プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

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記者会見

プレイオフ記者会見 HCのコメント

プレイオフ記者会見◆bjリーグ 河内敏光コミッショナー
レギュラーシーズン220試合、ワイルドカードゲーム2試合を終え、今日ここに日本を代表する2人のヘッドコーチ、海外で実績のある2人のヘッドコーチの率いる4チームがプレイオフに残りました。どこが勝つのか予想するのは難しく、ベンチの采配が差を分けるでしょう。

◆大阪エヴェッサ 天日謙作ヘッドコーチ
コンディションはいい。ワシントン選手もほぼ100%で、全員元気にゲームを迎えることが出来る。新しいことを足さず、今までどおりプレーしたい。福岡はウェスタンで一番危険なチーム。明日が全てと思って練習してきたので、いいゲームをしたい。

◆ライジング福岡 ジョン・ニューマンヘッドコーチ
まず、この場にいられることを光栄に思う。チャンピオンと対戦できるので楽しみ。コンディションは、ここ2週間色々問題もあったが、ワイルドカードゲームの高松戦のようなパフォーマンスをしたい。明日、明後日が楽しみだ。

◆仙台89ERS 浜口炎ヘッドコーチ
3月末からチームを離れていたブラックウェル選手が先週から合流できた。100%かどうかは微妙だが、明るい材料。東京は個人能力の高い選手が多い。その力を爆発させないようディフェンスをがんばりたい。

◆東京アパッチ ジョー・ブライアントヘッドコーチ
コンディションはここ1ヶ月いい状態。チームとしてはオフェンスがすばらしい日、ディフェンスがすばらしい日とあるが、プレイオフでは両方いい日にしたい。仙台とは3年間、お互い競い合って、いつもいい試合をしてきたので、楽しみにしている。

BSフジ、オールスター特別協賛決定記者会見

BSフジ記者会見11月20日(火)、「bjリーグ 2007-2008シーズン オールスター」、BSフジ特別協賛決定に関する記者会見が行われました。

◆株式会社BSフジ 北林由孝 代表取締役社長
「bjリーグのスター選手が集い、そして最高のブースターが集う、「オールスター」を特別協賛し、支援することを決断いたしました。BSデジタル放送の普及数が3000万に達したこの記念すべき年に全国の皆様にBSデジタル放送を通じて、bjリーグの素晴らしさをお伝えしたいと思います」

◆bjリーグ 河内敏光コミッショナー
「今年で2回目となるオールスターに特別協賛いただくことになりました、BSフジ様に感謝し、お礼申し上げます。また、昨年に引き続き、今年もオールスターを開催できること本当にうれしく思います。BSフジ様には昨年度より、レギュラー番組をはじめ、シーズンを通して公式戦の中継や、フジテレビ報道番組での取材のご協力など多岐にわたりbjリーグにご協力いただいております。今回、オールスターの特別協賛をいただくことになりましたが、今後も更なるコラボレーションを推進し、共に発展できる関係を築いていきたいと考えております」

★BSフジ presents bjリーグ 2007-2008シーズンオールスターHP

滋賀レイクスターズ、参入決定記者会見

滋賀9月10日(月)滋賀県庁にて、滋賀レイクスターズの参入記者会見が行われました。

滋賀県知事 嘉田由紀子氏
滋賀県初のプロスポーツチームの誕生を本当にうれしく思います。県民を元気付けるようなチームを作ってほしい。

株式会社滋賀レイクスターズ 代表取締役 坂井信介氏
この度、bjリーグに参入できることを大変うれしく思います。13ヵ月後に始まるシーズンは大きなチャレンジだと実感しています。 滋賀県全域で活動することで各地域の活性に貢献し、県のシンボルとなるようなチームを作っていきたい。

★滋賀レイクスターズHP

プレスカンファレンス開催

プレスカンファレンス 河内コミッショナー10月30日(月)、bjリーグはプレスカンファレンスを開催いたしました。カンファレンスには、昨シーズン王者の大阪エヴェッサと、開幕戦を戦う東京アパッチ。また新規参入チームの富山グラウジーズと高松ファイブアローズのヘッドコーチ、選手が参加し、会見を行いました。

プレスカンファレンス<富山グラウジーズ>

■福島雅人HC
テーマは激しさ。そして正確さ、スピード。アウトサイドはOKだが、インサイドはビッグマンの合流が遅れており、仕上がりとしては5〜6割。年内で仕上げていき、後半戦に挑みたい。

■呉屋貴教選手
新規参入チームだが、優勝を目指す。個人的なことよりもチームに貢献していきたい。

<東京アパッチ>

■ジョー・ブライアントHC
2チーム増えてリーグの発展を感じる。チームは昨年に比べて、いい方向に向かっている。今季はサイズ(高さ)が強みだ。日本人選手も1年目の経験が生きている。開幕戦を楽しみにしている。

■仲西淳選手
2年目のシーズンを楽しみにしている。昨年はいい経験ができた。ブースターの期待に応えたい。

<大阪エヴェッサ>

■天日謙作HC
チームは順調に仕上がっている。追われる立場だが、緊張感を持ってやりたい。普段どおり、いいバスケットをしていきたい。

■波多野和也選手
目標は2連覇。フィジカル面でパワーアップした。昨年より走れるチームしたい。開幕戦で東京に勝ちたい。

<高松ファイブアローズ>

■青木幹典HC
ケガ人もなく、チームの仕上がりは80%くらい。アップテンポなバスケで、90点以上を目指したい。外国人に頼ることなく、バランスよくやりたい。

■喜多誠選手
身長は低いが、大きな選手の迫力あるプレーをサポートしていきたい。粘り強さ、スピードなどバランスの取れたゲームで高得点を狙う。

株式会社クラレ、bjリーグ新公式球発表記者会見

クラレ、新公式ボール発表10月12日、株式会社クラレによる新公式球発表記者会見がパレスホテル(東京都千代田区)にて行われました。

同社の人工皮革<クラリーノ>を使用したスポルディング社製のボールは、10月31日から始まるNBAの2006-07シーズンから公式球として使用されます。また11月4日から2シーズン目をむかえるbjリーグにおいても、同規格のものを採用することが既に決定しており、会見では新公式球の特徴や素材の説明が行われ、東京アパッチの仲西選手、大場選手も参加しました。

左:大場選手、右:仲西選手■東京アパッチ 仲西淳選手(写真右)
チームの司令塔としてドリブルする機会が多いのですが、手にしっかりとフィットするのでハンドリングがとてもしやすいです。個人的には、今までのボールよりこの新ボールの方がとても気に入っています。

■東京アパッチ 大場康弘選手(写真左)
手に汗をかきやすいタイプなのですが、このボールだと滑ることがないので、試合中でもファンブルすることはないと思います。またグリップ力があるので、ボールを簡単につかむことができます。

※今回、bjリーグ公式戦を観戦されるお客様のために、「bjリーグ公式球」160個を株式会社クラレ様よりご提供いただくことになりました。

★株式会社クラレ ウェブサイト
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