プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

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ヘッドコーチ

ヘッドコーチ契約継続のお知らせ・新潟

新潟アルビレックスBB 廣瀬昌也ヘッドコーチの契約継続が決定しました。

廣瀬昌也(ヒロセ マサヤ)
生年月日:1967年5月4日
出身地:茨城県
契約期間:2007年5月1日〜2008年4月30日

●選手経歴
1986-1991 青山学院大学所属(1989年インカレ優秀選手)
1991-1993 日本リーグ 熊谷組所属
1993-1998 JBL 大和証券所属

●コーチ経歴
1998-1999 大和証券ホットブリザーズ アシスタントコーチ
1999-2000 大和証券ホットブリザーズ ヘッドコーチ
2000-現在 新潟アルビレックス(現:新潟アルビレックスBB)ヘッドコーチ

●ナショナルチームコーチ経歴
2001 日本リーグ コーチオブザイヤー
2001 日本代表アシスタントコーチ(東アジア大会3位・アジア大会6位)
2001 ユニバーシアード日本代表アシスタントコーチ(14位)
2003 ユニバーシアード日本代表アシスタントコーチ

★新潟アルビレックスBB HP

HC、キャプテンの開幕への意気込み vol.2

bjリーグでは、11月4日(土)の東京vs.大阪、埼玉vs.富山を皮切りに2006-2007シーズン公式戦を開幕致します。開幕に先立ちまして、全8チームのヘッドコーチ(以下HC)、キャプテンによる近況、開幕への意気込みをお伝えします。

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<東京アパッチ>

◇ジョー・ブライアントHC
「選手全員が揃うのが他のチームより遅かったが、10月末にプレシーズンゲームや練習ゲームを多く行ったのでチームワークが生まれてきている。開幕までには勝てるチームになっていると思う。今シーズンはもっと速い展開ができるチームにしたい。リバウンドをしっかりとって速攻につなげられるようなチームにしたい。開幕戦は初年度王者の大阪なので、チャレンジ精神で臨んで勝利を収め、アパッチのブースターが喜んでもらえる試合にしたい。」

◇#01 仲西淳選手
「今シーズンはインサイドの選手が入ったのでリバウンドをしっかり取って、しっかりとしたゲームをすることができると思います。選手同士のコミュニケーションも取れているのであとは開幕まで、各選手が集中して臨めればいい結果になると思います。今シーズンは去年よりもっとスピーディーで、ブースターの人たちが楽しめるバスケットをしますので、有明コロシアムに足を運んで東京アパッチに声援を送ってください。」

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<大阪エヴェッサ>

◇天日謙作HC
「今シーズンのベースとなる部分は出来上がってきているので、シーズンが始まって各チームに対応していくことでさらによりよいチームになっていくと考えている。プレシーズンゲームの期間が長かったので、いよいよ始まるなという感じがしている。今シーズンのテーマは、一生懸命、常にハードワークするチーム。毎試合、ハードにプレイしていいゲームをし、チャンピオンシップを取って2連覇したい。」
 
◇#5 SG 石橋晴行選手
「2年目のシーズンを迎えるにあたり、我々が目指している「展開の速いバスケ」の完成度が昨年よりさらに上がっていると思います。また、新戦力の二人がうまくチームにフィットしてきているので、チームにとってプラス材料だと思います。当然、他のチームも昨年よりレベルアップしていると思いますが、我々も十分な準備をしてきているので、一戦一戦大事に全力で戦うだけです。今シーズンも昨シーズンと変わらぬ日本一の熱い応援よろしくお願いします。」

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高松ファイブアローズ

◇青木幹典HC
「現時点では80%位の仕上がり。プレシーズンゲーム5試合を終えケガ人も無く順調に仕上がっています。今シーズンは高松ファイブアローズのチームとして、3つのテーマを掲げています。ひとつ目は選手層の厚さを生かして40分間走り続けること。ふたつ目はインサイド・アウトサイドの得点バランス。三つ目は日本人選手と外国人選手の得点バランス。得点バランスに対してはそれぞれ5:5を理想としています。今シーズンは、新規参入チームの活躍がリーグ全体の活性化になると思いますので、まずはプレーオフ進出を目指しています。また、地元のブースターにはアップテンポな試合展開の中での、ダンクシュート・3ポイントシュートを楽しんで欲しいと思います。」

◇#0 PG 喜多誠選手
「チームの売りは早いゲーム展開でハイスコアゲームの出来ること。日本人選手と外国人選手の得点バランスの良いチームです。高松ファイブアローズの開幕戦はアウェイ(大分)ですが、自分たちの走るバスケットをして勝利し、シーズンに勢いをつけて行きたいです。そして、1シーズン通じ走るゲームをし、是非優勝したいと思います。ブースターの皆さんと心を1つにして1シーズン戦って行きたいと思いますので、是非応援宜しくお願いします。」

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<大分ヒートデビルズ>

◇桶谷大HC
「チームの仕上がりは、開幕に合わせ段々と良くなってきています。シーズン開幕に向け外国人選手-日本人選手間はもちろん、チーム内でのコミュニケーション・コンビネーションともに徐々によりよい状態になってきています。今シーズンのテーマは「カントリー・バスケット」です。基本に忠実で且つ粘り強いバスケットで毎試合毎試合、魅力のある良いゲーム作りをしていきます。また、地域の皆様により愛されるチーム作りをしていきます。昨シーズンは不本意な結果で終わってしまいましたが、そこで得たこと全てを胸に、今シーズンは一試合一試合魅力ある良いゲーム作りをし、まずはプレイオフ進出、そして優勝を目指します。」

◇#3 PG 鈴木裕紀選手
「昨シーズンのメンバーも残っていて、お互いに分かり合える部分が多く、コミュニケーションがとりやすいため、特に誰が目立ってゲームを作るというよりは、「チーム」でのバスケ=「全員バスケ」で戦うことができる、それが今シーズン大分ヒートデビルズの売りです。昨シーズンの悔しさをバネに、毎試合毎試合より良いゲーム作りを「全員」でし、きちんと勝っていくこと。そしてプレイオフ進出。最後には優勝を勝ち取りたいと思います。また、地域の方々にもっと愛されるチームになるようがんばります。プレイオフ、優勝めざして毎試合毎試合良いゲームをお見せできるよう、チーム一丸となってがんばります。暖かいご声援よろしくお願いします。ぜひ会場で大分ヒートデビルズを応援してください。」

★仙台、新潟、富山、埼玉はこちらから

HC、キャプテンの開幕への意気込み vol.1

bjリーグでは、11月4日(土)の東京vs.大阪、埼玉vs.富山を皮切りに2006-2007シーズン公式戦を開幕致します。開幕に先立ちまして、全8チームのヘッドコーチ(以下HC)、キャプテンによる近況、開幕への意気込みをお伝えします。

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<仙台89ERS>

◇浜口炎HC
「日本人選手と外国人選手とのコミュニケーションがとてもよくとれているので、チームとしてのまとまりは十分。目指しているものに対して70%程度できているという状態。まだこれからチーム力は伸びると思う。ケガ人(#6ブラックウェル、#18エイカー)も順調に回復してきているので、開幕までの残りの期間、しっかりと調整していきたい。今シーズンのチームスローガンは「Be consistent!」。試合中であってもシーズン中であっても、どのような状況に置かれたとしても、常に一定の力を発揮できるチーム、安定した力を出せるチームをつくり、まずはプレイオフに確実に進出したい。昨シーズンより2チーム増え、競争はより激しく厳しくなると思うが、しっかり4位以内に入りたい。プレイオフでは1つでも多く勝ち、昨シーズン以上の成績を残すことを目指している。」

◇#4 PG 日下光選手
「昨シーズン以上にコミュニケーションがとれているところが今シーズンのチームの特徴。家族のような仲間で、非常にチームワークが良いです。開幕までにはベストコンディションにもっていきたい。まずはプレイオフ進出が目標。開幕戦は最高のゲームをして勝利し、随一のブースターのみなさんと一緒に喜び合いたい。自分自身、今シーズンはキャプテンとしてチームを勝利へ導けるように頑張ります。ブースターの皆さんには、これからも熱く、暖かい応援をよろしくお願いします」

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新潟アルビレックスBB

◇廣瀬昌也HC
「チームの仕上がりは正直に言うと“ぼちぼち”といったところ。得点はしっかりと、ターンオーバーは減少させ、アウトサイドからのシュート確率を上げて行きたい。バランスのいい攻撃ができるよう、開幕はいい状態で迎えられるよう最高の準備をして挑みます。今シーズンのテーマは闘うこと。闘う集団になる。それだけです。ブースターの皆さんには見ていてワクワクするような、人もボールも常に動くバスケットを展開したいと思います。今シーズンは昨シーズン以上にタフなシーズンになると思いますが、見ている人に感動を与えられるようなプレーをして、その結果として新潟にチャンピオンリングを持って帰りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

◇#11 PG 藤原隆充選手
「今シーズンのチームの売りは昨シーズン以上に早くなったオフェンス。昨シーズン以上にタフに守れるようになったディフェンス。チーム力はもちろんですが個々のスキルアップもできたので、1対1や個々のプレーにも注目して見て下さい。

昨シーズンは本当に悔しい思いをしたので、未だに悪夢で寝付けません。今シーズンはその悪夢を掃うべく1日1日最善を尽くし、その結果優勝できるように、とにかく最善を尽くします。タフなシーズンになると思いますが、ブースターの皆さんには選手と共に闘ってもれえると嬉しいです。今シーズンも熱いブーストをお願いします。」

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富山グラウジーズ(新規加入チーム)

◇福島雅人HC
「チームの仕上がりは、50%程度。あと10日で10%〜15%アップしたいと思っています。60%から65%で開幕を迎えることとなりますが、年内には70%〜80%までの仕上げ、後半戦に80%以上のチーム状態でプレイできれば結果はみえてくると思います。今シーズンは「激しさ」をテーマに、新規チームらしく1戦1戦大切に戦い、常に進化し続けるチームでありたいと思います。そして富山独自のバスケットを展開して、オリジナリティを追及したいと思います。富山のブースターと一緒にチャンピオンシップを目指したいと思います。」

◇#33 G 根間洋一選手
「チームの売りはなんといっても個性的な選手達です。その個性的な選手達がコートを縦横無尽に走り 回り、激しいDFをしアグレッシブなゲームを展開する。これがなんといっても富山グラウジーズのチームカラー、売りです。今はそんなグラウジーズを早く見せたいという気持ちで今はいっぱいです。チームの調子、一体感も日に日に上がっています。シーズン当初から掲げてる新規チームでのbjリーグ優勝という大きな目標に向かって今は爆心するだけです。ブースターの皆さんの応援に答えられるよう、勝利をプレゼント出来るよう開幕からぶっちぎっていきたいと思います。一緒に富山の冬を暑く&熱く盛り上げましょう。」

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<埼玉ブロンコス>

◇山根謙二HC
「チームの仕上がり状況は70〜80%ぐらい。細かいところを開幕までに合わせていきます。今シーズンのチームのテーマは「FOR THE TEAM」。常にコミュニケーションをとることを意識して練習をつんできました。また、今シーズンは「走るチーム」もテーマのひとつ。一試合一試合を大事に勝ちにこだわっていきます。ホームで迎えることができる開幕戦で、ブースターの皆様とチームと一体になって勝利を勝ち取ります。」

◇#21 G 青野和人選手
「今シーズンのチームの売りは、粘り強さ、全体の展開(切り替え)の速さです。開幕ダッシュがキーになってくると思います。開幕は、去年の大きな借りを返す、優勝への第一歩となるでしょう。優勝できるメンバーなので自信を持ってシーズンを戦います。ブースターの皆さんと昨年同様一緒に戦っていきます。」

★東京、大阪、高松、大分はこちら

チーム体制と背番号決定のご案内・富山

富山グラウジーズの2006-2007シーズン、チーム体制が決定いたしましたのでご報告いたします。

ヘッドコーチ:福島 雅人(フクシマ マサト)
アシスタントコーチ:林 正隆(ハヤシ マサタカ)
マネージャー:中野 悟(ナカノ サトル)
トレーナー:未定
通訳:未定
GM:星野 博之(ホシノ ヒロユキ)

また、各選手の背番号も以下のように決定いたしました。

NO:選手名
1:呉屋 貴教(ゴヤ タカノリ)
5:武井 修志(タケイ シュウジ)
7:太田 和利(オオタ カズトシ)
11:黒田 祐 (クロダ タスク)
12:石橋 貴俊(イシバシ タカトシ)
13:米本 聡 (ヨネモト サトシ)
23:陰 承民 (ウム スンミン)
33:根間 洋一(ネマ ヒロカズ)
51:野尻 晴一(ノジリ セイイチ)

★富山グラウジーズ公式HP

山根謙二ヘッドコーチ契約・埼玉

埼玉ブロンコス、山根謙二ヘッドコーチの契約が決まりました。

山根謙二(ヤマネ ケンジ)
※2006年7月1日〜2008年6月30日
1967年10月11日生まれ。北海道出身

<経歴>
1984〜1986 東海第四高校(インターハイベスト8)
1986〜1989 東海大学(インターカレッジベスト8 関東B選抜)
1989〜1991 マツダオート東京
1991〜1996 アンフィニ東京(オールジャパン2位 オールスターゲーム出場)
1998〜2000 所沢ブロンコス
2006年7月  埼玉ブロンコス ヘッドコーチ就任

★詳しくは埼玉ブロンコス公式HPをご覧下さい。
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