プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

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台湾

プレシーズンゲーム「vs.台湾Beer」開催決定・大阪

このたび大阪エヴェッサでは、9月25日開催「史上初の日韓プロバスケ王者対決、大阪エヴェッサvs.ソウルサムスンサンダース」、10月15日開催「池田市五月山体育館10周年記念ゲーム、大阪エヴェッサvs.富山グラウジーズ」に続いて、3試合目のプレシーズンゲームを「岸和田」で開催します。対戦相手は台湾リーグ(SBL)2005-2006シーズン準優勝の「台湾Beer」です。

<大阪エヴェッサvs.台湾Beer>
日時:2006年10月21日(土)15:00
場所:岸和田市総合体育館

★詳しくは大阪エヴェッサ公式HPをご覧下さい。

【APBトーナメント】最終結果

清水審判APBトーナメント準々決勝ラウンド以降の試合結果、最終結果をお知らせします。(写真はbjリーグより参加した清水審判)

■セミファイナルラウンド試合結果・日程

8月16日(水) パース 99-93 中華台北
8月16日(水) LG 102-73 新潟

8月17日(木) LG 91-78 中華台北
8月17日(木) パース 84-57 新潟

8月18日(金) 新潟 70-80 中華台北
8月18日(金) パース 87-76 LG

■3位決定戦 8月19日(土)
中華台北 75-58 新潟
1Q:12-19
2Q:20-13
3Q:10-22
4Q:16-21

■ファイナル 8月19日(土)
パース 86-64 LG
1Q:21-13
2Q:17-9
3Q:27-17
4Q:21-25

■最終順位
1位 パース、ワイルドキャッツ
2位 LGセイカーズ
3位 中華台北代表
4位 新潟アルビレックスBB
5位 サン、ミゲル、ビアマン

【APBトーナメント】3位決定戦 新潟vs.中華台北

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の3位決定戦。新潟アルビレックスBBは、寺下が得意の速攻で17得点と大健闘。第2Qで同点に追いつくも完全アウェーのゲームを落とし敗戦。最終順位は4位となった。

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■新潟アルビレックスBB 58-75 中華台北
1Q:12-19
2Q:20-13
3Q:10-22
4Q:16-21

■個人データ
得点:寺下17、長谷川12、ジョナサン11、佐藤11、藤原4、ハン2、田中1
バウンド:ジョナサン12、寺下9、ハン5、長谷川3、小菅2、田中2、藤原1、佐藤1
アシスト:藤原3、ジョナサン2、小菅2、佐藤2、寺下1
出場時間:寺下36分、藤原35分、佐藤33分

■ゲームレポート
藤原のアウトサイドからのシュートでゲームスタート。続いて佐藤、小菅も外から攻撃するが決定力に欠ける。長谷川を投入し2ガードにするが試合の流れは中華台北代表。第2Qには中華台北代表に3Pシュートを連続で決められ、苦しい展開に。しかし、前半は32-32の同点で折り返す。

後半に入り、新潟は粘り強いディフェンスを見せるがシュートに決定力に欠け、大事な場面でミスが出てしまい、徐々に点差が広がる。第4Qに入り、寺下が得意の足を使った早い攻撃でいい動きを見せるが完全アウェー状況の中、ゲームの流れをなかなか変えることができず58-75で試合終了。

■廣瀬HCコメント
台湾代表チームは本当にいいチーム。新潟の弱いところを一つ一つ突いて来る。特に#69テン選手にやられっぱなしだった。今大会を通して本当にいい経験ができ、招待して頂いたことを心から感謝したい。9日間で8試合というのは自分にとっても初めての経験で、本当に厳しいトーナメントだったが、その分選手達は技術と心を磨くことができた。これからは今まで以上に走り続けると共に心と技に磨きをかけて個々の能力を高めていきたい。

■寺下選手コメント
17得点をあげられたのはアグレッシブに行った結果。積極性が欠けている時にターンオーバーが出てしまうので、今後はもっと積極的にプレーしたい。

■ファイナル結果
パース 86-64 LG

■APB最終順位 
1位 パース、ワイルドキャッツ
2位 LGセイカーズ
3位 中華台北代表
4位 新潟アルビレックスBB
5位 サン、ミゲル、ビアマン

★新潟アルビレックスBB公式HP

【APBトーナメント】準決勝ラウンド 新潟vs.中華台北

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の準決勝ラウンド最終戦、前半はリズムのいい攻撃を重ねたものの、後半集中力が切れ逆転を許す。藤原が21得点、5リバウンド、5アシストと、粘りを見せるが敗戦。セミファイナルラウンドで3連敗を喫した。明日の最終日、新潟は再び中華台北代表と3位決定戦を戦う。

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■新潟アルビレックスBB 70-80 中華台北代表
1Q:17-12
2Q:18-20
3Q:24-30
4Q:11-18

■個人データ
得点:藤原 21、ジョナサン 13、寺下 11、ハン 9、佐藤 7、小菅 6、長谷川 3
リバウンド:ジョナサン 6、寺下 6、藤原 5、佐藤 4、ハン 4
アシスト:藤原 5、長谷川 2、ジョナサン 2、小菅 2、佐藤 2、寺下 1、ハン 1
出場時間:藤原 33分、寺下 29分、長谷川 27分

■ゲームレポート
田中が今大会初スタメン。寺下のゴール下、藤原の3Pで新潟アルビレックスBBはリズムの良い立ち上がりを見せる。中華台北代表も早い展開で得点を重ねるが、ジョナサン、藤原の粘りのあるオフェンスでリードを保つ。第2Qに入り、相手センターの連続得点と3Pで逆転されるが、新潟は出場した選手が万遍なく得点を重ね再逆転するいい流れで、前半を35-32で終える。

後半に入り、お互い3Pの打ち合いで始まるが、相手センターの得点が決まり逆転される。更にミスからの速攻を許し、失点を重ねる。新潟は藤原、長谷川、佐藤で得点を重ねるが再逆転とはならず、悪くなったリズムを取り戻すことなく3連敗となった。

■廣瀬HCコメント
今日は集中力もなく、闘志の見えない試合だった。8人でこのハードな連戦を闘って行くのは本当に厳しいが、最初から分かっていた事。それを言っても言い訳にしかならない。明日の最後の試合を8人で闘い抜きたい

■藤原選手コメント
自分も含めてチーム全体でもっとシュート力を高めなくてはいけないと痛感した。 明日は集中して最後まで最善を尽くしたい。

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【APBトーナメント】準決勝ラウンド 新潟vs.パース

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の準決勝ラウンド第2戦、新潟アルビレックスBBは、優勝候補筆頭のオーストラリア代表、パースに敗れ連敗。優勝は絶望的となった。

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■新潟アルビレックスBB 57-84 パース・ワイルドキャッツ
1Q:11-20
2Q:16-16
3Q:14-32
4Q:16-16

■個人データ
得点:ジョナサン 10、寺下 10、ハン 10、佐藤 9、藤原 7、小菅 6、長谷川 5
リバウンド:ジョナサン 12、寺下 7、田中 4、藤原 3、佐藤 3、ハン 3、小菅 2、長谷川 1
アシスト:ジョナサン 4、長谷川  2、小菅 2、藤原 2、佐藤 2、寺下 1
出場時間:ジョナサン 32分、藤原 32分、小菅 28分、寺下 28分、佐藤 28分

■ゲームレポート
序盤、高さのパース・ワイルドキャッツの攻撃に対してディフェンスで食い下がる新潟アルビレックスBB。小菅、ジョナサンの切り替えの早い攻撃でリズムを掴み始たかに見えたが、大事な場面でのミスが目立ち、パースにリードを許す。

第2Qは、小菅・佐藤がアウトサイドから攻めるがリングに嫌われる。ジョナサンが攻守にいい動きを見せ、韓の3Pも決まるがが、パース・ワイルドキャッツの高さに圧倒され、前半は27-36。

後半に入り、長谷川、藤原の2ガードで挑むがパースの高さに加え早い展開の攻撃に翻弄される。田中がインサイドで必死に粘るが、健闘むなしく予選リーグ1位通過のパース・ワイルドキャッツに敗戦。

■廣瀬HCコメント
今日の試合では今まで練習でやってきたことが全く出せなかった。気持ちを切り替え、心と身体をしっかり休めて、明日の試合に挑みたい。

■藤原選手コメント
8人で試合をこなさなければいけないというタフな状況の中で、一番大切な『自分達がタフになりきる事』が出来なかったのが悔やまれる。

■ジョナサン選手コメント
8人と非常に少ないメンバーでの連戦で厳しい面もあるが、自分にとっては本当にいい経験になっている。残り2試合、自分の力を出し切り、精一杯戦いたい。

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【APBトーナメント】準決勝ラウンド 新潟vs.LG 

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の準決勝ラウンド第1戦、新潟アルビレックスBBは、持ち味の走るバスケが出来ずに敗戦。後半は連戦続きのためが選手の足が止まってしまった。対するLGは昨日は試合が無かったためか、コンディショニングは十分。集中力の差が勝敗に出てしまった。

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■新潟アルビレックスBB 73-102 LGセイカーズ
1Q: 8-24
2Q:21-31
3Q:23-25
4Q:21-22

■個人データ
得点:ジョナサン 20、佐藤 15、韓 12、寺下 8、小菅 6、藤原 6、長谷川 4、田中 2
リバウンド:ジョナサン 17、寺下 6、藤原 5、田中 3、佐藤 2、韓 2、長谷川 1
アシスト:ジョナサン 3、寺下 2、長谷川 2、小菅 1、佐藤 1、韓 1
出場時間:韓 36分、藤原 30分、寺下 30分、佐藤 30分

■ゲームレポート
(後日掲載します)

■廣瀬HCコメント
今日は真の実力の差が出た試合たっだが、この敗戦はとてもいい経験になった。出だしからアウトサイドを攻めていったが、中々決まらず、対するLGはとても冷静なバスケットをしていた。外が決まらない時にどう攻めるかという今後の課題が見えた試合だった。選手達は連戦が続き、疲れが出てきたかなという感じもするが、再度、コンディショニングを整えて、明日に望みたい。

■藤原選手コメント
今まで3Pの調子がよかったので、出だしは外からの攻撃を続けていった。後半リズムを掴んではきたが、前半の失点が致命傷になってしまった。明日からは、自分たちでゲームをどう立て直すか、考えながら戦いたい。

★新潟アルビレックスBB公式HP

【APBトーナメント】予選ラウンド結果と準決勝ラウンド日程

○勝敗表
1位 パース(豪州)4勝0敗
2位 LG(韓国)  2勝2敗
3位 新潟アルビレックスBB 2勝2敗
4位 中華台北代表 2勝2敗
5位 サンミゲル(フィリピン)0勝4敗
※2〜4位は総得失点差で決定

○試合日程と結果
<ファーストラウンド>

■8月11日(金)
パース 81-70 新潟、中華台北 65-94 LG
■8月12日(土)
サンミゲル 65-76 LG、新潟 98-101 中華台北代表
■8月13日(日)
パース 82-68 LG、中華台北 105-76 サンミゲル
■8月14日(月)
LG 81-84 新潟、サンミゲル 70-89 パース
■8月15日(火)
新潟 97-84 サンミゲル、パース 100-74 中華台北

<準決勝ラウンド>
■8月16日(水)
パース - 中華台北
LG - 新潟
■8月17日(木)
LG - 中華台北
パース - 新潟
■8月18日(金)
新潟 - 中華台北
パース - LG

<決勝ラウンド>
■8月19日(土)
3位決定戦
決勝戦

【APBトーナメント】第4戦 新潟vs.サンミゲル 準決勝進出

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の第4戦。新潟アルビレックスBBは、フィリピンのサンミゲルに勝ち、セミファイナルラウンド進出を決定した。

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■新潟アルビレックスBB 97-84 サンミゲル
1Q:29-21
2Q:15-22
3Q:33-16
4Q:20-25

■個人データ
得点:ジョナサン 22、佐藤 19、長谷川 14、小菅 11、藤原 10、韓 10、寺下 9、田中 2
リバウンド:ジョナサン 13、藤原 4、寺下 4、韓 4、小菅 3、田中 3、長谷川 2、佐藤 1
アシスト:ジョナサン 9、藤原 4、長谷川 2、寺下 1、韓 1
出場時間:藤原 33分、韓 33分、寺下 29分

■ゲームレポート
今大会絶好調の#23佐藤の3Pでゲームスタート。すると、#9小菅が2本連続3Pで続き、流れは新潟アルビレックスBBへ。しかし、相手も#4ペナや#88カラーギオが要所で得点。特に#4ペナがパワーで圧倒し、流れは徐々にフィリピンチームへ。2Q、3点差まで詰め寄られた新潟は、#13田中のゴール下の初得点や#15寺下の3Pなどで踏ん張り44-43の1点差で前半終了。

後半開始から突き放しにかかりたい新潟は、#4長谷川、#11藤原両ベテランが奮起し、チームを勢いづかせる。すると、#23佐藤が2分間で7得点と今日も好調ぶりを見せ付けるが、第4Qには反撃を受ける。#23ウェズリー、#24ディーンの2人に19点を許すが、#7ジョナサンがゴール下でねばり、結局97-84で2勝目をあげた。

■廣瀬HCコメント
フィリピンチームは怪我の為2人の選手が出ていなかったので、これが本当の実力だとは思ってない。トランジションについては良い場面がたくさんあり、新潟らしい試合が出来たと思う。

■藤原選手コメント
予選ラウンドを通じて、思い切り良く1on1が出来ているので2Pシュート、3Pシュートともに調子よく決まっている。ディフェンスもフィジカル面でよく出来ていると思う。体の大きさの差があるのは仕方のないことだが、決して負けているとは思っていないので、明日からの試合でも40分間走り続けたい。予選ラウンドの結果は今まで自分達がやってきたことが出来た証拠だと思うので、次の試合も最善を尽くしたい。

■佐藤選手コメント
昨日はマークがきつく思うようなプレーが出来なかったが、今日はよく動けたと思う。流れを壊してしまうようなファールをしてしまったが、これを良い経験として次に繋げたい。

★新潟アルビレックスBB公式HP

【APBトーナメント】第3戦 新潟vs.LG ゲームレポート

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の第3戦。新潟アルビレックスBBは、2勝1敗と強豪のLG相手にAPBトーナメント初勝利。#41韓選手が母国のチーム相手にチーム最多の16得点をマークした。

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■新潟アルビレックスBB 84-81 LGセイカーズ
1Q:22-17
2Q:22-21
3Q:25-23
4Q:15-20

■個人データ
得点:#41韓 16、#7ジョナサン 16、#9小菅 12、#11藤原 11、#15寺下 11、#4長谷川 10、#23佐藤 7、#13田中 1
リバウンド:#7ジョナサン 14、#41韓 9、#23佐藤 6
アシスト:#4長谷川 4、#7ジョナサン 4、#11藤原 2、#23佐藤 2
出場時間:#23佐藤 32分、#15寺下 30分、#7ジョナサン 29分

■ゲームレポート
序盤、0-8とリードされるも長谷川、韓の3Pで徐々に巻き返し、小菅の連続3Pシュートで逆転すると、一気にリズムは新潟アルビレックスBBペース。第2Q終盤にはLGの3Pシュートで追い上げられるが前半を何とか逃げ切る。会場では台湾ブースターからのアルビコールも起こる。

後半に入り、そのままリードを保つ新潟アルビレックスBBだが、途中で判定に納得のいかないLGの選手がロッカールームに引き上げるハプニング。4分ほどの試合中断後、再開。それに動揺することなく、寺下・小菅のアウトサイドから、またジョナサンが得点を重ね、第3Qを終え、69-61とリード。そのまま3点差で逃げ切った。

■廣瀬HCコメント
まず、今回の大会に参加できたことを光栄に思う。選手強化やバスケットボールの普及につながる素晴らしい大会だと思う。台湾協会や大会関係者の皆さんに感謝したい。今日のゲームについいては自分達のバスケットができれば勝利は付いてくるもの。明日も自分達のバスケットをしたい。

■韓選手コメント
自分はKBLのトライアウトを受けたが、今は日本でプレーできることを光栄に思っている。今日は新潟アルビレックスBBのメンバーとしてKBLのチームと試合ができ、本当に嬉しく思っている。

★新潟アルビレックスBB公式HP

【APBトーナメント】第2戦 新潟vs.台湾代表 ゲームレポート

国際試合「アジア・プロバスケットボール招待トーナメント」の第2戦。新潟アルビレックスBBは、地元の台湾代表と対戦。新潟は序盤リードを許すものの、追いつき接戦に持ち込むが、結局オーバータイムの末に惜敗した。

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■新潟アルビレックスBB 98-101 台湾代表
1Q:18-31
2Q:25-15
3Q:23-26
4Q:24-18
OT: 8-11

■個人データ
得点:長谷川 24、佐藤 24、ジョナサン 17、寺下 17、小菅 12、ハン 4
リバウンド:ジョナサン 14、長谷川 6、藤原 6
アシスト:ジョナサン 7、藤原 5、長谷川 4
出場時間:寺下 40分、長谷川 37分、ジョナサン 30分

■ゲームレポート
新潟アルビレックスBB、オーバータイムの末の接戦に惜敗。オン・ザ・コート1の条件の元、また途中5ファールでジョナサン、佐藤、小菅を欠きながらも粘り強く走り続け、新潟は8人のメンバーで戦い抜いた。佐藤は3Pシュート6本を含める24得点と昨日に引き続き活躍。また長谷川は要所要所でシュートを決め、チーム全体で17本の3Pシュートを決めるが、完全アウェイの中、ファールトラブルに泣かされた。

■廣瀬HCコメント
台湾のナショナルチームは若いながらも、ここ何年間は同じメンバーなだけあり、とてもまとまりのあるチーム。そのようなチームと対戦できたことを大変光栄に思う。新潟はよく走り、粘り強いバスケットができた。

■長谷川選手コメント
試合に勝つことはできなかったが、今日は良くできた。台湾でも日本と同じようにトレーニングを積んでいるので、コンディショニングは常にベスト。

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