プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

bj league 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台89ERS 福島ファイヤーボンズ 新潟アルビレックスBB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダーズ 埼玉ブロンコス 東京サンレーヴス 横浜ビー・コルセアーズ 金沢武士団 浜松・東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 島根スサノオマジック 広島ライトニング 高松ファイブアローズ ライジング福岡 大分・愛媛ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス

コメント

ドラフト会議 指名選手のコメント

滋賀レイクスターズ◆滋賀レイクスターズ
・1巡目:町田洋介(まちだ ようすけ) 東芝ブレイブサンダース
「支えてくれた皆にとても感謝しています。新たな地でバスケットボール人生の新たな1ページを踏み出したい」

・2巡目:アン・ソンス(あん そんす) チョソン大学
「本日ここで指名されたことを光栄に思います。bjリーグのようなすばらしいリーグでプレイできることをとてもうれしく思います。頑張ります」

・3巡目:小島佑太(こじま ゆうた) 日立サンロッカーズ
「光栄に思います。bjリーグで精一杯頑張ります」

・4巡目:三浦正和(みうら まさかず) ホシザキ電機
※スケジュールの都合上、ドラフト会議は不参加

富山グラウジーズ◆富山グラウジーズ
・1巡目:水戸健史(みと たけし) 近畿大学
「富山にプロチームができたと聞いたときから、地元でプレイしたいと強く思っていました。今日指名されたことをとても光栄に思います。精一杯頑張りたいです」

琉球ゴールデンキングス◆琉球ゴールデンキングス
・1巡目:菅原洋介(すがわら ようすけ) レラカムイ北海道
「驚いています。 bjリーグは外国人プレイヤーが目立つ試合がとても印象的です。日本人がもっと活躍していくリーグにしていきたい」

埼玉ブロンコス◆埼玉ブロンコス
・1巡目:北向由樹(きたむき ゆうき) 埼玉ブロンコス ※アーリーチャレンジ
「とてもうれしいです。本当のプロ選手として自覚をもって頑張りたいと思います」

新潟アルビレックスBB◆新潟アルビレックスBB
・1巡目:竹野明倫(たけの あきとも) ライジング福岡 ※アーリーチャレンジ
「非常にうれしいです。僕のバスケットボール人生において支えてくれた全ての人に感謝しています。これからもみんなの期待にこたえられるようプロ選手として頑張りたいです」

・2巡目:胡 同奎(ほ どんきゅう) 浜松大学
※スケジュールの都合上、ドラフト会議は不参加

高松ファイブアローズ◆高松ファイブアローズ
・1巡目:高田秀一(たかだ しゅういち) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
「大変光栄に思います。外国人選手に負けないようにチームに貢献していきたい」

仙台89ERS◆仙台89ERS
・1巡目:志村雄彦(しむら たけひこ) 東芝ブレイブサンダース
「バスケットボールを始めた仙台でバスケットができること、応援してくれる皆の前でプレイできることもがとてもうれしいです。地元に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。仙台の皆さん、帰ります」

東京アパッチ◆東京アパッチ
・1巡目:矢田公作(やだ こうさく) ハーバード大学
「今日は本当にうれしいです。日本でバスケットボール選手としてプレイできることを光栄に思います。支えてくださった皆さんにも感謝しています。ありがとうございます」


QRコード★現在、bjリーグ公式携帯サイトでは、ドラフト会議終了後の指名選手インタビューを掲載中。右記QRコードもしくは、直接下記アドレスを入力下さい。
http://bj-league.ne.jp

プレイオフ ファイナル終了後両チームHC、MVPコメント

◆大阪エヴェッサ 天日謙作HC
V3を達成して、すごく嬉しい。チームが一つになって出来た試合だと思う。非常にいいパフォーマンスをみせてくれた。選手を誇りに思う。

Q:立ち上がりなかなか点が入らなかったことについて
A:選手をみて、少し硬いかなと思った。でも、DFがすごくよかったので、タイムアウトをとることなくそのままで様子をみていた。

Q:東京の評価は?
A:東京はジョン・ヘリコプターや青木康平など、果敢にアタックし相手のファウルをさそうプレーをする。今回もそのフェイントにひっかからないようにすることと、オフェンスリバウンドをとられないようにすること、その2点を心がけて試合に臨んだ。

◆MVP:大阪エヴェッサ リン・ワシントン選手
今日はとてもハードなゲームだった。チャンピオンシップということで、自分もいつもよりエキサイトしていたし、自分のプレーができたと思う。今年は怪我をして試合を離れていたから、こうやってバスケができることを幸せに思う。今日はMVPを受賞して、とても最高な気分だ。自分はマイキーがMVPをとると思っていた。大阪にはすばらしいプレーをする選手が沢山いるので、自分はたまたま受賞できただけだと思っている。

◆東京アパッチ ジョー・ブライアントHC
今日は最初から最後まで、すばらしいDFができていた。大阪を66点におさえたのはすばらしいこと。特にマット・ロティックを昨日のようにプレーさせてはいけないと、マットを抑えようと選手にも伝えていた。東京と大阪はお互い攻めこんでいくスタイル。大阪の外国人4人は、非常にバスケIQの高い選手であり、今日はアメリカ人選手の違いが出た試合だった。

QRコード★現在、bjリーグ公式携帯サイト(月額310円)ではプレイオフのゲームレポート、ファイナルのHC・選手コメントを掲載中。右記QRコードもしくは、直接下記アドレスを入力下さい。
http://bj-league.ne.jp

【オールスター】TEAM EAST 全選手のコメント

◆マット・ギャリソン(新潟アルビレックスBB)
新潟でオールスターを開催できたのは、長年応援してくれたブースター、チームスタッフ、フロントスタッフ、今はbjの社長となった中野さんの夢が叶ったことだと思っています。そんな夢の舞台で自分がプレーできたことをとても光栄に思います。

◆池田雄一(新潟アルビレックスBB)
楽しめました。シーズンとは違う、気楽な気持ちでプレーできたのは久しぶりなので、本当に楽しめましたし、いい経験になりました。

◆ロドニー・ウェブ(新潟アルビレックスBB)
初めてのオールスター出場で、特に何をやってやろうとかは全く思っていませんでした。心から自然に楽しめました。ありがとうございます。

◆日下光(仙台89ERS)
ケガをせずに楽しもうと思って試合に臨みました。非常に試合そのものを楽しめました。思い通りのプレーとまではいきませんでしたが、前回得点0で、今回得点できた(5得点)ことは良かったです。

◆パトリック・ワーティ(仙台89ERS)
とても楽しいひと時を過ごせましした。数週間前にここに試合で訪れたけど、やっぱり新潟のブースターは試合を盛り上げるのが上手。次は仙台でぜひオールスターをして、仙台のブースターにもこの感動を味わって欲しい。

◆ゴードン・ジェームス(埼玉ブロンコス)
試合はケガもなく、勝てて良かった。楽しめたので来年も出たい。もちろん、年明けからの公式戦もがんばっていきたい。

◆清水太志郎(埼玉ブロンコス)
最後、ノーマークで落としたのがなければ、100点に近いできだった。他チームの選手とでもスムーズにプレーできて良かった。会場がとても盛り上がって楽しかった。

◆青木康平(東京アパッチ)
今回のオールスターに投票で選ばれたことに感謝していますし、プレイの内容にも満足しています。3Pコンテストでは残念な結果でしたが、あんな経験はめったにできないことなので楽しめました。

★MVPの小菅選手と、両チームのコーチのコメントはこちらから

※呉屋貴教(富山グラウジーズ)は体調不良のため、欠場となりました。

【オールスター】MVP及び両チームコーチのコメント

MVP 小菅直人◆MVP:EAST 小菅直人選手(新潟アルビレックスBB)
4Qの最後は、チームのみんながパス・スクリーンをやってくれた。結果MVPを取ることが出来て良かったです。今日はダンクコンテスト出場から始まって、とても長い1日だったけど、思い出に残る1日でした。自分の地元は新潟中越沖地震で被災しているので、地元の人たちが楽しめるようなプレーを心がけた。MVPの賞金100万円は、チームのみんなが協力してくれたので、みんなでご飯にでも行こうかな。この寒い時期に新潟にまで応援にしにきてくれた沢山のブースターに、ありがとうといいたい。これからもbjリーグの応援をよろしくお願いします。

廣瀬昌也HC◆EAST 廣瀬昌也HC(新潟アルビレックスBB)
今日は浜口HCに選手の入れ替えを全て任せていた。最後4Qで「新潟の選手を4人出しましょう」と提案してくれた浜口HCの心配りに感謝したい。そのお陰で、最後、小菅がいい形で締めくくることが出来たのは良かった。最高の雰囲気の中でオールスターを行なうことが出来た。新潟の8年目の軌跡を歴史に刻むことが出来た一日だった。今日は一生忘れられない日となると思う。ブースターの皆さんには感謝の一言に尽きる。その思いを、後半戦では結果で残してお返ししたい。

◆EAST 浜口炎AC(仙台89ERS)
最後の5分は新潟の選手4人でいこうと最初から決めていた。その思い通り、すごくいい試合だったと思う。仙台でも将来的にオールスターを同じような形で行なうことが出来たらいいと思った。ブースターの皆さんには、オールスターを盛り上げてくれたありがとうございます。

◆WEST 天日謙作HC(大阪エヴェッサ)
新潟のブースターが盛り上げてくれた。MVPも新潟の小菅選手が獲得し、一番いい結果になったと思う。ダンクもいっぱい出て、いいゲームが出来た。新潟はbjリーグで一番長い歴史をもつチームなので、お客さんも成熟していて雰囲気もよく、びっくりした。残りのシーズン、各チーム頑張るので応援宜しくお願いします。

◆WEST 青木幹典AC(高松ファイブアローズ)
今日は楽しかったです。すばらしいオールスターになり、ブースターには心から感謝しています。

ファイナル、3位決定戦 試合後のコメント

<ファイナル 大阪 94-78 高松>

●大阪 天日HC
高松は4チームの中で3Pの本数が一番多いチーム。しかし3Pの確率は低い。彼らの武器は3Pを打って、リバウンドに飛び込むというもの。今日はセカンドボールを打たせないように気をつけた。また、ワシントンをウォーレンにつけ、彼をフリーにさせないことを徹底させたことにより、彼のシューティングパーセンテージをおとすのが今日のプランだった。(優勝は)ただ嬉しいの一言。リーグの出だしが悪くシーズンはいろいろあった中で、ここまできた勝利なのでとても嬉しい。

●大阪 パルマー(サークルKサンクスpresents bjリーグ2006-2007シーズン MVP)
とても幸せでとても興奮している。コーチがチャンスを与えてくれて、チームメイトのサポートもあり、この賞がもらえた。昨日はチームのシューティングが苦しく、自分はただシュートを打ち続けた。まわりが自分にボールを集めてくれたことで自分はシュートに集中し、楽しくプレーできた。

●大阪 石橋キャプテン
まさか2回も胴上げが出来るとは思っていなかった。信じられない気持ち。今シーズンはコートで活躍している外国人選手がいち早く体育館に来て練習をしていた。それを見て日本人選手たちにも競争意識ができて、しっかり練習に取り組めた。今日も試合に出ていなくても、全員で戦っていたと思う。

●大阪 波多野選手
今日はスパークスにつけといわれていた。最初はやられていたが、後半はそこまでやられなかったと思う。DFは多少よかったが、もう少しオフェンスが出来ればよかった。昨日は冷や冷やした試合だったが踏ん張って勝てた。昨日が悪かった分今日引き締めて臨めたと思う。昨日の試合が競ったものでよかった。

●高松 青木HC
大阪は外国人4人というパターンは早い段階からやってくると思っていた。それにうちは外国人3人で対応しようとしたが、そこで10点ビハインドになったことが敗因。やはり波多野選手を加えた非常にサイズがある大阪はさすが最強だと思った。この3週間新潟に照準を絞って練習してきたので、大阪エヴェッサ対策が十分ではなく、それが後半のミスにつながった。最後に3点差まで追いついたのはうちの3Pが確実に決まったから。選手が大分疲れていたのでインサイドでの勝負を指示したが、選手自身は調子がよかったのか、そのまま外から狙ってしまい、相手にリバウンドをとられる形となってしまった。会場に来てくれたブースター、そしてパブリックビューイングで応援してくれた皆さんに感謝をいいたいのと同時に、勝てなかったことをお詫びしたい。初めてのシーズンだったが、一生懸命プレーしてくれた選手には感謝したい。そして誇りに思う。今日負けたのは私の責任。この一年はいい経験が出来た。この悔しさを絶対に忘れず、来シーズンに望みたい。

------------------------------------------------

<3位決定戦 新潟 72-90 大分>

●大分 桶谷HC
今日は「とにかくやれることは自分達のバスケをするだけだ」と選手には伝えて試合にのぞんだ。最後までモチベーションを下げずに出来たことが、この結果につながった。ニック・デービスのインサイドのプレーは警戒していたので、最初からダブルチームでプレッシャーをかけていった。それがうまくいったと思う。今日は本当に勝ててよかった。最後の試合だったので、この勝敗が来シーズンに影響すると思っていた。来年につながるいい試合だったと思う。

●新潟 廣瀬HC
昨日の敗戦のショックがあったと思う。しかしプロとして戦おうと選手としてコートに出た。しかしきわどいプレーの中で、集中力が途切れた瞬間があったのは事実。それが今の実力と真摯に受け止めたい。結果負けてしまったことは非常に残念。ただベンチも選手もスタッフも最後までよく戦ってくれた。結果は残念だったが、最後まで一生懸命戦えたのは誇りに思っている。

セミファイナル 新潟vs.高松 試合後のコメント

新潟アルビレックスBB 67-79 高松ファイブアローズ

○廣瀬HC
インサイドの攻防で高松がしっかりフィニッシュしてきたのが、こういう結果につながった。やろうとしていたことは選手はしっかり表現してくれた。それ以上に大分のフィジカルのプレッシャーが強く、インサイドでフィニッシュできなかった。ニックもいつもどおりやっていて、本当にわずかな差だったと思う。新潟から沢山のブースターがかけつけてくれたのに、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱい。ブースターには心からの感謝とお詫びをいいたい。

○青木HC
3週間の間、新潟に絞って準備をしてきた。新潟のことしか考えていなかったので、これから帰って大阪の準備をしたい。うちのオフェンスはいつも波があるが、今日は岡田がいい流れをつくってくれた。ただ85点以上取りたかったが、得点が若干足りなかった。それは2Qの10点が響いていると思う。2Qのオフェンスがだめで、ハーフタイムでディフェンスをしっかりやらないとだめだと選手にいった。それを選手はしっかりやってくれたと思う。新潟はワイチがキーになっているので、徹底して止めたことが今日の勝因だと思う。明日は優勝してブースターに恩返ししたい。

○高松 岡田選手
コーチからいわれていた仕事は出来たと思う。新潟はそんなにシュートを打たせてくれるとは思ってなかったので、23得点もとれるとは思わなかった。今日はシュートの調子はよくなかったけれど、思い切って打てたと思う。ファイナルでプレーできるとは想像できなかったけれど、明日は挑戦者なんでぶつかっていきたい。

○高松 中川選手
相手が新潟なんでタフなゲームになると予想していた。最後まで集中力がきれずに出来て安心している。新潟はもっとマークが激しく来るとおもっていたけれど、あんまりなかった。今日は風邪をひいて点滴をうってのぞんだので、3Pは打っている気がしなかった。後のことは考えずにこの試合に集中してよろうと思っていた。明日のファイナルはいつもどおりやりたい。

○新潟 長谷川選手
出だし3PをポンポンとやられてアウトサイドのDFがインサイドに寄れなかったのがいけなかった。勝負の流れできめなければいけないシュートを決められなかった。まだ悔しいという実感はなく、唖然としている。

○新潟 ニック・デービス選手
非常にタフな試合だった。我々にとってはいい結果の試合ではないが、ブースターが楽しんでくれたのなら…。高松のDFは非常にタフで2〜3人に囲まれてしまった。言い訳はできない。決めなければいけなかった。

【プレイオフ】前日記者会見 各チームHCのコメント

記者会見プレイオフ前日の4月20日(金)、プレイオフに出場する4チームのヘッドコーチ記者会見が行われました。

●bjリーグ 河内敏光コミッショナー
昨年は有明コロシアムに各チームのブースターが集まってくれるかどうか本当に不安でしたが、2年目を迎え実績と経験を積んだ今回のプレイオフは、それぞれのチームからたくさんのブースターに結集してもらえるという確信があります。どのチームが優勝するのかは私にも分かりませんし、大変楽しみにしています。まずは、明日のセミファイナルの行方に注目したいと思います。

●大阪エヴェッサ 天日謙作ヘッドコーチ
この3週間で精神的にも肉体的にも休息して、いい練習もして、全員がプレイオフで大阪らしい、いいバスケットをする準備ができました。相手がどうしたではなく、自分たちがやろうとすることをどれだけできるかというところにチャレンジして、自分たちの欲しい結果をつかみたいと思います。

●新潟アルビレックスBB 廣瀬昌也ヘッドコーチ
レギュラーシーズンが終わって3週間、一番考えたのが選手のコンディショニングだったので、今はすごくいい状態だと思います。ケガ人もありませんし、目標を達成するために十分な準備ができたと思います。リーグ内で最も平均失点の少ないチームだという、自分たちの強みを十分に発揮して、この2日間を戦っていきたいと思います。

●高松ファイブアローズ 青木幹典ヘッドコーチ
ケガ人はみんな治って、万全の状態でプレイオフを迎えられます。まずは初戦の新潟に照準を絞って戦います。新潟の強いディフェンス力を、高松のオフェンス力がいかに上回ることができるかがゲームの鍵になるでしょう。プレイオフは初出場ですが、レギュラーシーズンをイケイケドンドンでやってきたチームらしく、選手たちは全くプレッシャーは感じていないようです。

●大分ヒートデビルズ 桶谷大ヘッドコーチ
コンディション、イメージともにいいので、大阪戦はいい試合ができると思います。大阪はオフェンス力のあるチームなので、どれだけしっかりハードに前半のディフェンスができるか、大阪のゾーンディフェンスにどう対処するか、というあたりが勝負の分かれ目になると思います。ブースターの皆さんに夢を与えられるようなプレイオフにしたいと思っていますので、みなさん、応援よろしくお願いします。

bjリーグ 2006-2007シーズン 各賞受賞者コメント

■ベスト5 選手コメント

青木 康平(#11・東京)
「正直、驚いています。このような賞を日本人選手として獲得でき、誇りに思っています。コーチやスタッフなど僕をサポートしてくれた方たち、そして何より熱い声援を送ってくれたブースターに感謝しています。」

ラシード・スパークス(#8・高松)
「WOW!bjリーグのベスト5に選ばれたと聞いたとき、まさか冗談でしょ!?と思いました。うれしくて、ドキドキして、すごくびっくりしています。bjリーグにはすばらしい選手が沢山いる中で、これまでの自分の努力が認められ、ベスト5に選ばれたことをとても光栄に思います。チームメイト、自分をベスト5に推薦してくれた方々、高松のブースターの皆さん、bjリーグ関係者の方々、本当にありがとうございます。WOW! 受賞のこと、まだ信じられません…。」

リン・ワシントン(#44・大阪)
「受賞できたことを大変光栄に思います。また、いつも応援してくれるブースターをはじめ、チームメイト・チーム関係者など関わるすべての人に感謝しています。bjリーグ2連覇に向けて、一層頑張ります。」

アンディー・エリス(#53・大分)
「bjリーグのベスト5の1人に選ばれたことを大変光栄に思います。これほど優秀な選手が多くいるbjリーグの中でベスト5に選ばれ、とても感動し、とても誇りに思います。私に投票してくれたプレイヤー、そしてこの素晴らしい賞を実現させてくれたチームメイト、スタッフ、ブースターの全ての方に感謝します。本当にありがとうございました。」

ニック・デービス(#21・新潟)
「今回の受賞を大変光栄に思います。廣瀬ヘッドコーチ、浦上コーチ、平岡コーチ、下地コーチが辛抱強く自分を見守ってくれたことに感謝します。また、自分を信頼してくれるチームメイト、そして日本一の新潟ブースターとアルビレックスBBに関わる全ての人に感謝したいと思います。」

■最優秀コーチ:青木 幹典
「このような賞をいただき大変光栄に思います。この賞は自分だけの力ではなく、5本の矢(チーム・ブースター・地域コミュニテー・自治体・地元企業)が一体になって受賞できたと思いますので、全ての方に感謝しています。また、丸岡監督との二人体制でやってきたので、今回は二人での受賞と考えています。」

■最優秀レフリー:ティム・グリーン
「このような賞を2年連続で受賞でき本当にうれしく思います。なによりレフリーの仲間達のおかげです。私達は互いに学び、すばらしいチームになることができたと思います。目標を達成するのに大切なことは成功の基準を設定することだと思います。来シーズンも一丸となりすばらしい一年にしたいと思います。」

【オールスター】試合終了後、HCとMVPコメント

◆EAST:廣瀬昌也HC
非常に楽しくやらせていただきました。こんなに多くの方々に見に来ていただいて、驚いていますし、本当に沖縄の人はバスケットに詳しいと思いました。

◆WEST:天日謙作HC
すごいプレーがたくさん出たので、楽しい大会になったと思います。けが人(大阪・ワシントン選手)が出たのが、少し残念でしたが、いいゲームだったと思います。

◆MVP:ジェロッド・ワード(EAST・富山)
どうもありがとうございます。試合中にMVPを意識していなかったが、一生懸命プレイすることを心がけていた。オールスターはブースターの為の試合です。でも本当のMVPは呉屋だよ。

◆地元沖縄出身:呉屋貴教(EAST・富山)
地元で思い切りプレー出来て良かった。お客さんも入ってくれたし、これからも沖縄のバスケットが盛り上がっていくことを期待しています。

※その他、全選手のコメントはbjリーグ携帯サイトに掲載しています。

このブログのコメント、トラックバックについて

コメント、トラックバックは事前チェックの上、掲載をしております。そのため頂いたコメントやトラックバックが掲載されない場合、すぐに掲載されない場合もございますのでご了承ください(掲載時には一部文書を編集させていただく場合があります)。また、コメントに対する個別の対応は行っておりません。

トラックバックにつきましては著作権、肖像権上問題があると判断されるサイトや主題と関係ないトラックバック、その他の理由により削除させていただく場合がございます。

またコメントやトラックバック先として掲載されたサイトの内容について、bjリーグはその正確性の保証、並びに責任を負うものではありませんのでご注意下さい。
記事検索
カテゴリー
バックナンバー
  • ライブドアブログ