プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ

プロバスケットボール「bjリーグ」。このブログではリーグ情報に加え、参戦する青森、岩手、秋田、仙台、福島、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、東京、横浜、石川、浜松、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、広島、高松、福岡、大分、沖縄のチーム情報を掲載しています。

bj league 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台89ERS 福島ファイヤーボンズ 新潟アルビレックスBB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダーズ 埼玉ブロンコス 東京サンレーヴス 横浜ビー・コルセアーズ 金沢武士団 浜松・東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 島根スサノオマジック 広島ライトニング 高松ファイブアローズ ライジング福岡 大分・愛媛ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス

2006-2007シーズン

bjtvで2006-2007シーズンの全165試合が840円で視聴

バスケットボール情報総合サイト「bjtv」では、bjリーグ2006-2007シーズンの全165試合(オールスター、プレイオフを含む)を、840円でご視聴いただけます。期間は6月1日〜10月31日まで。この機会をお見逃しなく!

★詳しくはこちらをご覧ください。

優勝記念「G-SHOCK」販売開始・大阪

セカンドシーズン優勝G-SHOCKbjリーグ2006-2007シーズンの王者・大阪エヴェッサの優勝を記念した、オリジナル「G-SHOCK」が発売開始。バンドには、チームロゴと、大阪エヴェッサ全プレイヤーの名前をデザイン。CHAMPIONSの文字、優勝が決まった2007年4月22日の日付のデザインが優勝記念のスペシャルさを表現しています。文字盤の色がバスケットボールをイメージしたオレンジ、バックライトを押すとbjリーグのロゴが浮かびあがります。さらにバックにはbjリーグ2006-2007の刻印もされていて、まさにプレミアムなG-SHOCKです。販売数は完全限定生産の100本。お早めにお買い求め下さい。

商品名:大阪エヴェッサ・優勝記念「G-SHOCK」
販売価格:15,225円

★詳しい商品説明と購入はこちらから

2006-2007シーズン 大写真展開催・大分

bjリーグ2006-2007シーズン、大分ヒートデビルズのホームゲームはもちろん、プレイオフやゲームでの演出、地域貢献活動の写真など約120点を展示いたします!

■2006-2007シーズン大写真展
開催期間:2007年6月9日(土)〜24日(日)
会場:大分空港2階

■開催記念イベント
日時:2007年6月9日(土)12:00〜
会場:大分空港2階
主催:大分航空ターミナル株式会社、株式会社大分バスケットボール・コミュニケーション
参加者:桶谷大ヘッドコーチ、#6島袋脩選手、#8水町亮介選手、#33与那嶺翼選手、#52佐藤博紀選手

内容:
12:00〜 桶谷大ヘッドコーチ ご挨拶
12:05〜 選手とMCによるトーク、シュートチャレンジ(一般参加可)
12:30〜 サイン会・撮影会
13:00〜 選手によるグッズ販売、お土産販売手伝い など

※内容が変更になる場合がございます。
※詳しくは大分ヒートデビルズオフィシャルサイトをご覧下さい。

bjリーグ 2006-2007シーズン 各チームの振り返り

レギュラーシーズンを終え、残すはプレイオフのみ。富山、高松と新規参入の2チームを加えて臨んだ2年目はいったいどんなシーズンだったのだろうか。BSフジのbjリーグTVの解説でおなじみ河内敏光氏が今シーズンを振り返る。

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大阪は開幕早々つまずいたが…
去年のチャンピオンだけに、どのチームも大阪対策は十分練られていた。大阪はなかなか自分達の得意とする早い展開にもっていけなくて、気がついたら序盤に5連敗。自分達のバスケが出来ない上に勝てない。なおかつ負けた時にチームを鼓舞して奮い立たせる選手が大阪にはいなかった。それが5連敗した原因だと思う。そんなどん底の大阪を救ったのが田村。彼が加入したことで一気にチームがまとまった。連敗をストップしたのも、12月中旬の9連勝も彼が裏でチームを支えていたから。長いシーズンを戦っていくためには、戦力だけじゃなくチームをまとめる精神的支柱が必要ということだろう。

新潟は非常に苦しんだシーズンだった
仙台との開幕4連戦は調子が良かったが、その後一気に崩れていった。ケガ人の続出などあったが、一番の原因は若手が思ったより伸びなかったこと。佐藤のスランプに加え、池田の故障、小菅も波がありすぎた。他のチームが着実に戦力アップしているのに、新潟だけは下からの突き上げがなく、現有勢力で足踏みをしてしまったという感じ。今まで培った経験と勝負強さでなんとか2位に滑り込んだけど、非常に危なかったといっても過言じゃない。シーズンが終わる間際になって、やっと本来の強さが戻ってきた。長いトンネルを抜けたのがプレイオフ前だった。

開幕カードに助けられたのは高松
大分となら最悪でも1勝1敗、うまくいけば連勝できる相手だと思っていた。戦力を考えれば、自分達のライバルは大阪、新潟だけという意識でbjリーグに参戦したと思う。ところがいきなりの連敗。「こんなはずじゃなかった」と選手もスタッフも自分達の甘さに気づくことが出来たのが大きな収穫だった。これが大阪相手の2連敗では意味がない。相手が大分だったところに意味がある。相手がどこであれ気を抜かないということに気づかせてくれた。それに気づかなかったらプレイオフにはいけなかったに違いない。高松がプレイオフにいけた要因はもう一つある。前半戦終わった時点で「このままの戦力でいったらプレイオフにいけるかどうか分からない」という危機感を持ち、中川を取ったのが非常に大きかった。中川がいなかったら3位にはいなかっただろう。

プレイオフ最後の切符を手にした大分
大分の強さはマイキー・マーシャルとアンディー・エリスの2人が握っている。特にマーシャル。彼は1番〜5番までこなせるオールラウンドプレーヤー。どのポジションでもカバーできるからチームは安定して崩れない。加えてエリスはインサイドでも勝負できるし、3Pも得意。抑えようにも変幻自在にプレーを変えてくるから、タチが悪い。だが、あの2人は抑えられないが、反対にどちらかが欠けると厳しくなるだろう。今年の大分は相手をロースコアーに引きずりこめるし、100点ゲームの爆発力もある。対戦相手によって様々な戦い方が出来るのも大分の強み。プレイオフはどんな戦いになるか全く読めない。

新潟に苦しめられたのが仙台
新潟が強さを発揮した開幕4連戦。そこに当たってしまったのが仙台だった。これはアンラッキーとしか言いようがない。仙台自体は今シーズンそんなに悪くなかった。最初から黒星が先行したことによって、5割に戻すことに躍起になってしまった。しかし、結果は5割を行ったり来たり。「勝率5割」を意識しすぎたことで余裕のない戦い方をしていたように見える。ゲームスケジュールは変えられないが、もし開幕4連戦のカードが違っていたら、もう少し上位に食い込んでいたかもしれない。

埼玉は別のチームかと思うぐらい変わった
開幕の頃はフィーリーを高く評価していたが、彼は山根HCの求めるトランジションの早い、走るバスケットにはマッチしなかった。そこで走れるゴードンをスターターに起用。それがマッチした。それ以降、埼玉の調子も右肩上がり。また、選手起用が上手くいき始めたのには、山根HC自身が成長したのも大きい。シーズン前半は余裕のなさが感じられたが、1年目のヘッドコーチはそういう状況に陥りやすい。しかし、後半になって徐々に選手の資質を生かしたベンチワークが出来るようになってきた。もし、レギュラーシーズンがあと20試合あったらプレイオフ争いにも食い込めただろう。

富山、ワードを生かせるチームであれば…
今年は初のオールスターがあったが、選ばれた選手が後半戦で活躍していたのが印象的だった。特に富山のワードはオールスター以降、輪をかけてよくなった。彼本来のポジションはスモールフォワードかパワーフォワード。だが、富山だとメンバーの都合上、センターをやらなければいけない。そのためしっくりしていなかった。だが、オールスター以降、富山は彼を中心にぐんぐん良くなっていった。それは彼が変わったからだと思う。日本に馴染んでいる他チームの外国人選手と話すことで、チームプレーの精神を学んだのかもしれない。彼は3Pも打てるし、自分でも持っていける。もし彼がセンターでなく、フォワードとしてプレーすることが出来ていたら、富山はプレイオフに出ていたかもしれないし、得点王もワードが取っていたかもしれない。

外国人問題で最下位に沈んだ東京
オールスターでブレイクした選手といえば、東京の青木康平もその一人。フリースローの成功率93%はものすごい数字。今季のNBAの成功率よりも良い。オールスター以降はフリースロー以外のシュートも確実に入るようになったから、相手がファウルをせざる得なくなった。となると彼の得意のフリースロー。面白いように彼のペースになるというわけだ。それでも東京は勝てなかった。去年の課題だったリバウンドを取るために連れてきたビリングスが帰国してしまったのが、ブライアントHCにとって大誤算だっただろう。その後も外国人選手の入れ替えが激しすぎたのが、東京が低迷した最大の原因だ。そういうチーム状態の中で青木や仲摩が伸びたのが救いだった。

インタビュー/文:柴田愛子

※河内氏によるプレイオフ展望に続く…

bjリーグ 2006-2007シーズン 各賞受賞者コメント

■ベスト5 選手コメント

青木 康平(#11・東京)
「正直、驚いています。このような賞を日本人選手として獲得でき、誇りに思っています。コーチやスタッフなど僕をサポートしてくれた方たち、そして何より熱い声援を送ってくれたブースターに感謝しています。」

ラシード・スパークス(#8・高松)
「WOW!bjリーグのベスト5に選ばれたと聞いたとき、まさか冗談でしょ!?と思いました。うれしくて、ドキドキして、すごくびっくりしています。bjリーグにはすばらしい選手が沢山いる中で、これまでの自分の努力が認められ、ベスト5に選ばれたことをとても光栄に思います。チームメイト、自分をベスト5に推薦してくれた方々、高松のブースターの皆さん、bjリーグ関係者の方々、本当にありがとうございます。WOW! 受賞のこと、まだ信じられません…。」

リン・ワシントン(#44・大阪)
「受賞できたことを大変光栄に思います。また、いつも応援してくれるブースターをはじめ、チームメイト・チーム関係者など関わるすべての人に感謝しています。bjリーグ2連覇に向けて、一層頑張ります。」

アンディー・エリス(#53・大分)
「bjリーグのベスト5の1人に選ばれたことを大変光栄に思います。これほど優秀な選手が多くいるbjリーグの中でベスト5に選ばれ、とても感動し、とても誇りに思います。私に投票してくれたプレイヤー、そしてこの素晴らしい賞を実現させてくれたチームメイト、スタッフ、ブースターの全ての方に感謝します。本当にありがとうございました。」

ニック・デービス(#21・新潟)
「今回の受賞を大変光栄に思います。廣瀬ヘッドコーチ、浦上コーチ、平岡コーチ、下地コーチが辛抱強く自分を見守ってくれたことに感謝します。また、自分を信頼してくれるチームメイト、そして日本一の新潟ブースターとアルビレックスBBに関わる全ての人に感謝したいと思います。」

■最優秀コーチ:青木 幹典
「このような賞をいただき大変光栄に思います。この賞は自分だけの力ではなく、5本の矢(チーム・ブースター・地域コミュニテー・自治体・地元企業)が一体になって受賞できたと思いますので、全ての方に感謝しています。また、丸岡監督との二人体制でやってきたので、今回は二人での受賞と考えています。」

■最優秀レフリー:ティム・グリーン
「このような賞を2年連続で受賞でき本当にうれしく思います。なによりレフリーの仲間達のおかげです。私達は互いに学び、すばらしいチームになることができたと思います。目標を達成するのに大切なことは成功の基準を設定することだと思います。来シーズンも一丸となりすばらしい一年にしたいと思います。」

bjリーグ 2006-2007シーズン 各賞受賞者発表

bjリーグ2006-2007レギュラーシーズンの成績に対し、投票により選出される2部門、「ベスト5」「最優秀レフリー」と、選考委員会にて決定される「最優秀コーチ」を決定いたしました。既に発表された7部門と併せ、10部門が確定いたしました。

■ベスト5
ガード:青木康平 #11(初・東京アパッチ)
ガード:ラシード・スパークス #8(初・高松ファイブアローズ)
フォワード:リン・ワシントン #44(初・大阪エヴェッサ)
フォワード:アンディー・エリス #53(初・大分ヒートデビルズ)
センター:ニック・デービス #21(2年連続2回目・新潟アルビレックスBB)


※選考方法:コミッショナー、ヘッドコーチ(8名)および全選手(102名)の投票による。なお、自チーム選手への投票は認められない。

■最優秀レフリー
ティム・グリーン(2年連続2回目)


※選考方法:コミッショナー、ヘッドコーチ(8名)および全選手(102名)の投票による

■最優秀コーチ
青木幹典(初・高松ファイブアローズ)


※受賞理由:初年度にもかかわらず、レギュラーシーズンを3位で通過し、見事プレイオフ進出を決定。その手腕を高く評価された。

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<個人タイトル>

◆最多得点:ジョン・ハンフリー(#35・東京)※2年連続2回目
◆最多アシスト:ラシード・スパークス(#8・高松)※初受賞
◆最多リバウンド:ゴードン・ジェームス(#5・埼玉)※初受賞
◆最多ブロックショット:ジェフ・ニュートン(#50・大阪)※2年連続2回目
◆最多スティール:ラシード・スパークス(#8高松)※初受賞
◆最高3ポイントシュート成功率:庄司和広(#10埼玉)※初受賞
◆最高フリースロー成功率:青木康平(#11・東京)※2年連続2回目

※個人賞受賞者にはトロフィーと賞金が贈られます。
※ベストブースター、チームアシスト、コミュニティーアシストの3部門は4月9日(月)に発表予定です。
※最優秀選手(MVP)に関しましては、レギュラーシーズン、プレイオフでの結果を基に決定しますので、4月22日(日)のプレイオフ終了後に発表いたします。

2006-2007シーズン プレイオフチケット一般販売中!

プレイオフ■一般発売
3月24日(土)10:00〜 一斉発売開始

※以下の方法でお求めください。
※新たに「Official Online Tikets (e-Tix)」による購入も可能となりました。
※4月21・22日の各券種ともに早期の完売が予想されます。是非お早めにお買い求め下さい。

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<Official Online Tickets : e-tix(イーティックス)>

[インターネット販売]
http://www.e-tix.jp/bjfinals/bjfinals.html

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<電子チケットぴあ>
Pコード:808-752/680-490(2日通し券)

[お問合せ]
TEL:0570-02-9111(オペレーター対応/10:00〜21:00)
[店頭販売]
・チケットぴあ店舗(10:00〜20:00)
・サークルK・サンクス(10:00〜23:30)
・ファミリーマート(10:00〜23:30)
[電話予約]
TEL:0570-02-9999(音声認識予約/10:00〜23:30)
[インターネット予約]
http://pia.jp/t(24時間予約可能)

※チケットぴあのお店は店舗により営業時間が異なる場合があります。
※サークルK・サンクス、ファミリーマートでの電話予約済みの受取、予約有効期限最終日は21:00までとなります。
※一般発売初日、ファミリーマート、サークルK・サンクスの発売は12:00からとなります。

■サークルKサンクスでのチケット購入者特典
bjリーグオフィシャルパートナー“サークルKサンクス”の店舗でチケットを購入した場合は、先行販売の購入に限らず、当日プレイオフ会場内特設ブースでチケットを提示すると、1日100名様、合計200名様にサイン入りレプリカユニフォームやレプリカバスケットボールなどのbjリーググッズが当たる抽選に参加できます!プレイオフ参加4チームの各抽選箱を用意致しますので、応援しているチームのグッズを狙って抽選会に参加することができます!プレイオフの観戦チケットは是非サークルKサンクスにてお買い求め下さい。

※サークルK・サンクスにて購入したチケットには、店舗ロゴがチケットに印字されています。

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<ローソンチケット>
Lコード:31941

[お問合せ]
TEL:0570-000-777(自動音声対応:オペレーター10:00〜20:00)
[店頭販売]
・ローソン
・ローソンチケット取り扱いプレイガイド
[電話予約]
TEL:0570-084-003(Lコード必要:24時間予約可能)
[インターネット予約]
ローソンチケット・ドットコム(登録有料)
http://www2.lawsonticket.com(WEB・モバイル共通)

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<e+(イープラス)>

[インターネット販売]
http://eplus.jp/(24時間購入可能)
※iモード、EZweb、Yahoo!ケータイからも購入可能(WEB・モバイル共通)
※チケットは、セブン-イレブン店頭受取または配送となります。
※会員登録(無料)が必要です。

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<CNプレイガイド>
[店頭販売]
・am/pm(九州地区を除くCNぷれいBOX設置店舗)
・セーブオン(群馬/栃木/茨城/埼玉/千葉/長野県のCNぷれいBOX設置店舗)
・セブン‐イレブン(指定席を除く各自由席のみ/マルチコピー機設置店舗にて購入可能)
[電話予約]
TEL:0570-08-9999(オペレーター対応/10:00〜22:00)
[インターネット予約]
http://www.cnplayguide.com/(WEB・モバイル共通)

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プレイオフ座席表◆席種・チケット料金(座席図をクリックすると拡大されます)

※金額は前売り価格、( )内は当日の価格となります。
※ブースター自由席の一部には、試合を行うチームのブースターが優先的に座るエリア「コアシート」を設けます。詳しくはこのページの一番下の記載をご覧下さい。

<21日(土) セミファイナル>
コートサイド1列目  20,000円(25,000円)
コートサイド2列目  10,000円(12,000円)
SS指定(メイン/北・南)6,000円(6,500円)
SS指定(ベンチ/北・南)6,000円(6,500円)
S指定(メイン/北・南)4,000円(4,500円)
S指定(ベンチ/北・南)4,000円(4,500円)

ブースター自由  3,000円(3,500円)
ブースター自由・高校  1,500円(2,000円)
ブースター自由・小中  1,000円(1,500円)
自由  2,000円(2,500円)
自由・高校  1,000円(1,500円)
自由・小中  500円(1,000円)

●セミファイナル第1試合
大阪:北側のベンチ、大分:南側のベンチ
●セミファイナル第2試合
高松:北側のベンチ、新潟:南側のベンチ

<22日(日) ファイナル>
コートサイド1列目  30,000円(35,000円)
コートサイド2列目  20,000円(25,000円)
SS指定(メイン/北・南)7,000円(7,500円)
SS指定(ベンチ/北・南)7,000円(7,500円)
S指定(メイン/北・南)5,000円(5,500円)
S指定(ベンチ/北・南)5,000円(5,500円)

ブースター自由  4,000円(4,500円)
ブースター自由・高校  2,000円(2,500円)
ブースター自由・小中  1,000円(1,500円)
自由  3,000円(3,500円)
自由・高校  1,500円(2,000円)
自由・小中  500円(1,000円)

●3位決定戦
セミファイナル第1試合の敗者:北側のベンチ、第2試合の敗者:南側のベンチ
●ファイナル
セミファイナル第1試合の勝者:北側のベンチ、第2試合の勝者:南側のベンチ

<2日通し券>
ブースター自由2日通し券  6,000円
ブースター自由2日通し券・高校  3,000円
ブースター自由2日通し券・小中  1,500円
自由席2日通し券  4,000円
自由席2日通し券・高校  2,000円
自由席2日通し券・小中  1,000円

★車椅子席
数に限りがありますので、チケット購入前にプレイオフ事務局03-3573-0167(平日10:00−18:00)までお問い合わせ下さい。
(担当:西牟田・山岡)

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<ブースター自由席の整理券配布について>

※ブースター自由席の一部には、試合を行うチームのブースターが優先的に座るエリア「コアシート」を設けます。この部分のみ試合ごとに入れ替えとなります(試合を行っていない時には、コアシート以外のブースター自由席に着席できます)。
※コアシートへの入場には試合当日に配布する整理券が必要です。

配布方法:当日先着順
※チーム主催ツアーにも別途割り当てられます。

配布時間
21日(土) 第1試合分 12:30(開場30分前)
21日(土) 第2試合分 14:00(第1試合開始60分前)

22日(日) 第1試合分 10:30(開場30分前)
22日(日) 第2試合分 12:00(第1試合開始60分前)

配布場所:後日発表
配布枚数:後日発表

入替方法:整理券には整理番号と待機席の座席番号を記載します。コアシートで応援できる試合は1試合で、他方の試合は指定された待機席に着席頂きます。待機席はコアシート以外のブースター自由席エリア内に確保します。2試合目のコアシートへの入場は、待機席から整理番号順に行います。1試合目コアシートで応援された方は試合終了の15分後を目処に、コアシートから退出頂きます。

2006-2007シーズン 個人タイトル&受賞者コメント

bjリーグ2006-2007シーズンの個人タイトルが以下の通り決定いたしました。

ジョン・ハンフリー【最多得点】
※条件:34試合以上の出場(全試合の85%)、又は総得点500点以上
ジョン・ハンフリー(#35・東京)
※2年連続2回目
1試合平均25.9点
(総得点855点・33試合出場)

受賞コメント:すべて、ヘッドコーチが自分にボールを集める戦術を用い、他の選手たちがそのとおりに動いてくれたから達成できたことだと思っている。チームに感謝したい。

ラシード・スパークス【最多アシスト】
※条件:34試合以上の出場、又は総アシスト数が150本以上
ラシード・スパークス(#8・高松)
※初受賞
1試合平均4.73本
(総アシスト189本・40試合出場)

受賞コメント:チームメイトにボールを回そうとして一生懸命プレイした結果だと思う。アシスト王は自分の目標の一つだったので受賞して本当にうれしい。

ゴードン・ジェームス【最多リバウンド】
※条件:34試合以上の出場、又は総リバウンド数が200本以上
ゴードン・ジェームス(#5・埼玉)
※初受賞
1試合平均14.3本
(総リバウンド570本・40試合出場)

受賞コメント:リバウンドは自分の仕事です。チームのためにハッスルしようと一生懸命プレイした結果がこのタイトルにつながったのだと思います。

ジェフ・ニュートン【最多ブロックショット】
※条件:34試合以上の出場、又は総ブロック数が30本以上
ジェフ・ニュートン(#50・大阪)
※2年連続2回目
1試合平均2.3本
(総ブロックショット80本・35試合出場)

受賞コメント:日々チームのためにやってきた結果です。天日ヘッドコーチのディフェンス戦略にフィットしていたことも一つの理由です。

ラシード・スパークス【最多スティール】
※条件:34試合以上の出場、又は総スティール数が50本以上
ラシード・スパークス(#8高松)
※初受賞
1試合平均2.4本
(総スティール96本・40試合出場)

受賞コメント:この賞は意識していなかったがディフェンスを頑張った結果だと思う。このような賞をもらえてうれしい。

庄司和広【最高3ポイントシュート成功率】
※条件:3ポイントシュート試投本数が100本以上
庄司和広(#10埼玉)
※初受賞
成功率44.4%
(3P成功数67本/151本35試合出場)

受賞コメント:それぞれ役割があって、このような結果を残せたことは満足しています。ただチームの成績につながらなかったことは非常に残念です。

青木康平【最高フリースロー成功率】
※条件:フリースロー試投本数が50本以上
青木康平
(#11・東京)※2年連続2回目
成功率93.3%
(成功数125本/134本40試合出場)

受賞コメント:2年連続の受賞で光栄に思っています。今シーズンはチーム成績が良くなかったので、フリースロー賞だけでも取りたいと思っていた。来年度も受賞できるように頑張りたい。

※ベスト5、最優秀レフリー、最優秀コーチ、ベストブースター、ベストチアリーダー(仮)、チームアシスト、コミュニティーアシストの7部門は4月6日(金)発表予定です。
※最優秀選手(MVP)に関しましては、レギュラーシーズン、プレイオフでの結果を基に4月22日(日)のプレイオフ終了後に発表いたします。

★個人ランキング10位まではこちらから

2006-2007シーズン 個人成績ベスト10

<得点部門> ※この部門のみベスト20まで掲載
1位 ジョン・ハンフリー(東京) 1試合平均得点 25.9(総得点855/33試合出場) 
2位 アンディー・エリス(大分) 25.1(978/39)
3位 ジェロッド・ワード(富山) 23.7(901/38)
4位 リン・ワシントン(大阪) 22.2(800/36)
5位 マイケル・シャペール(仙台) 21.3(853/40)
6位 マーマドゥ・ディオウフ(仙台) 20.4(815/40)
7位 ライアン・ブラックウェル(仙台) 19.8(615/31)
8位 ナイル・マーリー(富山) 19.3(734/38)
9位 ニック・デービス(新潟) 18.3(732/40)
10位 ゴードン・ジェームス(埼玉) 17.5(701/40)

11位 デイビット・パルマー(大阪) 17.4(697/40)
12位 ジュリアス・アシュビー(高松) 16.9(675/40)
13位 アンドリュー・フィーリー(埼玉) 16.2(646/40)
14位 ジェフ・ニュートン(大阪) 15.2(533/35)
15位 マット・ロティック(大阪) 15.2(547/36)
16位 マイキー・マーシャル(大分) 15.0(600/40)
17位 ジャック・ハートマン(新潟) 14.8(593/40)
18位 ネイト・ジェームス(富山) 14.8(531/36)
19位 マット・ギャリソン(新潟) 14.3(571/40)
20位 レジー・ウォーレン(高松) 13.9(516/37)

※日本人ベスト3
22位 青木 康平 (東京) 12.3(490/40)
26位 岡田 優  (高松) 11.0(438/40)
28位 庄司 和広 (埼玉) 9.9(347/35)

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<アシスト部門>
1位 ラシード・スパークス(高松) 1試合平均4.73(総アシスト数189/40試合出場)
2位 アントニ・ワイチ(新潟) 4.45(178/40)
3位 日下 光  (仙台) 4.20(168/40)
4位 ナイル・マーリー(富山) 3.74(142/38)
5位 マイキー・マーシャル(大分) 3.65(146/40)
6位 鈴木 裕紀 (大分) 3.53(120/34)
7位 マーマドゥ・ディオウフ(仙台) 3.30(132/40)
8位 清水 太志郎 (埼玉) 3.29(125/38)
9位 リン・ワシントン(大阪) 3.11(112/36)
10位 マーカス・トニーエル(埼玉) 3.03(115/38)

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<リバウンド部門>
1位 ゴードン・ジェームス(埼玉) 1試合平均14.25(総リバウンド数570/40試合出場) 
2位 ニック・デービス(新潟) 13.80(552/40)
3位 ジェフ・ニュートン(大阪) 13.29(465/35)
4位 マーマドゥ・ディオウフ(仙台) 12.08(483/40)
5位 リン・ワシントン(大阪) 10.78(388/36)
6位 ジェロッド・ワード(富山) 10.11(384/38)
7位 マイキー・マーシャル(大分) 10.08(403/40)
8位 ジュリアス・アシュビー(高松) 9.75(390/40)
9位 アンディー・エリス(大分) 9.67(377/39)
10位 ライアン・ブラックウェル(仙台) 9.48(294/31)

※日本人ベスト3
27位 波多野 和也 (大阪) 4.98(199/40)
29位 呉屋 貴教 (富山) 2.78(111/40)
30位 根間 洋一 (富山) 2.29(87/38)

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<スティール部門>
1位 ラシード・スパークス(高松) 1試合平均2.40 (総スティール数96/40試合出場) 
2位 ジャック・ハートマン(新潟) 1.93(77/40)
3位 ジョン・ハンフリー(東京) 1.88(62/33)
4位 マイケル・ジャクソン(東京) 1.83(73/40)
5位 マーマドゥ・ディオウフ(仙台) 1.80(72/40)
6位 ナイル・マーリー(富山) 1.579(60/38)
7位 ゴードン・ジェームス(埼玉) 1.575(63/40)
8位 ジェフ・ニュートン(大阪) 1.54(54/35)
9位 マイキー・マーシャル(大分) 1.53(61/40)
10位 日下 光  (仙台) 1.48(59/40)

13位 青木 康平 (東京) 1.40(56/40)
15位 小菅 直人 (新潟) 1.33(53/40)

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<ブロックショット部門>
1位 ジェフ・ニュートン(大阪) 1試合平均2.29(総ブロックショット数80/35試合出場) 
2位 ゴードン・ジェームス(埼玉) 1.83(73/40)
3位 ニック・デービス(新潟) 1.58(63/40)
4位 ジュリアス・アシュビー(高松) 1.55(62/40)
5位 アイザック・ソジャナー(高松) 1.25(50/40)
6位 ジェロッド・ワード(富山) 1.21(46/38)
7位 ジョン・ハンフリー(東京) 1.18(39/33)
8位 デイビット・パルマー(大阪) 1.05(42/40)
8位 マイキー・マーシャル(大分) 1.05(42/40)
10位 クリス・エアー (大分) 0.95(37/39)

※日本人ベスト3
22位 波多野 和也 (大阪) 0.35(14/40)
26位 庄司 和広 (埼玉) 0.20(7/35)
29位 仲西 淳  (東京) 0.15(6/39)

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<3Pシュート成功率>
1位 庄司 和広 (埼玉) 1試合平均44.4%(3Pシュート成功数67/3Pシュート試投数151)
2位 マーマドゥ・ディオウフ(仙台) 38.3%(41/107)
3位 マイケル・シャペール(仙台) 37.8%(115/304)
4位 清水 耕介 (埼玉) 37.8%(51/135)
5位 城宝 匡史 (大阪) 37.6%(44/117)
6位 マット・ギャリソン(新潟) 37.5%(72/192)
7位 デイビット・パルマー(大阪) 36.8%(81/220)
8位 ナイル・マーリー(富山) 35.8%(76/212)
9位 ジェロッド・ワード(富山) 35.1%(99/282)
10位 三友 康平 (大分) 35.0%(56/160)

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<フリースロー成功率>
1位 青木 康平 (東京) 1試合平均93.3%(フリースロー成功数125/フリースロー試投数134)
2位 長谷川 誠 (新潟) 86.1%(62/72)
3位 リン・ワシントン(大阪) 84.4%(216/256)
4位 マイケル・ジャクソン(東京) 83.3%(75/90)
5位 ネイト・ジェームス(富山) 80.8%(118/146)
6位 デミオン・ベーカー(東京) 80.6%(79/98)
7位 ジョン・ハンフリー(東京) 80.2%(206/257)
8位 ナイル・マーリー(富山) 79.6%(156/196)
9位 ライアン・ブラックウェル(仙台) 79.6%(152/191)
10位 デイビット・パルマー(大阪) 79.1%(144/182)

11位 鈴木 裕紀 (大分) 78.0%(39/50)


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<フィールドゴール成功率>※リーグ表彰対象外
1位 ニック・デービス(新潟) 1試合平均63.1%(フィールドゴール成功数305/フィールドゴール試投数483)
2位 クリス・エアー (大分) 57.3%(164/286)
3位 マイケル・ジャクソン(東京) 53.6%(194/362)
4位 ジュリアス・アシュビー(高松) 52.2%(288/552)
5位 マーマドゥ・ディオウフ(仙台) 52.0%(306/588)
6位 ゴードン・ジェームス(埼玉) 51.9%(287/553)
7位 マイキー・マーシャル(大分) 51.6%(236/457)
8位 ジェフ・ニュートン(大阪) 51.2%(218/426)
9位 レジー・ウォーレン(高松) 51.0%(205/402)
10位 アンドリュー・フィーリー(埼玉) 50.1%(264/527)

※日本人ベスト3
19位 呉屋・貴教(富山) 44.1%(130/295)
26位 波多野・和也(大阪) 41.9%(126/301)
27位 庄司・和広(埼玉) 41.5%(112/270)
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