既存10チームのプロテクト対象選手を以下の通り発表いたします。プロテクトは、エクスパンションドラフトで、既存チームが自チームとの契約選手を新規参入チーム(浜松、滋賀)から指名されないよう確保するものです。また、新人ドラフトでは、プロテクト選手数の基準値をチームの過去2年のプレイオフ進出状況に応じて設定されており、基準値を超えるプロテクトを行うと超過1名につき1巡、指名巡目が劣後します。また、プロテクトした選手とは次年度にはA契約(通年契約、基本報酬300万円)を締結しなければなりません。なお、新規参入チームによるエクスパンションドラフトの指名選手は、5月26日(月)ドラフト会議にて発表いたします。

○プロテクト対象選手
仙台:日下光、高橋憲一
新潟:長谷川誠、池田雄一
富山:呉屋貴教、蒲谷正之、太田和利
埼玉:清水太志郎、安藤毅、酒井 ローレンス アーロン
東京:仲摩純平、岩佐潤
大阪:仲村直人
高松:岡田優、菊池宏之
福岡:川面剛、中川和之
大分:鈴木裕紀、与那嶺翼
沖縄:澤岻直人、金城茂之、友利健哉

○プロテクト人数の基準値
過去2年のプレイオフ進出状況に応じて、エクスパンションドラフトに対するプロテクト人数の基準値を決定します。

※過去2年間のプレイオフ出場回数→プロテクト人数の基準値
・2回→1人:大阪
・1回→2人:仙台、新潟、東京、高松、福岡、大分
・0回→3人:富山、埼玉、沖縄