始

2008-2009 新規加入チーム公募のお知らせ

2008-2009シーズンへ向け、下記の日程にて新規加入チームを公募いたします。

参加団体の募集にあたっては、前回同様bjリーグのヴィジョンでもある「フェアネス&オープン」を実践し、より多く、より広く、全国各地からの参入機会を提供したいと考え公募制を選択しました。選考では、 200〜300百万円(チーム・年)の収支に耐え得る「事業性」と、リーグ全体の発展を考慮した 「地域性」を重視します。bjリーグでは、事業規模のさらなる拡大を目指し、当初計画(2010年12チーム2リーグ制)を前倒しで実現できるよう努めて参ります。

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<bjリーグ 2008-2009 エクスパンション 参加概要>

■参加までの流れ
2007年2月14日(水)公募開始
2007年6月29日(金)参加申込書応募締切り
※申し込みを頂いた団体から順次、以下の手続きを行います。

書類審査 → 個別審査 → 審査会議(候補の決定) → 理事会承認

2007年 8月末(予定)新規チーム確定および発表

■応募方法:エクスパンション事務局へ連絡の上、応募要項を確認。必要書類を揃え事務局へ提出

■応募先:株式会社日本プロバスケットボールリーグ エクスパンション事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-5 陽栄銀座ビル6F

■お問合せ先:エクスパンション事務局 
TEL.03-3573-8881
FAX.03-3573-8877
E-mail:expansion@bj-league.com

■応募締切り:2007年6月29日(金)必着

新規参入の福岡チーム、名称決定のお知らせ

福岡プロバスケット株式会社設立準備室は、bjリーグに来季から新規参入する福岡チームの名称を募集しました。2006年12月20日(水)から2007年1月24日(水)まで名称を一般公募し、お寄せいただいた263案の中から選出した最終候補3案による決選投票を2007年1月30日(火)から2月22日(木)の期間に実施いたしました。その結果、チームの名称を以下のとおり決定したことを発表します。

<得票総数:4865票>
福岡ライジングBB:2404票
福岡BBオーシャンズ:1821票
福岡アスピアBB:640票

福岡ライジングBBと福岡BBオーシャンズが激しく接戦を繰り広げましたが、最終的に福岡ライジングBBが選ばれました。今後はロゴの作成に入り、決定次第、発表する予定です。なお商標登録の関係上、選ばれたチーム名に形容詞を付加、またBBの挿入位置などの変更が発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

■新規チーム名 
チーム名:福岡ライジングBB 
ホームタウン:福岡県
名称の由来:福岡県の太宰府天満宮に祀られた、雷神(らいじん)に化したといわれる菅原道真公にちなみ、電光石火のシュートを繰り、常勝目指して常に上昇(ライジング)するという願いが込められた。
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